矯正と聞くと、近年は目立ちにくいマウスピースを思い浮かべる方も多いかもしれません。ですが、マウスピース矯正だけでは動かしきれない歯並びもあります。
ワイヤー矯正は、矯正治療の中で最もスタンダードで適応範囲が広い方法です。マウスピース矯正だけでは治療が難しい中度・重度の歯並びや、骨格的な問題を伴う歯並びにも対応できます。
こうした幅広い症例に向き合うため、当院では矯正治療で35年(※)以上の経験を持つ院長が、一人ひとりの歯並びや骨格を見極めながら治療を進めています。経験豊富な院長に加え、矯正医による監修体制も整っているため、他院で「難しい」「対応できない」と言われた歯並びの方にも治療をご提案できるかもしれません。
一人で矯正を諦めてしまう前に、まずは当院にご相談ください。
※2026年現在
当院で矯正を担当する歯科医師は、骨格やお顔全体のバランス、歯の根の状態まで一つひとつ確認した上で、患者さまに合わせた治療計画を立てています。
歯並びだけを見るのではなく、噛み合わせやお顔全体のバランスまで踏まえて診断する。そうすることで、見た目と機能の両面からお口を整えられる矯正治療を目指しています。
歯科医師が細部まで診て計画を立てることにより、意図しない歯の動きを抑えながら、計画通りに治療を進めやすくなります。
矯正中の見た目が気になって、治療への一歩を踏み出せずにいませんか?
当院はワイヤー矯正の標準装置として「セルフライゲーションブラケット(クリッピー型)」を採用しています。これは、ワイヤーを固定するふたが装置自体に組み込まれたタイプの装置です。
クリッピー型のブラケットは土台の部分が透明で、ワイヤーを固定する接合部などには一部金属が使われています。ワイヤー自体は金属ですが、ブラケットのベースが透明、かつ金属部分にも明るい色味を使用しているため、従来の銀色のブラケットに比べて目立ちにくいのが特徴です。実際、この標準装置で治療を受けられる患者さまが多くいらっしゃいます。
また、歯を計画通りに動かすため、当院は「レベルアンカレッジシステム」という術式を用いています。これは「動かしたい歯」と、固定源となる奥歯などの「動かしたくない歯」を区別することで、固定したい歯が不要に動いてしまうのを抑える方法です。意図しない歯の移動を抑えながら歯を並べていけるため、思ったように歯が動かないという失敗が起こりにくくなります。
それでも、より目立たない矯正をご希望の方には、白い装置(セラミックブラケット・ホワイトワイヤー)もお選びいただけます。
当院の標準装置は従来の金属の装置より目立ちにくいのですが、見た目を一層重視したい方には、セラミックブラケットとホワイトワイヤーを組み合わせた「白い装置」も選択可能です。
ただし、白い装置にはいくつか注意していただきたい点があります。
セラミックブラケットは素材の性質上、欠けたり割れたりする場合があります。ホワイトワイヤーにも、表面のコーティングが剥がれてくると内側の金属のワイヤーが見える可能性があることをご了承ください。また、白いワイヤーは金属のワイヤーに比べて操作がしにくく歯が動きにくいため、治療期間が延びるケースもあります。
前述のとおり、標準装置(クリッピー型)は明るいシルバー色のため、従来の銀色の装置ほど目立ちません。治療期間を少しでも短くしたい方や、費用をできるだけ抑えたい方には標準装置がおすすめです。「目立ちにくさ」をどこまで優先したいかに応じて、装置をお選びいただけます。
「矯正のために通っていた歯科医院とは別に、虫歯はかかりつけの医院へ」というように通院先が分かれてしまうと、それを負担に感じることもあるかと思います。
当院は矯正だけでなく、一般歯科や予防、歯周病治療なども行う総合歯科医院です。矯正を始める前に虫歯や歯周病が見つかった場合は、まず院内でその治療を済ませてから矯正を始められます。さらに矯正中や矯正後の虫歯・歯周病の予防、お口のケアも、院内で連携して対応が可能です。
矯正のために別の医院へ通い直す必要はありません。お口全体の状態を把握した上で、私どもが一貫してサポートいたします。
矯正を考え始めると、ワイヤー矯正とマウスピース矯正のどちらが良いのか迷う方も少なくありません。実際はどちらが優れているという話ではなく、向き不向きで選ぶのが大切です。
ワイヤー矯正は、歯に装置を固定して連続的に力をかけます。そのため幅広い症例に対応でき、取り外しによる装着時間のばらつきがありません。
マウスピース矯正は、透明で目立ちにくい装置なのが特徴。ご自身で取り外せるため、食事や歯磨きを普段通りに行えて、お口の中を衛生的に保ちやすいのが利点です。ただし効果を出すには、1日22時間以上の装着をご自身で続けていただく必要があります。
どちらを選ぶかは、「装置を1日22時間きちんと装着し続けられるか」「歯磨きのしやすさをどこまで優先したいか」で使い分けると良いでしょう。
なお、ねじれた犬歯などはマウスピース矯正のほうが早く動くケースもあります。ワイヤー矯正が必ずしも治療期間が短いとは限りませんので、患者さま一人ひとりの歯並びに合わせて適した装置をご提案いたします。
| ワイヤー矯正 | マウスピース矯正 | |
|---|---|---|
| 対応できる歯並びの幅 | 幅広い症例に対応可能 | 軽度~中等度の症例に対応 |
| 装置の取り外し | できない(固定式) | できる |
| 歯磨きのしやすさ | 装置の周りを丁寧に磨く必要がある | 取り外して普段通り歯磨きができる |
| 装着時間の管理 | 固定式のため患者さまによる管理不要 | 1日22時間以上の装着が必要 |
| 特徴 | 歯に装置を固定し、連続的に力をかけることで幅広い症例に対応できる | 透明で目立ちにくく、食事や歯磨きの際に取り外せるため衛生的に保ちやすい |
歯並びのお悩みやご希望を伺い、ワイヤー矯正の進め方や費用についてご説明します。矯正を諦めていた方も、まずはお気軽にご相談ください。
お口の中の状態を詳しく確認するため、歯科用CTを含む精密検査を行います。立体的に撮影できる歯科用CTを用いることで、平面のレントゲンでは把握しにくい骨格や歯の根の状態まで、3Dで確認できます。
検査結果をもとに、矯正を担当する歯科医師が骨格やお顔のバランス、歯の根の状態まで確認し、一人ひとりに合わせた治療計画を立てます。治療の進め方や期間の見通し、費用について、ご納得いただいた上で治療に進みます。
