アメリカ人はミッキーマウスを知らない!? 花粉症での抜歯

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

花粉症は大丈夫ですか?

先日 花粉症の患者さんから問い合わせをいただきました。

花粉症で頻繁にくしゃみが出るのですが、親知らずの抜歯をして大丈夫ですか?

はい、大丈夫です と確信を持って言いました。

それは、原田歯科クリニックの診療室、待合室、廊下には手術室レベルで空気をきれいにする空気清浄機を入れてあるので、外にいるときは くしゃみが止まらない人でも待合室に入り、診療室に入ると皆さん ピタッとくしゃみが止まります。

もちろん、その問い合わせをいただいた方も一度もくしゃみをすることなく、無事に親知らずを抜いて帰りました。

さて、歯科の最先端を行くアメリカに毎年行っております。

そこで必ず行くのが、スターバックスや Pete , Blue bottle などのコーヒーショップです。

日本と少し違うのは、コーヒーカップにお客様の名前を書くことです。

私は名前が幹夫なので、イングリッシュ・ネームは Mickey です。

ミッキーマウスのミッキーなので、海外で自己紹介をするときは、私のことは Mickey と呼んでくれと言うとすぐに打ち解けます。

しかし、2018年から異変がおきました。

それは、コーヒーショップで名前は? と聞かれたときに、

Mickey」と言うと、必ず「Mitchie」 ( ミッチー)と

書かれるのです。

私の発音がおかしくなったのかな?

しかし、Mickey と何度行っても ミッチーと言われるので、

くやしくて最初はミッチーでいいかと思い、

ミッチーと書かれたコーヒーカップでコーヒーを飲んでいました。

野球が好きな人ならニューヨーク・ヤンキースにミッキー・マントルという偉大な選手がいたことは知っています。

そもそもミッキーマウスってアメリカが発祥ですよね。

そんなときにふと思い出しました。

私の英会話の先生は、40代で西海岸のシアトルに住んでいた方なのですが、カリフォルニアのディズニーランドに行ったのは、小学校の低学年のとき1回限り、最近家族にせがまれて久しぶりに東京ディズニーランドに行くと行っていました。

アメリカ人にとってもミッキーマウスは通常のものではなくなっているのでしょうか?

ただ、私のことをミッチーとおっしゃった店員さんのいるコーヒーショップはディズニーランドのお膝元、カリフォルニアにあるコーヒーショップなのです。

今度アメリカに行ったら、ミッキーマウスのミッキーだ!と言ってやろうかしら!?

ただ、アメリカ人自体がミッキーマウスのことを知らなかったら、多分通じないから ミッキーマウスのイラストをスマホに入れておいて、これを見せながら注文することにします。

コーヒー1杯の注文も真剣さが必要です。

#花粉症 #抜歯 #親知らず #空気清浄機 #

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千葉市若葉区桜木2-16-24

医療法人社団青慈会(せいじかい)
ピュアスマイル
原田歯科クリニック
( 桜木消防署近く )

TEL 043-232-9988

メールアドレス:help@uhappy.tv

からお問い合わせを受け付けております。

www.harada-clinic.com

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米国のスターバックスではカップにお客様の名前が記入されます。
米国のスターバックスではカップにお客様の名前が記入されます。

10年早まっちゃいました。なぜ誰も気づかなかった?

