ヴァージンアメリカのあっと驚く機内サービスと演出 千葉のアソアライナー歯科医師の目が点

以前、米国での歯科学会に参加したときのこと、

当初乗る予定だったフライトがキャンセルのため 急遽変更になり 初乗りになった
ヴァージンアメリカ航空は 最高でした。

昼間のフライトなのに窓を閉めきって、紫色の照明で
シートベルトだとか酸素マスクの あのお決まりの説明も
ノリの良い曲と歌( 歌詞がシートベルトの締め方を説明している内容) をかけながらなので、
最初から最後まで注目しちゃいました。

客室乗務員は、パリスヒルトンみたいな軽めの方で
黒いコスチュームの男性と私語はしてるは、安定飛行中は私物の本を読んでいるは 、
ヴァージンといえば、かつては音楽CD で有名だった会社を関連会社に持つため、
機内のオーディオプログラムも充実してました。

実は、前の晩 ほとんど寝てなかったので機内で寝るつもりでしたが、
楽しくて寝てるヒマありませんでした。

ピンクのヘッドホン頂きました。

ありがとうございます。

隣の席の方がスティーブジョブズとアンドレ・アガシを足して二で割ったような雰囲気の方で、
何かこういう自由な雰囲気って大好きです。

この予定外で乗ったヴァージンアメリカ航空は、機内誌は ないし、
他の航空会社に必ずある あのシールで貼り付ける荷物預かりの控がなく、
搭乗券に含まれています。

また、黒いコスチュームの男性客室乗務員が通路の最前方にずっと立っていて、
お客様から呼ばれたらすぐに行ける態勢でした。

これってレストランなら普通ですよね。
このように業界の常識を破り、お客様目線で働く仕組みを作った
リチャード・ブランソンて すごいと思いました。

http://www.youtube.com/watch?v=ywm4VIxm7Wo


シートベルト着用や酸素マスクなどの説明の上記の動画は
私が乗ったフライトでは流れてませんでしたが、この音楽は流れてました。
5分弱ですが、一見の価値あり です。

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