「歯ぎしり」と「噛み締め」

 

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こんにちは。原田歯科クリニック受付の高橋です。

GWあけは東京ディズニーランドが空いているという情報を聞き、久しぶりに行ってきました。ただ、朝1で行かなかったので一番人気のファストパスは夕方まで待たないといけなく、はじめから60分間並びました。何個か乗り物に乗り、食べたかったものも食べれて嬉しかったです 。しかし、お昼にファストフードとビールを頼みましたが、年齢確認が必要です言われ本人確認書類の提示を求められました。ですが、その日は財布を入れ替えて来ていたため、免許証や保険証は家に置いてきていたため、私買うことが出来ませんでした。。なので、一緒にいた方にお願いして買いに行ってもらったら、年齢確認もされずに購入できたそうです。ちょっぴり切なかったです(;_;)

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今回は「歯ぎしり」と「噛み締め」についてお話します。歯ぎしりは特に夜寝ているときにすることもあり、周りから歯ぎしりしてたよ!と言われたこともあるかと思います。ただ、歯ぎしりは特異なことではありません。そのままでもかまいませんが、歯が痛くなったり、しみる、歯肉炎、歯周病、顎関節症、頭痛、肩こり、腕のしびれ、腰痛、倦怠感を引き起こす原因ともなります。

全ての原因が「噛み締め」や「歯ぎしり」から来るわけではありません。ですが症状を引き起こさないためにも、この一種の癖を治すことが必要になります。治す方法のひとつとして、マウスピースを入れることもあります。しかしこの2つは寝ている時に限らず、仕事に夢中になっているときや、ふと気がついた時に歯に力が入っていることもあります。そういったことに気づいたら、方を上下させて首から上の力を抜きます。そしてまた気がついたら同じようなことをするように心がけます。また、口を最初から半開きにしておくこともいいと言われています。その他の方法は、付箋を何枚か用意してそこに何か目印をつけておきます。それをトイレやドア、電気のスイッチなどの近くに何枚も貼り、それを見た時に力を抜くことを思い出してください。

睡眠中に関しては、枕を低くして首の付根に枕を当てるようにします。横向きに寝る人は背筋がまっすぐなる高さにしてください。そしてお布団に入ったら日々の生活の事はあまり考えないようにしましょう。どうしても考えたい場合はお布団から一度出るようにすることが良いそうです。

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