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

最近きりの良い年齢になったせいか、昔の仲間の集まりのお誘いをよく受けます。

先日は、何と小学校の同窓会のお誘いを受けました。

何と100名も集まるそうです。

今から楽しみです。

今年参加した日本口腔インプラント学会 関東甲信越支部の学術大会でまた新たな知識を得ることができました。

と言っても、新たなテクニックの紹介ではありません。

今の歯科インプラントがいつから始まったかというお話です。

歯科インプラントの多くはチタンという金属でできています。

これは1965年に実際に人間の顎骨に埋入されたということになっています。

問題は、その前の話です。

実は、スウェーデンのブローネマルクという医師が微小血管の研究をしている最中にチタンが骨と強固にくっつくことを発見したのが、その始まりと言われています。

これは、2019年2月17日現在、日本口腔インプラント学会のホームページや Wikipedia では 1952年に偶然発見されたと記載されています。

しかし、ブローネマルク博士のところに日本人として初めて留学した小宮山歯科医師によると、これは 1962年の間違いだそうです。

近代インプラントの創始者と言われるブローネマルクと一緒に仕事をしてきた小宮山先生が自らの口から発した言葉なので恐らく本当でしょう。

確かに、1952年にチタンが骨に付くのが発見されて それから13年たって臨床に応用されるというのは 長過ぎます。

なぜ、実際の年より10年も早く発見されたことになったのかは不明です。

どんな分野でも歴史を正しく伝えて行くことは大事ですね。

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日本口腔インプラント学会のウェブサイトより。
日本口腔インプラント学会のウェブサイトより。

堀ちえみさんの件からか口腔がんの方が来院、なぜ30年も前のことしかシェアしないのか?

堀ちえみさんの口腔がん公表の件はとてもショックでした。

このことで世間の人が口腔がんに着目するようになったのか、口腔がんの方がいらっしゃいました。

すぐに口腔外科を紹介しました。

歯科の業界にいる人はもっと本当の原因を一般の人に啓蒙すべきです。

というのは、国内のいくつかの記事では、口腔がんになる原因として タバコ、飲酒、むし歯などで歯がとがっている所が舌や頬粘膜に長期間当たって刺激になっている、合わない入れ歯で粘膜がこすられた程度しか原因が記載されていない。

もっと大事な本当の原因が記載されていない。

タバコ、飲酒、むし歯などで歯がとがっている所が長期間当たっている、合わない入れ歯が口腔がんの原因 などというのは、1980年代に私が歯科大学の学生だったときに習った知識です。

しかし、喫煙者が減っているのに口腔がんが増えている、

30代、20代、10代でも発生している。

他のがん(胃がん、肺がんなど)は減っている。

これはどう説明するのか?

原因のことはさておいて、

これを機会に歯科医院での定期健診がとても大事なことを啓蒙すべきと考えます。

口腔がんというのは、内臓のがんと違って、外から見えるところに発症します。

3か月ごとに定期健診で歯科医院に行っていれば、万一口腔がんになったとしても早期に発見、対処できます。

日本のサイトでは、口腔がんで検索しても 当たり障りのないことしか書いていない。

海外のサイトで、oral cancer で検索すると もっと具体的なことが書いてある。

・例えば、口腔がんと年齢について。

https://bit.ly/2DXwEfD

これを見ると口腔がんは、確かに50代以降に多く発症していることがわかります。

しかし、20代、30代、さらには10代でも発症しているのはなぜ?

・別のサイトでは14日たっても治らないなら口腔がんを疑え など

具体的な対応について明記しています。

https://oralcancerfoundation.org/facts/

また、海外のサイトでは すべて口腔がんの原因として HPV(ヒトパピローマウイルス)のことを書いてあります。

それに比べて日本のサイトはどうか?

・九州大学病院 がんセンターのサイトには HPV のことすら書いてありません。

https://bit.ly/2TYGLb5

MEDI note というサイトでは喫煙とタバコ以外は不明と書いてある(アホか?)

https://bit.ly/2vnW1pV

・繰り返しますが、海外の一般向けサイトでは、必ず HPV が原因と書いてある

https://bit.ly/2Ekc5LU

ここには、食生活のこと、35年以上アルコール入りのうがい薬を使っていると口腔がんのリスクが高くなるといったことも書いてある。

また、栄養や食事、口腔清掃のことも書いてあります。

https://wb.md/2Gvlwq4

・海外のサイトでは oral sex が原因と明記されている:日本のサイトではこれについて全くといってよいほど触れていない。

なぜタブー視する?

