2015年1月アーカイブ


拡大鏡をつけない歯医者には かかるな!

これはある有名な歯科医師が1990年代から言い続けていることです。
彼が言っていたのは正確には、40歳以上で拡大鏡をつけて治療しない歯医者には かかるな!だったと思います。

これは、例えば、虫めがねで手の平を見た時と裸眼で見た時で見え方が全然異なる、裸眼では見えなかったものが、虫めがねでは指紋まではっきり見えるという違いです。

つまり、目が見えにくくなったから拡大鏡をつけるのではなく、見えている世界が全く違うということです。

実際、他の複数の医院で歯に舌が引っかかると訴えたのに何ともないと言われて、原田歯科クリニックに来院された方に対して、拡大鏡を使って調べたところ 肉眼では確かに見つけにくいであろう段差を見つけることができ、これが患者さんの訴えの原因であることがわかりました。

歯科治療で使う拡大鏡はレディメイドのものとオーダーメイドのものがあります。
また、半オーダーメイドというのでしょうか? 買ってから自分の左右の目の幅に左右のレンズの間隔を合わせるものもあります。

千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックでは、勤務医や歯科衛生士も拡大鏡を使うことを推奨しています。

また、院長 原田幹夫は複数の拡大率の異なる拡大鏡を所有しております。
最近 購入したのは、6倍の拡大率のライト付きのものです。
歯科の業界では、どちらかというと、業者さんのマーケティングで、3種の神器といって その中に実体顕微鏡があるのですが、非常に大きく高価で、多くは根の治療の専門医で使われています。

実際の治療の場面では、頭につけて気軽に使える拡大鏡のほうが便利です。

気軽に使えて効果が高いなら、患者さんにもメリットをあります。

歯科医院を選ぶひとつの基準として、拡大鏡を使っているかということも加えてみるとよいかもしれませんよ。

http://sapuri.harada-clinic.com

http://www.harada-clinic.com/kyujin.html

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医院のことや院長、スタッフのプロフィールなどの情報がいっぱいです。
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以下は、院長 スマイルデザインマスター 原田幹夫から、
より良い人生、充実した仕事・転職について皆さんへのメッセージです。

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http://youtu.be/7cWTGfrqaEU


スタッフ写真院内写真byクオキャリア2012MA (5)s.jpg



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以前 千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックのスタッフ対象に外部講師に来ていただいて研修をしてもらったことがありました。


その講師は子どもの頃からお母様に「あなたは普段真剣な顔でいると損するから、常に笑顔でいなさい」と言われて育ったそうです。
そのため、その先生はいらっしゃる時はいつも笑顔、他のセミナー会場でばったり会う時もいつも笑顔、それは素晴らしいものです。

しかし、先日たまたまあるレストランで、その先生がご家族連れでいらっしゃるのを発見。

その時は色々なことがあったのか、いつもの元気な笑顔ではなく、いつもいらっしゃる時やFB のプロフィール写真で見る あのゴージャスな雰囲気もなく、
普通のおばちゃんという感じで たたきあげの社長という感じはなく、
とにかく、........ほぼ終始マジ顔でした。

しかし、そこからあの仕事モードのスマイルにバシッと切り替えるのは、すごい!と思いました。

やはりプロなら、どんなことがあっても 仕事中は笑顔を! そして、周囲の人を元気付ける人間にならないといけないことを学びました。



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スウェーデンには、ボルボという世界的に有名な自動車メーカーがある。


安全性にフォーカスした車ということで、医者はボルボに乗る などと言われるが、彼の国に行くとなぜか白昼すべての走っている車はヘッドライトを点けているのである。

実はそれには理由があることがわかった。

それは、彼の国に留学した方がよく使う言葉なのだが、エビデンスに基づいているのである。

すなわち昼間でもライトを点灯して走行した方が、消して走るよりも事故が少ないことがわかっているからなのだ。

歯科の治療でもかなり以前からエビデンス・ベイスト・メディシンということが言われている。
つまり、根拠に基づいた治療をしなさいということだ。

もちろん、医師の勘や経験は大事である。
しかし、科学的に根拠がない その医師独自の療法とか たまたま ある人に効果があった民間療法などはエビデンスに基づいていないということになる。

