こんにちは＼(^o^)／原田歯科クリニック受付の多田です。
明日から８月ですね！！きれいな青空はいいのですが・・・素敵な夕陽もいいのですが・・・それにしても暑いですね・・・熱中症対策してますか？水分は少ない量でよいのでこまめに取るようにしています。
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キシリトール・・・は天然の甘味料。私達が食べている野菜わ果物にも含まれている身近な素材です。
「キシリトールはなんとなく歯にいい」そんなイメージを持っていませんか？
実はキシリトールはなんとなく・・・ではなく、
とってもスゴイ！！のです。
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キシリトールとむし歯予防
むし歯は、お口の中のむし歯菌（ミュータンス菌）が原因です。キシリトールは、そのミュータンス菌に直接作用します。むし歯予防は、歯ブラシなどの道具を使って、毎日プラークを取り除くことが基本です。キシリトールはミュータンス菌に直接働きかけ、むし歯の原因そのものを弱らせることができるのです。
スゴイ！！① ミュータンス菌が優勢になる！
ミュータンス菌には２種類あります。むし歯つくる力の強い 悪玉菌 とむし歯をつくる力の弱い 善玉菌 です。キシリトールはその悪玉菌を減らすので善玉菌が優勢になり、むし歯になりにくいお口になります。
スゴイ！！② ミュータンス菌が減る！！
歯の表面につくプラークはミュータンス菌のすみか。キシリトールを取り続けることで、１年後にはミュータンス菌が半分以下に、２年後には４分の１まで減少します。
スゴイ！！③ 歯を溶かす「酸」は０！！
ミュータンス菌は糖分から溶かす「酸」を作りだします。しかし、キシリトールから酸は全くつくられません！！
スゴイ！！④ ミュータンス菌がうつりにくくなる！！
キシリトールを妊娠６ヶ月のお母さんが１３ヶ月食べてみたら生後１歳時点でお口にミュータンス菌がいた子供は食べてないお母さんに比べて ４分の１以下だそうです。
キシリトールは、ミュータンス菌をうつりにくくし、感染予防します。毎日食後や間食の後回数を多くとるのが効果的です。
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こんにちは。原田歯科クリニック受付の高橋です。７月も始まり気がつけば、もう７月の中旬です。とても暑い日が続いていますね。