https://bit.ly/2E3aCrQ

・繰り返しますが、海外のサイトでは例外なく HPV のことが書いてありますし、予防方法としてワクチン接種のことも記載しています。

https://mayocl.in/2BasWAF

・日本口腔外科学会のウェブサイトの口腔がんのところには一応

HPV のことは書いてあるが、具体的に HPV はどのように感染するかの記載はありません。

https://www.jsoms.or.jp/public/soudan/selfcheck/

・日本のサイトでは、ここにHPV のことが一般の人に対して記載されているが、口腔がんについてはサラッと記載されているだけ。

ただし、HPV ワクチンについて言及しているのは画期的です。

https://bit.ly/2IryPxL

・日本の歯科医師が SNS に投稿しているものを見ると、治療法だとか、口腔がん健診だとか、自分が口腔外科に在籍していたときの研究のことが目立ちます。

もっと HPV のことに注目してもらうべきです。

千葉市でも口腔がん健診に力を入れています。

もちろん、健診は大事なことですし、万一罹患した場合に早期に治療することは大事です。

しかし、どんな病気でも予防することのほうがはるかに大事です。

2010年に米国で開催された審美歯科のコンベンション、学術大会に参加しました。

審美歯科の勉強の場なのに、そこで口腔がんの話が出てきました。

そこでは、かつては中高年の病気だった口腔がんが 若年者に広がっている。その原因はヒトパピローマウイルス(HPV)であると明言していました。

こうしたことを日本の歯科医師で声高に伝えている人はほとんどいないので、私達がきちんと伝えるべきと考えます。

例えば、35年以上アルコール入りのうがい薬を使っていると口腔がんのリスクが高くなるという研究があると記載しました。

つまり、アルコールにせよ、タバコにせよ、10年、20年、30年という長期間の使用により、口腔がんのリスクが高まるのです。

20代の人が1年間タバコを吸ったら、すぐに口腔がんになるというものではないことは容易に想像できます。

つまり20代、30代、さらには10代でも口腔がんを発症しているということは、アルコールやタバコ以外の原因があるということです。

さらに、アルコール単独、タバコ単独だけよりもアルコール プラス タバコ さらには口の中が不潔、さらには HPV 感染もある 、きちんと栄養を摂取していないとなれば口腔がんのリスクはさらに高まるでしょう。

とにかく 2週間以上改善しない口内炎は専門医 ( 口腔外科医のことです )による診断が必要です。

リューマチの専門医ではわかりません。

口腔がんの手術をすると、顔面や舌を大きく切除されることがあり、

機能的、審美的、社会的に大きなハンデを負うことになります。

歯学部の学生のときにこうした患者さんを見ましたが、

本当に大変だと思いました。

大事なことなので繰り返しますが、定期健診に力を入れている歯科医院で3か月ごとに定期健診を受けることはとても大事です。

そうした医院では単にむし歯や歯周病だけでなく、口の中の粘膜もチェックしてくれます。

とにかく予防することが非常に大事なのです。

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#口腔がん #HPV #舌がん #口唇がん #歯肉がん #堀ちえみ

#ヒトパピローマウイルス

ビジネスクラスに乗る人はインフルエンザにかからない? 欧州での歯科勉強会での実感

ビジネスクラスに乗る人はインフルエンザにかからない?

欧州での歯科勉強会での実感

先日、ご縁があって欧州で開かれた勉強会に行ってきました。

地元ヨーロッパの人だけでなく、アメリカ、中国、韓国、

日本と 世界中から熱心な方が集まりました。

冬の欧州は夏に比べてホテルやフライトも安いので、

あえてこの真冬に開催されたようです。

行きは羽田空港からロンドン経由で行きました。

実はこの時 少し期待したことがありました。

それはちょうど日本でインフルエンザが猛威を振るっていた時期なので、フライトをキャンセルする人が多数出る、そうすれば

ビジネスクラスにアップグレードできるのではないかというものでした。

羽田からロンドン・ヒースロー空港まで9000km, 13時間は長いです。

どんな航空券を買ったかによるのですが、ビジネスクラスに空きがあるとき、空港でマイルを使ったり、事前購入よりも安い追加料金でビジネスクラスにアップグレードすることができることがあります。

しかし、この淡い期待は残念ながら打ち砕かれました。

プレミアムエコノミーの真ん中の座席がひとつ空きがありましたが、ビジネスクラスは満席でした。

今回のフライトは、Boeing788.

