2012年8月アーカイブ

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おかげ様で今年も誕生日を迎えることができました。

ピュアスマイル原田歯科クリニックをオープンしたときは、
借金して買った50坪の土地に駐車場2台、スタッフ2名でしたが、

来春には敷地が4倍に、
また、すでに駐車スペースは20台、スタッフ数は15名になっております。

決して医院を大きくするのが目的ではなかったのですが、
結果的に少しずつ成長することができました。

今までは隠れ家的存在だったのかもしれませんが、
2016年にもっと目立つわかりやすい場所に拡張する予定です。

この1年間だけでも多くの素晴らしい方と知り合いになることができました。

これからも人々を美しく健康で幸せにする! のミッション実現に向けて
日々改善を続けていきます。

ありがとうございます。





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今年の歯科甲子園決勝大会に感動した
千葉市ピュアスマイル原田歯科クリニックスタッフ一同は、
来年の大会に即エントリーし、準備を開始しております。

すでに選曲も始まっており、
現在『スター誕生愛のテーマ』 『聖母たちのララバイ』などが候補に挙がっております。

早速、今朝6時から音楽家である奥さんがいないのをいいことに、
彼女の防音機能つきレッスン室にて練習開始!

しかし『スター誕生愛のテーマ』は、非常に難しいことが判明!
あれはバーブラ・ストライザンドだからこそ、あの情感を込めて歌えることを実感。
しかし、最初からハードルが高いことはわかっています。

次に『聖母たちのララバイ』。
この曲は日本歌謡大賞を受賞した名曲だが、他の一流歌手がカバーしても
ヒットしていない難解な曲。
男と女では、声の波長が違うので、男性の曲に切り替える決断をする。

ロッド・スチュワート、エリック・クラプトン、ブルース・スプリングスティーン、............、
レッスン室で名曲を聞くうちに、決めました。

この曲でいきます。

今は企業秘密なので、教えることはできませんが、
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それは決勝大会のお楽しみとさせて頂きます。

今朝は4時に起床。
ジョギングして、シャワー浴びてから防音室で、
約1時間歌を歌ったので気持ちいいです。

ありがとうございます。















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時々質問を受けます。

フッ素は、体に良くないのかと?

インターネットで、フッ素の副作用 で検索すると色々出てきます。

その中には、歯を磨いていればむし歯にならないから
子供が泣いて歯科治療台に座ることもできないのに
フッ素なんか塗らなくてよい という時代遅れのことも見受けます。

一体何でこんな素人の発言があたかも真実であるかのように
ネット上に流布するのか信じられません。

歯を磨いただけではむし歯予防できません。

歯をあまり磨かないのにむし歯ができない人と、
歯をきちんと磨いているのにむし歯が次々にできる人について
どうすれば説明がつくのですか?

むし歯になって、歯が欠けたり、歯自体が欠損して苦労されている方は一杯います。
そのような方たちを多く見るにつけ、この人たちがもしむし歯予防に成功していたら、
どんなに幸せだったかと思います。

ピュアスマイル原田歯科クリニックのスタッフは、
むし歯予防の先進国であるフィンランドやスウェーデンに
何度か研修に行っておりますが、彼の地では
フッ素やキシリトールをいかにうまく使うかという点に焦点を当てており、
それゆえにむし歯がほとんどできない → 全身的にも健康という成果をあげております。

例えば、自動車や飛行機だって事故を起こすから悪であると言ったら
おかしなことになるわけで、
クルマや飛行機のメリットのほうがずっと大きいから
これだけ世界中に普及しているわけで、
どうしても乗りたくない人は自己判断で乗らなければいいだけのことです。

1980年代に千葉市で一部の市民団体からフッ素の副作用について声が上がり、
学校でむし歯予防に成果をあげていたにもかかわらず、
フッ化物洗口が中止に追い込まれた歴史があります。

