噛みしめ対策の話と、私、奥入瀬に行きたくなりました。

お盆休みはいかがでしたか

私はお盆らしいお休みを過ごしました。実家が本家なので久しぶりに家族が集まりました。仏様をお迎えに行き、食卓を囲んで楽しく過ごしました。他にも、お墓参りと、夏祭りに参加して盆踊りも踊っちゃいました。

いつもの日常以外に、このお休みはイベントが沢山あってアッ言う間に終わってしまいました。

61ZDqredu8L._SX342_BO1,204,203,200_それから、本を1冊読みました。「トップも知らない星野リゾート」です。とても読みやすく、気がつけば惹きこまれて一気に読んでしまいました。

10のストーリーがあって、その中でも「奥入瀬渓流ホテル」の話は面白かったです。苔に取り憑かれたスタッフが、施設のプログラムやサービスを次々に開発していくストーリーでした。

私も奥入瀬には、何度か足を運んでいるのですが、深緑が身体に染み渡る感覚がとても気持ち良い素晴らしいところです。

次に行く機会があれば、奥入瀬渓流ホテルに泊まって、そのサービスをうけてみたいなと思いました。


私のお盆休みの話しはさておき。

ここからは、「噛みしめ対策」のはなしです。

知らずのうちに溜まってしまうストレス。

そのストレスが原因とも言われてい「噛みしめ」が歯に悪影響を及ぼします。人それぞれストレス解消方法があると思いますが、普段からできることを調べてみました。

 

奥歯でグッと噛みしめたときに奥歯にかかる力は、最小で30キロ、最大で100キロ、その平均は59キロです。(健康な成人男性20歳~30歳40名を対象に測定した結果)

 

すごい力ですよね(汗)

 

この噛みしめが続くと、強い力が加わっている歯が削れ、噛み合わせの面が平らになってしまったり、歯周病の悪化や顎関節症などの悪影響につながります。

では、どのように予防ができるのでしょうか。


1.日頃からかみしめる習慣をなくす

集中して仕事をしているなど、気がつけば日中もよく歯を食いしばっていませんか。
自分の習慣を見直して、つい噛みしめていたらすぐに口を開けて弛緩させることで改善を図ってみましょう。

 

2.頬やこめかみをほぐして眠る
頭痛が起きたり歯が割れたりするまで噛みしめてしまうなど悪化していく危険性があります。保湿クリームなどで滑りを良くしつつ、指の腹を使って頬やこめかみをほぐしましょう。

 

歯医者さんに相談をすると場合によってはマウスピースを作ってもらえます。
マウスピースをつけることで、歯が擦り減ったり、割れたりするような事を予防できます。
他にも、有効なのが話題になっているボトックス注射です。
当クリニックでもボトックス注入療法の施術がうけられます。

「噛みしめ」や「歯ぎしり」でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

原田歯科クリニック|043-232-9988

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