全部で161席。

内訳は、ビジネスクラスが38席、プレミアムエコノミーが35席、

エコノミークラスは88席です。

そしてビジネスクラスから先に満席になると言われています。

ちなみに日本航空の場合、ロンドン便のビジネスクラスはエコノミークラスの料金の4倍から5倍します。

ビジネスクラスにもいくつかの種類のチケットがありますが、

JAL の場合、ロンドン往復で70万円以上します。

それでもビジネスクラスから先に満席になるのです。

しかし、インフルエンザが大流行でもビジネスクラスはキャンセルが出ない。

これはなぜなのか?

私は決して持っているお金の額で人をジャッジする人ではないことをお断りしています。

ただ、成功してある程度のお金を持っている人というのは、

健康管理がきちんとできているのではないか。

例えばタバコを吸わないとか、食べすぎないとか、質の高いサプリメントを飲んでいるとか、毎朝運動するとか、こういうことが普段からきちんとできているのではないかと思いました。

実は、これを書いている中でこういった話に全く興味がない人が大勢いることも知っています。

きちんとデータがあります。

今 日本人でパスポートを所有している人は何パーセントいるかご存知ですか?

たったの25パーセントです。

これは都道府県によってばらつきがあります。

一番パスポートの所有率が高いのが東京都。

1番少ないのが東北地方の某県で約10パーセントです。

大都会のある大阪府は不思議なことに上位5位に入っていません。

つまり、こんな状況の中で海外のことを書いても75%の人にとっては全く無関心なのです。

それでも私は海外のことをこれからも書くでしょう。

日本の外にいると色々と発想が湧いてきます。

それにしても冬の欧州は寒いです。

外を歩くと本当に底冷えします。

体調管理のため、早寝早起きを心がけました。

早く暖かくなると良いですね。

また、元気な姿でお会いしましょう。

#海外 #パスポート #passport #pasaporte #abroad

#travelling #world #worldTraveller #seminar

#海外勉強 #勉強会

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悩むなら昼間に悩みなさい。夜に悩んではいけない!

