今日は、そろそろ梅雨入り?なんて感じてしまう空模様ですね。
クリニック入り口にとってもキレイなアジサイが置いてあったので、写真を撮りました。保育士の大塚が持ってきたそうです。
この色のアジサイも素敵ですね。私の好きな色です。
歯の天敵!歯ぎしり
顎が疲れた、だるい…。むし歯でもないのに、歯がしみる…。
思い当たる方は、無意識に上下の歯を食いしばったり、歯ぎしりをしているかもしれません。歯ぎしりは無意識下の行動。完全に止めるのは難しいですが、歯ぎしりの影響の抑制は可能です。
では、歯ぎしりを放置しておくと、どんな悪影響があるのか。
- 歯の磨り減り
- 歯と歯ぐきの境目あたりが欠ける
- 歯にヒビが入る
歯が磨り減れば、知覚過敏の原因になり、ヒビが入れば、むし歯や知覚過敏の原因にもなります。
予防としては、マウスピースの装着や話題のボトックス注入、そして一番は良質な睡眠。
良質な睡眠…。あまり意識したことがないので、普段の睡眠が良質なのか、そうでないのかがわかりません。
良質な睡眠
眠りが浅いと歯ぎしりが増えることが、睡眠科学で明らかになりました。深く眠っているときには、頻度が少なく、浅い眠りを繰り返すときほど頻繁になります。
眠りを妨げる睡眠前のスマホや、ゲームなどは我慢。質の良い眠りは歯ぎしりの抑制に大変効果的だそうです。
そこで、質の良い眠りに入るためにはどうしたらいいのかをチェック!
- 寝床でスマホを見るのはやめましょう
- 深酒は逆効果。飲酒はほどほどに
- ぬるめの湯船にゆったりと浸かる
- 気持ちよく眠れる寝具を
- 睡眠時無呼吸症と逆流性食道炎の方は治療をしましょう
歯ぎしりに耐えて痛んだ歯は、場合によっては元に戻りません。定期的にメンテナンスを受けてむし歯や歯周病を防ぎ、しっかり予防しましょうね。
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「最近、歯医者に行ってない。」
「歯周病かも。」
「人と話すとき、自分の息が気になる…。」
「歯がグラグラ、ぼろぼろ…」
気になる方は、歯医者さんに行きましょう!
千葉市若葉区桜木2-16-24
原田歯科クリニック 田邉
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