最近では、母子手帳にもフッ化物塗布のことが書いてありますし、
保健所でもフッ化物塗布を推奨し、一部の保健センターではフッ素塗布も行なっています。

ピュアスマイル原田歯科クリニックでは、
それでも「フッ素は 害があるのですか?」と聞く方には、次のように答えています:

「はい、フッ素は害があります。
塩は もっと害があります。
砂糖は もっともっと害があります。」とお答えしています。 

問題は量です。





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最近 目にするインプラント報告について


最近、一般の方向けの週刊誌などでインプラントに関する記事を多く見かけるようになりました。

その中にはインプラントをバッシングするものもあります。

どこかの医院でインプラント処置がうまくいかなかったといった類のものです。

どのような処置・治療でも100% の成功というのはありません。

普通はある処置が普及するとき技術の進歩に伴い成功率は上がるはずです。

しかし、普及するということはそれに携わる人の数も増えているということですから、
仮にある治療が20年前に1000件行われていたとして成功率95%, つまり5% は経過が今ひとつなら、
その今ひとつの事例は50件ということになります。

現在、その成功率が98% に上がったが、10,000件行われるようになったとします。
2% が経過今ひとつということになるので、
今ひとつの事例は200件です。

つまり、成功率は上昇しても、経過今ひとつの事例は逆に増えているということになるわけです。

ただ、一般の方にとっては安心・安全な医院でインプラント受けたいと思うのは当然です。

そこで、どのような基準で人工歯根処置をしてくれる歯科医院を選んだらよいかというと
ひとつはインプラントの学会の認定医資格を持っている医院、
それから症例数がどれくらいあるかということ
(看板にインプラント・センターと掲げていて実は年間一桁しか
やってない医院もあります)、
CT できちんと診断を立てている医院(必ずしも自分の医院にCT がなくても
撮影を外注している医院でもOK です。)
といったところになりましょうか。

どこかの医院で美容整形を失敗したからといって
美容整形が悪 だというわけではないのと同様、
ある医院でインプラントして経過今ひとつだからといって
インプラントが良くない治療法というわけではありません。

マスコミも面白おかしく記事を書けば売上が延びるのかもしれませんが、
正しい記事、誤解を招かない記事を書けば、
一般の方にメリットがあるとあると考えます。





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院長より高収入のスタッフを3人育てることを目標にしています。
インプラント歴27年の院長が目指すインプラントに頼らない歯科医院経営


こんにちは
 
ピュアスマイル原田歯科クリニックの院長 スマイルデザインマスター 原田幹夫です。
 
当クリニックでは、おかげ様で来院者様が増え続けており、
今年 4月下旬に 改装工事を行ない、5月1日にリニューアルオープンしました。

また、やる気のあるスタッフが入社してきました。
 
今回の改装のテーマは、楽しく予防を!でした。
 
当クリニックの新棟1階は、予防歯科の先進国、
フィンランド・スウェーデンなどの北欧をイメージして作っており、
 院長の北欧での研修体験を基に明るく開放的な診療室を作り、好評をいただいております。

ありがとうございます。

おかげ様で来院者が増え続けており、2013年にさらに増築するべく準備の日々が続いております。
 
ここで、スマイルデザイナー(歯科医師)、スマイルアドバイザー(歯科衛生士)として
来院者様の健康・幸福のために 働いてくれる方を募集しております。
 
当クリニックは、開院後25年を経過しており、
様々なケースに対応できるよう努力を続けております。
そのため、むし歯や歯周病の治療だけでなく、
最も大切なメンテナンス・予防管理、さらにはホワイトニング、
矯正歯科治療、インプラントにも常に決して新しいものに飛びつくのではなく、
安心安全を最優先して取り入れております。 
 
業務内容ですが、 すべての方にすべてを完璧に などということは
現実的ではないので、柔軟に対応させていただいております。
 
歯科衛生士の方は、患者担当制でメンテナンス・予防管理、さらにはホワイトニングを
されたい方は なるべく希望に沿うようにしておりますし、
アシスタント業務や矯正をメイン でされたい方についても
その分野で活躍していただいております。 
 