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

先日、上顎インプラントに関連して

上顎洞粘膜挙上術 つまり、

サイナスリフトに関する勉強会に出てきました。

その内容も素晴らしかったのですが、

講師の口腔外科医のちょっとしたひと言が刺さりました。

それは、夜に悩んではいけない、悩むなら昼にしろ!というものです。

その理由は、夜は副交感神経が優位になるので、

その状態で悩むと鬱になりがちである、

夜は体も脳も休息モードに入るのでゆっくり休んで

早くたっぷり寝るほうが良い、

悩むなら昼間に悩みなさい というものでした。

なるほど と思いました。

みんな悩むことによって成長するわけですが、

悩むのにも時間帯を選べということですね。

さて、その勉強会ではもうひとつ大切なお話がありました。

これは私自身が日頃感じており、スタッフにも伝えていたことなのですが、名人芸を目指すよりも再現性があることをしなさい、というものです。

有名な○○先生が言っていたからとか、

商業雑誌に載っていたから、この治療方法をやってみます、

もっとすごいのになると出入りしている業者さんから

この商品が良いよと言われたからというだけで

高額な商品を買ったり、治療に使ったりしている方が

残念ながらいらっしゃいます。

これでは、治療がうまくいかなかった場合、

患者さんはたまったものではありません。

千葉市の原田歯科クリニックは、いくつかの勉強会や

専門学会に所属しています。

しかし、特定の業者さんとだけ付き合ったり、

特定の方法しかやらないといったことはありません。

患者さんにメリットがあることでしたらば、

地域の中規模医院としてできることであれば、

特定の治療方法にこだわらず、安全性が確認されたもので

費用対効果が高いものはやっていこう というスタンスです。

こうしたことが勤務されている歯科医師の皆さまに周知されているせいか、クチコミ、紹介で歯科医師や歯科衛生士の皆さまが

原田歯科クリニックに見学にいらっしゃいます。

スタッフの成長にフォーカスしている医院です。

先ほどの お悩みの話の続きですが、

以前 千葉市歯科医師会で精神科医を呼んで講演していただいたことが

あります。

それは、近年増えているうつ病に関してでした。

彼の話で印象的だったのは、うつ病の患者さんで

お酒を飲むのをやめるだけで うつの症状が改善される方が

大勢いるそうです。

先ほどの話と組み合わせると、

夜にひとりで酒を飲んで悩むのは絶対に良い結果を生み出さないことに

なりそうですね。

電話、メールでのお問い合わせを歓迎します。

— 

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医療法人社団青慈会 原田歯科クリニック

原田幹夫

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野阪先生サイナスリフト講演2019JAN14IMG_5278

 

 

 

 

日本は世界一の不妊治療大国、やはりそうでしたか…… 

 

こんにちは

知り合いの助産師さんからうれしい報告を受けました。

とても良い話ですので、シェアさせていただきます。

………………….

初めまして!

横浜で助産師をしております○○です。

現役で日々、お産に携わりながら、妊活サポートもしております!

皆さまに、

ご報告があります✨✨

USANAミトコンドリア

現在、沢山の方々が、妊娠を望んでもなかなか授かりません!

その原因の1つに

女性も男性も低栄養状態であること!

(補足:低栄養状態とはカロリーは取れていても、細胞レベルで必要な栄養素を摂取できてないという意味です)

そして、もう一つは、

加齢に伴う卵子と精子の老化です!不妊治療を受けられている方々の4分の1は、40歳以上です。

卵子と精子の老化は、加齢によるものなので止められる事は出来ません。

が、今、日本では、この卵子の老化が年齢に限った事では、ないのです。

20代から不妊治療を受けていらっしゃる方々も沢山いらっしゃいます。深刻な問題になっております。

しかし、妊娠成立に適したカラダに整えること、その卵子の老化を少しでも遅らせる事現状を少しでも維持する事は可能です   

そのポイントは☝️

① カラダと卵子にきちんと

   バランスの良い栄養を

   与える

②卵子に抗酸化力をつける

③卵子の活力をつける!

簡単に言えば、この3つ✨✨

これは、妊娠成立のために

最低限必要なのです!

この3つ✨✨

実は❗️

ヘルスパックを飲めば

全て揃うのです✌✨

で、この度❗️

初めて、ヘルスパックを摂取してもらいながら、

妊活サポートをさせて頂いた

42歳の方が妊娠成立しました✨✨

グレードの良い(  質の良い  )受精卵を凍結し、無事、着床したのです✨✨

その際、医師からも、とても良い受精卵だねと褒められたと聞いています!

それも、ヘルスパックを飲み始めて、まだ、一カ月経つか経たないかの話✨✨

もちろん、この一カ月で、42歳の彼女が結果を出せたのは、ヘルスパックだけではありません。

毎日、私の指導のもと、食事改善、生活習慣改善から、やれる事は全てやりました。    

けど私は、ヘルスパックのチカラは大きかったと思います。

なんたって

栄養素、抗酸化作用、そして、ミトコンドリア再生✨✨

これは、世界最高水準ですから!    

もし、皆さまのまわりに、なかなか妊娠成立に至らず、悩んでいらっしゃる方がいらしゃいましたら、

是非!自信を持ってユサナの製品をオススメ下さい

また、このユサナの製品を使いながらの妊活3ヶ月プログラムの内容について、

もし、ご要望がございましたら、皆さんで共有出来る場を考えたいと思います!

また、妊活中の食事に関しては、facebookでも投稿しておりますが、

インスタの方でも、『妊活朝食』で検索して頂ければ、出てきます!

参考になさって下さい✨✨

また、その他、妊活に関して、

ユサナの製品で結果が出ましたら、

お知らせ致します!

皆さん!