歯の表側にブラケットを取り付け、ワイヤーを通して矯正を開始します。標準装置のクリッピー型に加え、ご希望に応じて白い装置もお選びいただけます。
1か月に1回程度ご来院いただき、ワイヤーの調整や歯の動きの確認を行います。こうして、少しずつ計画通りに歯を動かしていきます。
歯並びが整ったら装置を外し、後戻りを防ぐための保定装置を使って、きれいな歯並びを安定させていきます。
ワイヤー矯正を始める前に、お口の状態を詳しく検査・分析し、一人ひとりに合わせた治療計画を立てるための診断です。レントゲン撮影や口腔内写真、歯型の採取(またはスキャン)、噛み合わせの検査などを行い、歯並びや骨格、噛み合わせの状態を総合的に分析します。その結果をもとに、治療方法や使用する装置、おおよその期間・費用をご説明し、納得いただいたうえで治療に進んでいただきます。
| 精密検査・診断料 | 55,000円 |
|---|
治療の期間・回数:1日・1回
リスクや副作用:診断ではレントゲン撮影を行いますが、被ばく量はごくわずかで、健康に影響が出るレベルではありません。妊娠中の方や妊娠の可能性がある方は事前にお申し出ください。歯型の採取時に、一時的に嘔吐反射(えずき)や不快感が生じることがあります。診断は現時点でのお口の状態にもとづくものであり、実際の治療経過や結果には個人差があります。治療の進行にともない、計画を一部変更する場合があります。診断の結果、むし歯や歯周病の治療が先に必要と判断された場合や、お口の状態によっては矯正治療自体が適さないと判断される場合があります。診断料は治療計画の立案・説明に対する費用のため、その後の治療を行わない場合でも返金の対象とはなりません。
歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療です。矯正装置を歯に接着し、歯やあごの骨に力をかけてゆっくり動かしていきます。
従来のメタルブラケットよりも明るい色味のシルバーを使用するので、メタルブラケットの中でも目立ちにくいのが特徴です。
| 費用 | 905,000円 |
|---|
治療の期間・回数:6か月~5年、6回~60回
リスクや副作用:歯とあごのバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯茎が下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯茎が下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯茎と両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療です。矯正装置を歯に接着し、歯やあごの骨に力をかけてゆっくり動かしていきます。
ホワイトブラケットのため、メタルブラケットよりも目立ちにくいのが特徴です。
| 費用 | 955,000円 |
|---|
治療の期間・回数:6か月~5年、6回~60回
リスクや副作用:歯とあごのバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがありますが、歯が動く正常な反応なので心配ありません。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯茎が下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯茎が下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯茎と両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。ホワイトブラケットは素材の性質上、欠けたり割れたりすることがあります。ホワイトワイヤーは表面のコーティングが剥がれてくると、内側の金属ワイヤーが見えてくることがあります。白いワイヤーは金属のワイヤーに比べて操作がしにくく、歯が動きにくいため、治療期間が延びる可能性をご了承ください。
※金額は税込み表記です。
当院は、院長の35年以上(※)の経験と矯正医による監修体制のもと、中度・重度の歯並びの治療に取り組んでいます。適応範囲が幅広いワイヤー矯正で対応できる可能性がありますので、まずは一度ご相談ください。
※2026年現在
当院の標準装置(クリッピー型)はブラケットのベースが透明です。ワイヤーは金属ですが、従来の銀色の装置に比べて目立ちにくく、見た目を気にされる患者さまにも広く選ばれている装置です。
さらに目立ちにくさを優先したい方は、白い装置やマウスピース矯正もお選びいただけます。
装置を付けた後は、1か月に1回程度ご来院いただきます。ご来院時には、ワイヤーの調整と歯の動きの確認を行います。
当院は総合歯科医院のため、先に院内で虫歯や歯周病の治療を行ってから矯正治療を開始できます。別の歯科医院へ通い直す必要はありません。
歯並びの状態によって異なりますが、目安としては6か月〜5年程度です。詳しくは精密検査の上、治療計画でご説明します。
歯並びのデコボコや出っ歯、受け口など、長く気になっているお悩みはありませんか。
千葉市若葉区にある原田歯科・矯正歯科クリニックは、ワイヤー矯正や歯列矯正をご検討中の方一人ひとりの歯並びに合わせたサポートを行っています。
当院は「歯並びは最高のメイク」だと考えています。歯並びが整うと笑顔に自信が持てるようになり、口元の印象も変わっていくからです。
35年以上(※)の矯正経験のある院長が、矯正医による監修体制のもと、患者さまの歯並びに向き合っています。これまで「難しい」と言われ矯正を諦めていた方も、希望を捨てないでください。
まずは、お口の状態を一緒に確認することから始めたいと考えています。気になることがあれば、ぜひ気軽にご相談ください。
※2026年現在
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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| 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~17:00
※新規の予約をして無断キャンセルされた方は、次回の予約を入れられません。
休診日:日曜・祝日