しかし、このエビデンスが確立されるまでかなり時間がかかることがある。

そうなると、医師の長年の経験で これは何か変だ という1種の第6感のようなものが必要になるのだ。
ちなみに、このスウェーデンという国は、現在のオッセオインテグレーション・インプラントを開発した国だが、最初にインプラントの素材であるチタンが骨とくっつくことが発見されてから実際にひとつの治療法として流布させるまで、それこそエビデンスが得られるまで 10年以上の歳月をかけたのだから、それはそれは大したものだと思う。



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ラム先生の抜歯即時インプラント研修で刺さったのは、意外な言葉でした:千葉の認定医の長年の経験からの納得


カリフォルニアで歯周病専門医として開業しているラム先生の講演を聞きに行った時のこと。

アメリカの歯周病専門医というのは、ただ歯周病の治療を一所懸命して歯を残すことに力を入れるだけでなく、抜歯適応の歯に見切りをつけてインプラントすることもかなりやっているのだ。
ラム先生も20年以上インプラントをされており、特に抜歯即時インプラントに関して、素晴らしい結果を出している。

そのコツは、Provisional crown いわゆる仮歯で粘膜を整え、サージカルガイドを使わずにインプラントを決して深く入れ過ぎず やや頬側に入れるのだが、もちろんそのテクニックの素晴らしさもさることながら、印象的な言葉がある。

セミナーというのは、面白いもので ひとつの研修を受けても、受講する人によって刺さる言葉が違うし、同じ講師のセミナーを繰り返し受けても 受けるたびに刺さる言葉が違ったりする。

今回 ラム先生の講演を拝聴して刺さったのは、治療計画とコンサルに時間をかけなさい という言葉だった。
複数の歯科医師、技工士、トリートメントコーディネーターでよくコミュニケーションして、複数の治療計画を提示すれば 患者さんは滅多に ノー!と言わないのである。

もうひとつ響いた言葉は、今のやり方がうまく行っているなら やり方を変えないという言葉である。

なるほど、さすがに経験豊富な歯科医師同士は共鳴する部分があると思った。

ラム先生のサンフランシスコでのハンズオンコースを受講し、さらに多くの患者さんに貢献できるようにしたいと決断した。

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私は定期健診のために、ある病院(名誉のため、名前は伏せる)に年に数回行く。


そこには3名の受付嬢がいる。皆 平均かそれ以上の美貌なのだが、毎回いつも笑顔がない というか、
あえて能面を心がけているのでは?と思うくらい 仏頂面なので、こちらが苦笑してしまうくらいである。

昔、テニスの名選手だったクリス・エバートは、表情をほとんど変えずによくコントロールされたボールを相手コートにコンスタントに返してくるので、アイスドールと呼ばれた。
普段は普通にキレイな方なのだが、試合になると冷静沈着そのもの。

しかし、ここは病院の(霊安室でなく)受付だぜ。

ところが、先日この病院に行ったときに この受付嬢が笑っているのを初めて見た!
ちょうど業者さんらしき若めの男性とお話しているときに普通に微笑んでいたのである。

この人 笑うんだ!?t01830276_0183027612887803903.jpg
しかし、その業者さんと思しき男性が帰ると、また元のアイスドールに逆戻りした。

単に座っているときの表情がアイスドールなだけではなく、予約を入れたり お会計をする時に話す
その話し方も きわめて事務的なのである。

あまり病院に行く機会はないが、これって普通なのかな?

その病院、このアイスドールのせいだけではないのだろうが、入り口を入った瞬間に何とも言えない、沈んだ空気が実感されるのである。

院内の掃除はきちんとされているし、診察で医師とお話する際には隣にメディカルクラークという
名札をつけた方がずっとパソコンに何かを打ち込んでいるから、色々な取り組み自体はされているのだと思う。

翻って千葉市若葉区の桜木消防署近くの原田歯科クリニックでは、受付スタッフはいつも笑顔!を
心がけるように言ってあるが、第3者からはどういうふうに見えているのかな?



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