でも、大丈夫です!
原田歯科クリニックでは、キシリトール入りのチョコレートを2月14日Valentaine’sDayにお配りします。
日ごろの感謝の気持ちを込めてプレゼント★どうぞ、おたのしみに…★★★
「キシリトール入りだから大丈夫」には理由があります。
キシリトールには、お砂糖と同じくらいの甘さがあるのに、むし歯の原因となる酸を作りません。
さらに、むし歯を減らして歯を丈夫にする効果があるので、むし歯を防ぐために多くの国で積極的に活用されています。
『キシリトール』って、そもそも何?
キシリトールは白樺や樫の木などの原料からつくられる天然素材の甘味料です。糖アルコールと呼ばれる炭水化物の一種で、お砂糖と同じくらいの甘さがあります。
カロリーはお砂糖よりちょっと少なめです。
(キシリトールのカロリー2.8kcal/g)
※甘味料とは、食品に甘さをつける調味料のこと。代表的なものにお砂糖があります
キシリトールだって甘いのに、むし歯にならないのか?
ミュータンス菌は糖をエサにして、プラークと酸をつくります。
しかし、キシリトールはミュータンス菌のエサにはなりません。
それでも、ミュータンス菌はキシリトールを取り込むことをくりかえします。
ところが、自分のエネルギー源としてつかえません。
その結果、ミュータンス菌の活動は弱まり、数が減っていきます。
キシリトール入りのチョコなら大丈夫!の理由がおわかりいただけたかと思います。
キシリトールだから大丈夫!と言って、たくさん食べたり、歯ブラシを怠らないようにしましょうね。
~2019年のバレンタイン事情~
チョコを購入する人の贈り先という記事を見つけました。
本命チョコ・義理チョコ・ご褒美チョコ・ファミチョコ・友チョコ・逆チョコ・絆チョコって、こんなにあげるチョコの種類があったのにも驚きました。
それに、職場内で「バレンタイン禁止令」が出されてる会社もあるそうです。が、この禁止令に関しては、「どちらともいえない」(53%)という中立的な意見の人以外に、賛成派は4割弱(37%)であるのに対し、反対派は1割(10%)にとどまる結果が出たそうです。
賛否の理由をそれぞれ尋ねると、「あげる方・もらう方どちらにも負担がかかるから」が、最も多い回答だったそうです。
私は、お世話になっている方へ「ありがとう」を形にできる良いイベントだと思います。
想っていてもなかなか伝えられない感謝の気持ちを、バレンタインに限らず、イベントをきっかけに伝えてみるのも素敵ですよね。
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