ガムを噛むとストレスによる交感神経の活動が抑制され、副交感神経が優位になってリラックス効果がもたらされるってご存知ですか。
しかも、この作用によって免疫機能をつかさどるリンパ球が増え、がんの原因となる活性酸素を出す好中球が減ることがわかったそうです!
今の医学では、「こうすればガンにならない」という方法は見つかっていません。でも、「ガン細胞をやっつける免疫力が高いほうが、ガンになりにくい」ということは明らかになっているのです。
じゃ、どうやって免疫力を上げるのか。
そこで、登場するのが、このブログタイトルに書いた『ガム』です。
以前、勤務していた歯科医院のドクターが、ガムについてあまりよく言っていませんでした。「歯の補綴物(銀歯など)によくない」「食べ物を歯の隙間に押し込んでしまう」「砂糖が入っているから体によくない」「エラが発達する」などなど…。でも、ある記事を読んでガムに対しての考え方が覆されることに。
『ガム』ですよ。それが神的存在なのであれば、試す価値ありますよね。
記事によれば、
ガムを噛むことで、リラックス効果があり、その効果によるものと思われていたのですが、免疫システムの主役である白血球の35パーセントを占める「リンパ球」が、噛むことによって増えることがわかってきました。
リンパ球には、病原体に感染した細胞を探しだして殺す「キラーT細胞」、抗体を作って病原菌と闘う「B細胞」、病原体の侵入を知らせて手助けする「ヘルパー細胞」そして、がん細胞を殺す「ナチュラルキラー細胞」などがあります。
これらのリンパ球がはたらくことで、細菌ウィルスがん細胞の脅威から、体を守ってくれるのです。
ということです!細胞の話は難しい感じですが、なんとなくわかりました。
いやいや、『ガム』侮れないです。早速、ガムが噛みたくなってきました。
でも、なかにはガムを噛みたくても噛めない人もいるのではないでしょうか。歯が痛くて噛めない人、先ずは歯医者さんですね。
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原田歯科クリニック 田邉
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