妊活のゴールは、

妊娠成立ではありません。

妊娠成立時の栄養状態は、

妊娠中、

子宮内環境、

胎児の成長に影響し、

結果、産まれてくる子供の

健康に繋がります。

そして、それは、

次世代・次次世代にまで

繋がります!

これは、私達が出来る

いえ、私達にしか出来ない

社会貢献です!

一緒に頑張っていきましょう!

助産師   ○○ ○○○

(以下、補足:この文ではヘルスパックのことが記載されていますが、ヘルスパックからカルシウムとプロフラバノールを除外したお手頃値段のセルセンシャルでも類似のことが期待できます)

#ヘルスパック #セルセンシャル #妊活 #高齢出産 #妊活プログラム

https://truehealth.jp/via/smile/

ヘルスパックとセルセンシャルについて詳しくはコチラ

大阪のホテルを海外の旅行会社で予約しての顛末、歯科勉強会の宿

毎年参加している大阪での歯科インプラントの予後や経過をシェアする勉強会に2019年も参加することになりました。

最近海外からのお客様が増えているせいか国内のホテル価格は値上がり気味です。

週末だと予約が取れないこともあります。

ちょうど私はアメリカの会員制の旅行会社のメンバーになっており、ここを通じてホテルの予約をすると一部のホテルで割安になることがあるので予約しました。

今ホテルの予約に関しては色々なサイトがあります。

もちろんホテルに直接予約することもできます。

今回の大阪のチェーン・ビジネスホテルはホテル予約サイトの最安値よりも約3割安く予約できました。

といっても1万円台のビジネスホテルです。

しかし、事前に知らされていた勉強会の日程が何と変更になっていることがわかり、ホテルも日程変更してもらうことになりました。

ちなみにこのホテルが会員制のサイトで安く予約できたひとつの理由が、宿泊を取り消しても返金しないという条件付きだったからです。

ただ、ここで重要なのは、日程変更できないとは書いてなかったことです。

そこでそのアメリカの旅行会社に日程変更できないか、会社のサイトのお問い合わせフォームから問い合わせました。

しかし、話が長くなるためか「電話せよ……」という返事が何と私の携帯電話の留守電に早口の英語で吹き込まれていました。

電話せよと言われても、日本語でさえ電話だと相手の言っていることがうまく聞き取れないことがあるのに、相手は英語しか話せないとなると結構厳しいです。

しかも、話す内容は追加料金のことやら、部屋のタイプはどんなものがあるかとか、かなり込み入った内容になりそうです。

それに元々ホテルが1万円台でそれが市販価格より3000円程度安いのに、アメリカまでちょっと長電話したら3000円くらいすぐ行ってしまいます。

そこで改めてお問い合わせフォームから、「英語に自信がないからメールで教えてくれないか?」メッセージを送りました。

しかし、……電話がかかってきました。私の携帯電話に。

今度はたまたま電話に出ることができたので、応対しました。

応対された方はなかなか親切な方で、まず英語は話せるか?から始まり、かなりゆっくり話してくれたので助かりました。

結局、電話を保留にしている間 ホテルに交渉してくれたのですが、電話に出たホテルのスタッフが英語を話せず、英語を話せる方が来たら電話をかけ直すことになったそうです。

ちなみに私の英会話レベルは、英検の準1級レベルだと英会話の先生からは言われているのですが、実際は英語の映画を字幕なしで理解できるレベルには至ってません。

ディズニー系のアニメなら何とかなります。

しかし、裁判物とかシリアスな内容だとそもそも使っている単語の意味がわからないので2割くらいしか話している内容がわかりません。

この大阪のホテルの予約がどうなるのか楽しみです。

ちょうど良い英会話の練習になると前向きにとらえています。

やはり英語は定期的に使うとものになりますね。

小さい積み重ねかもしれませんが、語学は一生続けていきます。

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#海外ホテル #海外ホテル予約 #海外ホテル格安 #歯科勉強会 #歯科インプラント

