DWD と栄養、食育:千葉のアンチエイジング認定歯科医師の気付き
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フロリダで開催されたアンソニーロビンズの DWD は、強烈なものでした。
会場で、自殺願望のある人を希望に満ちた人に変えてしまう、
何年も険悪な親子関係だったのを、仲が良い親子に変えてしまう
(最初はふてくされていた娘の表情がみるみるうちに変わるのは、本当にびっくりでした)。
何しろ連日深夜までのセミナー、それをほとんど休みなしで行うアンソニーロビンズは、
60歳近いというのに、そのパワーたるや すごいと言わざるを得ません。
そんな中で参加者の中には、体調を崩された方も結構いらっしゃいました。
これは、単に異国の地で睡眠が不足していただけでなく、選択の余地が少ない
栄養という観点から見るとかなり厳しい食事が、私の場合は関係していたと見ています。
具体的には、セミナー終了は深夜なので、ホテルの中のレストランは閉まっている。
フロント脇にジュース類やポテトチップスのようなスナック菓子を置いている店はあります。
朝になれば、ホテル内のスターバックスやレストランは開くのですが、そこ自体が混んでいて入るのに
並びます。
会場のあるホテルは でかいホテルなのですが、外の売店に行くには歩いて15分くらいかかり、しかも夜は暗いゴルフ場を
通らなければならず、車のない人には厳しいです。
会場のホテルには、深夜にルームサービスしてくれるサービスはありましたが、
寝る前は胃の中は少なくしたほうが良いので注文する気にはなれませんでした。
こんな食環境の中で、私はサプリメントを飲んでしのぎましたが、それでも基本的な正しい食事の必要性を
痛感しました。
今回は、自分自身の本当の運命を見つける、コーチングや NLP について学ぶなど盛りたくさんの内容だったのですが、
栄養、食育というものの大切さを再認識したイベントでもありました。
留守を守ってくれた原田歯科のスタッフ、家族に感謝です。
新しい行動計画を立てたので、来年はさらに飛躍します。