拡大鏡をつけない歯医者には かかるな!
これはある有名な歯科医師が1990年代から言い続けていることです。
彼が言っていたのは正確には、40歳以上で拡大鏡をつけて治療しない歯医者には かかるな!だったと思います。
これは、例えば、虫めがねで手の平を見た時と裸眼で見た時で見え方が全然異なる、裸眼では見えなかったものが、虫めがねでは指紋まではっきり見えるという違いです。
つまり、目が見えにくくなったから拡大鏡をつけるのではなく、見えている世界が全く違うということです。
実際、他の複数の医院で歯に舌が引っかかると訴えたのに何ともないと言われて、原田歯科クリニックに来院された方に対して、拡大鏡を使って調べたところ 肉眼では確かに見つけにくいであろう段差を見つけることができ、これが患者さんの訴えの原因であることがわかりました。
歯科治療で使う拡大鏡はレディメイドのものとオーダーメイドのものがあります。
また、半オーダーメイドというのでしょうか? 買ってから自分の左右の目の幅に左右のレンズの間隔を合わせるものもあります。
千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックでは、勤務医や歯科衛生士も拡大鏡を使うことを推奨しています。
また、院長 原田幹夫は複数の拡大率の異なる拡大鏡を所有しております。
最近 購入したのは、6倍の拡大率のライト付きのものです。
歯科の業界では、どちらかというと、業者さんのマーケティングで、3種の神器といって その中に実体顕微鏡があるのですが、非常に大きく高価で、多くは根の治療の専門医で使われています。
実際の治療の場面では、頭につけて気軽に使える拡大鏡のほうが便利です。
気軽に使えて効果が高いなら、患者さんにもメリットをあります。
歯科医院を選ぶひとつの基準として、拡大鏡を使っているかということも加えてみるとよいかもしれませんよ。
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