2018NOV出雲さとう式顎関節勉強会DSC09630

顎関節の勉強会で島根県に行ってきました。

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

先日 顎関節の勉強会で島根県に行ってきました。

曇りそして雨だったのですが、近くに出雲大社やパワースポットと呼ばれる神社があるせいか、とても良いオーラが感じられました。

参加されている方は、西日本だけでなく、全国から約100名でした。

日本が素晴らしいと思うのは、全国どこに行ってもその土地の美味しい食事があることです。

今回は日本海で取れたノドグロを堪能してきました。

島根県は美肌日本一に何度か選ばれたらしく、温泉も素晴らしかったです。

さて、顎関節症というと歯科の専門分野ですが、実は整体師やスポーツインストラクターもこの勉強会に参加されていました。

顎関節症は もはや単なる顎の関節だけの問題ではなく、筋肉や姿勢とも大きく関係があることがわかっています。

今回のテーマも筋をゆるめることにフォーカスされていました。

原田歯科クリニックはインプラントをよくやっている医院です。

特にそれに専門特化しているわけではないのですが、必要上やっています。

サイナスリフト、サイナスフロアエレベーション、大口式骨拡大、抜歯即時インプラントなどは誰がやってもできる方法です。

特に口腔外科出身でないとできない方法ではありません。

勤務医の先生でインプラントに興味がある方には、インプラントも教えています。

入れ歯、デンチャーがどうしてもダメな方は時々います。

こうした方がインプラントで笑顔が蘇ると患者さんだけでなく、術者にとってもこの仕事をしてきて良かったと思います。

原田歯科クリニックに関しては、昼に!(これがポイントです:一部の医院でやっている残業して勉強会をやるとかでなく、午前で帰るパートスタッフも参加できる昼にやってます)勉強会、症例検討会をすることが定着しました。

これも何か目新しいことや新技術というよりも日常よく目にするような症例をメインで行っています。

例えば、先日はぴったり合ってない補綴物(かぶせもの)をこわしたり、はずしたりせずに、バーでなるべく合うように調整したら歯周病が改善された事例を卒後6年目の歯科医師が術前後のレントゲン写真を見せながらわかりやすく解説してくれました。

人に教えるようにすると学びがさらに深くなります。

歯科医師の数も増えてますます良い環境ができています。

それから大学歯学部や歯科衛生士学校から学生さんが原田歯科クリニックを選んで見学にいらっしゃいました。

将来 活き活きと活躍してくれることを祈ります。

歯科医療に興味がある方、働きたい方へ;

近代的な設備の中であなたの能力を活かしてみませんか?

おかげ様で来院される患者さんの数が増えております。

実はこの10月は新規の患者さんの数が開業以来最高でした。

これも良い医院作りをして、多くの人を美しく健康で幸せにするというミッション実現に取り組んでくれているスタッフのおかげです。

歯がボロボロ、前歯がグラグラ、何年間も歯医者に行ってない、歯周病、口臭などでお悩みの方へ;

原田歯科クリニックに来院される方の診療の90%は保険診療で行っていますので、安心していらして下さい。

電話、メールでのお問い合わせを歓迎します。

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歯科定期健診に3か月ごとに行っていたのにむし歯で歯が大きく欠けてしまった!?

歯科定期健診に3か月ごとに行っていたのにむし歯で歯が大きく欠けてしまった!?

実は、これはむし歯でなく、エナメル質形成不全のことがあります。

3か月前は歯の真ん中(咬合面の裂溝)が白っぽく見えていただけなのに、何かを噛んだら歯が割れてしまい割れた表面がむし歯のように茶色くなっていたとしたら、それはエナメル質形成不全を疑わなければなりません。

