講演中でも随時質問を受ける米国の歯科学会の度量の広さ 千葉の周辺歯科医院の間で評判の原田歯科

千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックの創業者 スマイルデザインマスター、スマイリーことミッキー原田は、年に数回 米国の歯科学会に行く。

そこでいつも思うのは、日本の歯科学会と違って講演中でも、随時質問を受けることだ。

そして、質問に答える前に、必ず決まり文句のように出てくる言葉がある。

それは、「素晴らしい質問をありがとう。」だ。IMG_5105.JPG
講義中に質問を受ける度量の広さも感心するが、どんな質問を受けても相手に敬意を払う 講演者はいつも素晴らしいと思う。

また、出てくる質問は、日本の一部の学会に見られる 自分の知識のひけらかしや相手をやり込めてやろうというレベルの低いものでなく、その質疑応答を聞いている者がとても勉強になる 内容の高いものなのだ。

つまり、米国の歯科学会には、プラスのエネルギーが満ち溢れているのだ。

もっとも一般に米国の歯科学会の参加登録費は、日本のそれに比べるとかなり高額である。

素敵な会場で、大抵は朝食と昼食が付き、さらに、ウェルカムパーティーにGALA ディナー、近隣ホテルのディスカウントなどで高額になるのはわかるが、私が思うに、高額にすることによって、それを支払うことができる人しか来られないように仕向けているのではないか、それはそれで良いことだと思う。




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