日本、中国、韓国で当たり前の事が欧米では信じられない、あり得ないことに。千葉の非抜歯矯正歯科医師の新たな発見
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日中韓国では、一般の人が子どもの頃から筆を使うことは普通に行われている。
しかし、これは良い意味で世界標準ではない。
歯医者の仕事では、小さな筆を使って作業することがしばしばある。
例えば、矯正歯科治療、歯並び咬合育成において、ブラケットを歯の表面に接着剤で付ける作業があるのだが、世界で最も強力な接着剤は筆を使って作業するスーパーボンドという接着剤だ。
しかし、これがアジア以外であまり売れないのは、欧米人にとって筆積み作業自体が できない あり得ない と やる前からあきらめられている仕事なのだ。
なるほど、良いものが必ずしも普及しないのには、色々な理由があるのだと思った。