スペイン語と英語でずっと話していた不思議なカップル 千葉の歯周病治療 予防メンテ重視の歯科医院

スペイン語と英語でずっと話していた不思議なカップル 千葉の歯周病治療 予防メンテナンス アンチエイジング歯医者さんの米国歯科学会 研修会 セミナーでの勉強


歯周治療と全身疾患との関連についての学習の為にアメリカに行った時の事である。t02200165_0640048012839355106.jpg
飛行機のチェックインの為に並んでいると、私の前に並んでいたカップルが変わった事を始めた。

男性は英語で、女性はスペイン語でずっと話している。
その英語とスペイン語の会話が延々と続く。
これで会話が成り立っているのが極めて不思議である。

これは例えば、片方が日本語を話し、もうひとりが中国語を話し続けて それで会話が成り立っているのと同じである。
つまり、この英語とスペイン語の会話が成り立つには 2人とも英語とスペイン語を話せないといけない。
それなら、いっその事 英語かスペイン語に統一して話せばよいのに と思うが何か理由があるのであろう。

メラビアンの法則によれば、コミュニケーションにおいて文字情報は7%しか占めないらしい。

残りは音声とあいての表情、仕草で会話は成り立つ。

というわけで、このカップルがなぜ違う言語で会話を続けたのかは 今もって不明だが、そういえば以前ヒューストン行きのコンチネンタル航空で隣の日本人女性2人組が最初日本語で話していたのに、途中から突然英語の会話になった。

この時は完全にパターンを中断された。
もしかしたら、同じ英会話学校に通っていたのかしら? と今となっては思うが、もしかしたら私がこうした人たちを引き寄せているのかな?



Twitterボタン