 歯科医師の方の多くは勤務先で技術レベルの向上をされたい方が多いですが、
それだけでなく、ピュアスマイル原田歯科クリニックの特徴は
多くの方が歯科大学では学んでいない、そして独立後 ほぼすべての方が頭を痛める
マネジメントについて学ぶことができるということです。
 
詳しくは、総合サイト
 
http://www.harada-clinic.com
 
求人サイト
 
 http://www.harada-clinic.com/kyujin.html
 
を ぜひご覧 下さい。

就学前または小学生のお子様がいらっしゃる歯科医師の方、歯科衛生士の方、
普段は幼稚園、保育園などにお預けされてお仕事されていらっしゃると
思いますが、急病等で預けることができない場合、

当クリニックには国家資格の保育士免許を持った保育士が
3名在籍しておりますので、お仕事中にお預かりすることが可能です。

近代的な設備の中であなたの能力を活かしてみませんか!?

実はピュアスマイル原田歯科クリニック院長の原田幹夫は
国際インプラント学会の認定医でもあるわけですが、
インプラント歴はすでに27年あります。

インプラントは患者のQOL 増進に貢献する素晴らしい治療法であり、
当クリニックでも年間約100本のインプラントを実施しておりますが、
これに頼る経営は決して将来的に明るくないと断言できます。

ではどうしたらよいのか? こうした 本に載ってない、セミナーでも聞けない情報を
勤務された方にお伝えしてゆきたいです。

院長原田の夢は、自分よりも高収入のスタッフをまずは 3人育てること です。

求人のページにはあえて厳しいことも書いてありますが、
色々なイベントや企画もある楽しい職場です。
 
スタッフの定着率が高いのがその証拠です。
 
ここまで読んでくれてありがとうございます。
 
一度見学にいらっしゃいませんか!?
 
TEL 043-233-7198
 
〒264-0028
千葉市若葉区桜木2-16-24
(桜木消防署近く)
原田歯科クリニック
 puresmilehappiness@gmail.com 
電子メールでのお問い合わせも24時間受け付けております。

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欧州インプラント学会参加のためギリシャはアテネに行ったときのこと。

空港から地下鉄に乗り、シンタグマ広場の3つ手前のホテル最寄り駅で降りる。

夜7時を過ぎていたとはいえ、外は暗い!
日頃、節電に慣れた身とはいえ、この照明の暗さに少しびっくり。   
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日本で印刷してきた地図はギリシャ語で 
アルファ、ベータ、ガンマなどと、ちんぷんかんぷんなので、
地下鉄の駅員さんに道を聞く。

それで途中まで歩いたが、道がだんだん暗くなり、これはおかしいと思い、
近くの病院のセキュリティに再度道を聞くとどうやら方向は正しいようだ。

しかしホテルの名前は知らないというので、
さらに歩くが住宅街のようなところに入っていくので、やはりおかしいと思い、
明かりがついているレストラン街らしきところに方向転換する。

が、ホテルは全く見当たらない。
たまたまいた警察官に道を聞くと、さすがにきちんと教えてくれた。

しかし、ホテルのバウチャーに書かれている住所に行くと、全く違うホテルがあったので、
近くにホテルはないかと歩き回るが、全く見当たらず、先のホテルに戻る。

予約したホテルは ルイスアテネ 
ところがこのホテルはエンバシーホテル、ダメ元でフロントの女性に
ここはルイスアテネか?と聞くと、そうだとの返事。

まぁ空港からタクシーに乗らなくてよかった。
ガイドブックによるとアテネのタクシードライバーは悪いのが多く、
ホテルの名前もわからない状態で連れ回されて法外な料金を支払うよりは、
町の様子を見ながら歩いたのは、ある意味よかったと思う。

