命の入口

おはようございます(^O^)/
原田歯科クリニック 受付の多田です。
今日はとっても良い天気ですね。
朝から日の出を見てゆっくりとした時間を過ごしました。
家のお庭に、柿の木があるのですが、昨年は全く実をつけなかったせいか
今年はたくさん花が咲き、小さな実が育ってきました。
小さい木なのですがたくさんなっています。
この柿の木は、母親が植えてくれたのですが、
とっても甘く買ったみたいに美味しい柿なのです。
このまま落ちずになってほしい!!台風こないでほしい!
秋までお楽しみです❤

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最近 
「口腔ケア」
という言葉を聞くことが多くなりました。
介護を必要とする高齢者数が増えたからでしょうか。
私の両親も80歳を超えたこともあり口腔ケアについて考えています。

口腔ケアとは

お口の中を清潔に保つことたけではなく体全体の健康を保つことです。
確かに、お口の役割はとても重要ですね。

加齢とともに体の機能が衰えると自力ではお口の環境を整えることは難しいです。
介護者が代わりに口腔内に気を使っていく必要があります。

高齢の方のお口の問題はどのような事がおきているのでしょう・・・

唾液の減少

通常、唾液が自浄作用といって、歯の表面や舌についた汚れや細菌を洗い流して清潔にしてくれています。
ですが、高齢者の場合は、噛む力が低下、薬などの影響で唾液の出る量が減ってしまいます。
ですので意識して口腔内をきれいにする必要があります。

むし歯、歯周病が多い

加齢により歯茎が下がり歯の根元からむし歯になりやすいです。
唾液で洗い流せるはずの細菌も唾液量の減少の為、細菌が増え歯周病にもなりやすいです。
免疫力の低下もむし歯や歯周病の原因の1つです。

味覚の変化

唾液の減少で舌に食べカスなどがたまると舌に細菌のかたまり「舌苔」(ぜったい)ができ
味が感じなくなったり、味覚が変化したりします。

飲み込む力の低下(嚥下障害)

口、顎、頬、喉などの筋力の低下により、飲み込む力が低下してきます。
それにより、口の中の細菌が気管を通じて肺にの方へ送られてしまいます。
頻繁に熱が出たり、肺炎を起こすこともあります。

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口腔機能が低下すると

「噛んで味わう」「飲み込む」といった動作がスムーズに行えなくなります。
食事ができなくなると、十分な栄養が取れなくなります。栄養不足によって
運動不足、認知症の進行、摂食障害につながる可能性があります。

口腔ケアとは

お口の中を綺麗にすることだけではなく
高齢者の方の摂食トレーニングや誤嚥による肺炎予防といった
機能の回復なども含まれます。

何か、私達にお手伝いできることはございませんでしょうか?
お口のことでお困りな事がございましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。

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仮詰め・仮歯が取れた場合

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こんにちは。原田歯科クリニック受付の高橋です。

先日セミナーに参加してきました。多くの事を教えていただき今後に繋げていけるような素晴らしい内容でしたが、いくつかお伝えしたいことがありますので書いていきます。

人は同じ行動をとっていると大きな成長は得られません。日々続けていくことはもちろん大切なことですが、1つずつ出来ることや目標を上げていってレベルアップできるように考えて行動していかないといけません。

また、教えていただいた事や思い立って発言したのに、すぐに行動に移すことができないと、本当にやる気があるのか??などと半信半疑に思われてしまいます。ですので思い立った事や頼まれごとは「72時間ルール」といって72時間の内に行動に移せるようにすることがポイントだということです。

以上の2つのことを頭に入れておくだけで、行動力のアップにも繋がると思うので、行動力のアップをはかりたいかたなどにはオススメです!

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今回は仮詰めや仮歯の処置をされてる方も多くいらっしゃると思いますのでそのことについてお話しします。詰め物や仮歯が取れてしまった時はどうしたらいいの??と疑問に思うこともあるかと思いますので参考にしてください。

根の治療をされている方に関しては、仮詰めは材質が小さいので欠けてしまう場合もありますが、ご来院いただく必要はありません。ただ、仮詰めが大きく取れてしまい、綿のようなものも取れて大きな穴が空いてしまった場合は、中に汚れが入ってしまい治療期間の延長にも繋がりますので、その場合はお早めにご来院ください。

応急処置で仮詰めした場合は、仮詰めが取れてしまい歯がしみたり、舌を傷つけてしまう場合もありますのでその場合はご来院ください。

型取りした後は次回以降に詰め物や被せ物を入れる予定ですが、その間に歯が欠けるのを防ぐために仮詰めをします。詰め物が全体的に取れてしまった場合は型取りした歯が動いてしまうので次回予約まで1ヶ月以上期間が空いている場合はご連絡の上ご来院ください。

仮歯は材質の関係で欠けやすく外れやすくなっていますので、お食事の際はなるべく仮歯を使わないようにします。外れた場合は無理に戻そうとせずに、ご連絡の上ご来院ください。

二重に仮詰めされているかたは、白いゴム状の物や、ベージュの弾力性のある詰め物が2つとも取れた場合はご連絡の上ご来院ください。また、ベージュの弾力性のある詰め物のみ取れた場合は、強くしみる症状がなければ問題はありません。

詰め物や仮歯が取れてしまった場合は以上のことを参考にして、当てはまる場合には当院にご連絡を頂いて再度ご予約を頂きますので、お電話をください。

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