こうしたことを事前に来院者様に伝える必要があることを今夜の小児歯科の勉強会(大学病院小児歯科の教授による講演)で認識しました。

エナメル質形成不全は、論文によって発現率が10%から20%と言われております。

決して珍しいものではありません。

#エナメル質形成不全 #定期健診 #歯科健診 #checkup #enamel

#enamelhypoplasia

小児歯科勉強会

私が海外出張でエコノミークラスを多用する本当の理由

こんにちは

秋の学会、勉強会のシーズンまっ盛りですね。

毎年インプラントの学会が開かれる欧州に行ってきました。

アメリカのインプラントの学会も素晴らしいです。

しかし、欧州のインプラント学会もこれまた素晴らしい。

これはアメリカの学会にも言えることですが、

朝の開始時間が早く、8時から普通に始まります。

中には7時から始まるものもあります。

アメリカの学会と少し違うのは、

ロシアなどの旧共産圏、イスラエル、そしてアラブの国からの参加者が目立つことです。

年に1度の学会は色々な国で持ち回りで行われます。

スペイン、オーストリア、ポルトガル、スコットランド、ドイツ……

では、講演はスペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、スコットランドなまりの英語で行われるのか?

いいえ、公式の言語は英語です。

すべて英語で講演が行われます。

日本語の通訳などつきません。

しかし、そもそも私は日本語の通訳など当てにしてません。

生の言語で聞いたほうが細かいニュアンスなどは伝わりますから。

さて、海外出張というと疑問を持つ方がいます。

そもそもなぜわざわざ海外まで行くのか?

これには確信をもって言えることがあります。

海外で正しい情報を見て聞いて体で感じてきたからこそ、

それを患者さんに還元することができています。

今ではインターネットによって海外の論文や文献を調べることはできるようになりました。

しかし、人が大きく成長するには接する人を変えるのが大事と言われます。

とても前向きで勉強熱心な歯科関係者、ここまでやるかというくらい頑張っている人たちは、実際にこの目で見て、話を直接聞いて、感じるとその伝わり方が100倍も違います。

日本にいて日本の先生の発表を聴くのももちろん勉強にはなります。

ただ、日本の場合、どうしても保険診療という海外の歯科にはないものをベースに話されることがしばしばあり、世界標準から外れていると言わざるを得ません。

例えば、欧米では根の治療は1回1時間くらい取り、1回か2回で終わらせるのが普通です。

しかし、日本ではラバーダムもかけず、1回15分で8回も10回も通わせる、そしてなかなか治らないといったことが 当たり前のようにあります。

さて、前置きが長くなりました。

海外への移動は基本的にエコノミー・クラスを使います。

もちろん、ビジネスクラスは足元が広くて、椅子がフラットになるといった利点はあります。

実際、まだヘルスパックを飲んでいなかった頃、スウェーデンでの勉強会の最中にカゼを引いて、このときは帰りをビジネスクラスにしてとても助かった記憶があります。

しかし、最近は仮にビジネスクラスに乗っても文字通り、私は座席でビジネス、つまりパソコンで仕事をしています。

なので、椅子がフラットになる必要がないのです。

逆にビジネスクラスだと やたら食事が提供される時間が長い、

出てくる食事は所詮加工食品、美味しいお酒があるのでつい飲まなくて良い酒を飲んでしまい、翌日体調がいまひとつになる。

一方、エコノミーはその逆で飲み物は少ない、食事はすぐ終わるので

早く仕事に取り掛かれるといった利点があります。

元々自宅や医院にいても夜 無理してパソコンで作業しようとしても、

昼の診療に全身全霊で取り組んでいるので寝落ちすることがしばしばで、

これはエコノミークラスで椅子が起きた状態で寝るのとさほど変わりませんから

慣れたものです。

今 書いているこの文章もエコノミーの機内入力しています。

実は、医院のホームページやブログの文章の多くは機内で作ったものです。

また、普段いる環境から離れると色々と普段気づかないことに気づきます。新たな発想が湧いたり、解決方法が浮かんだりします。

これって経営者にとってとても大切なことです。

基本的に私が国内外の学会や勉強会に行っている間も原田歯科クリニックは通常通りに診療しています。

今は昔と違ってアプリを使った無料の電話がありますし、メールやメッセージのやり取りもできるようになり、緊急のことがあったら連絡を密に取り合うことは可能です。

自主性を持って診療業務を行ってくれる原田歯科のスタッフには、いつも感謝しています。