道はかなり渋滞しているので地下鉄プラス徒歩30分でも
タクシーと到着時刻はあまり変わらなかったのではと思う。

それに意外な発見は道行く人が全員きちんとした英語を話しているということである。
フランスだったら、こうは行かなかっただろうなと思う。






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     4月に折れた前歯を抜歯後、  
     人口骨を入れてから
     1ヶ月足らずで
オールセラミッククラウンe・maxの           
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ブリッジをセットしてもらいました。

あえて白目の歯にしました。

ただ本当は前歯のブリッジにe.maxは、
要注意なんです。

大事に使います。

元々、下顎前突気味なので、
出っ歯ぽくしました。

次は付け八重歯かな!?







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ノルウェーを旅行したときのことである。

エコフレンドリーが徹底しているのを実感した。

北欧の他の都市でもあったことなのだが、
3つ星ホテルなのにシャンプーがない。

石鹸は壁に固定したボトルに継ぎ足し式、
電話のところにメモ用紙もボールペンもない。

それと電子化が行き届いていることが実感としてわかる。

まず、バスの車内での切符購入、ファーストフード店での支払い、
田舎のレストランでの支払いにクレジットカードが使える。

空港に至ってはチェックイン時の荷物を預ける前に
自動チェックイン機に予約番号を入れて搭乗券をもらってないといけない。

ただ、チェックイン時に座席を指定できるのは
ノルウェー国内から乗り継ぎの最初の区間まで。

私はルフトハンザでフランクフルト乗り換えだったのだが
フランクフルトから日本へのチケットは座席指定できず、
自動的に窓側の席に決められてしまった。

ベルゲンのバーガーキングでは、マスターカードは使えるのだが
VISAカードは使えず、現金で支払った。

ベルゲン空港の両替所は8時から15時までしか開いておらず、
到着時は自動両替機で換金したが、
帰国時は早朝だったので換金しそこねた。

海外では日本の常識が通用しないことを
再認識した。

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子供の頃、父に立山黒部アルペンルートに連れて行ってもらったことがある。

当時は夜行列車で富山まで行き、
翌朝 富山から列車、バス、トロリーバスなどを乗り継いで
黒部ダムなど景勝地を観光して信濃大町に至るルートである。

しかし小学生に夜行列車はきつかったのか
景色の良い車窓はほとんど見ることなく眠りほうけていた。

それがしばらくの間とてもくやしくて
いつかは立山黒部アルペンルートにもう一度行くと決意し、
成人になって行ったのだが、確かに景色は素晴らしいし、
黒部ダム建設までの苦労もよくわかるのだが、
正直な話、あまり感動はなかった。

ただ、ガイドブックに載っていることを後追いしているといったのが
実感である。
もちろん、これはあくまで私の主観であり、
立山黒部アルペンルートに行って良かったと思っている方も大勢いるのはわかる、
あくまで、私が感じたままに書いただけである。

ノルウェーのフィヨルド観光は、ノルウェーナットシェルといって
ベルゲンからボス、グドバンゲン、フロム、ミュルダール、ベルゲンと回るルートがある。

それはもう絶景であり、断崖絶壁からフィヨルドに落ちる滝の数々、
車窓から見える緑豊かな大地と海...。
ただ、これはあくまで私の実感であるのだが、
ちょうど立山黒部アルペンルートを回った時と同じ感覚を抱いた。

もちろん、きちんとガイドをつけて回って隠れた穴場的見所や
ガイドブックにはない絶景ポイントを回るなどしたら、
また違った感想を得たのかもしれないが、

特に今回はフィヨルド観光船内で過半数を占める日本からのシニア団体、アメリカからのシニア団体のとてつもないお喋りに辟易したから特にこう感じるのかもしれない。

昔、山梨は清里があまり有名でなかった頃に旅行したときや、
北海道の田舎のユースホテルで観光ガイドに載っていない
絶景の沼を散策した時の方が感動は大きかったと思う。

要するにこんな遠くまで来て賑やかな団体観光客は
御免被りたいということなのであろう。

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