30歳を過ぎての女子の新天地への転職は難しい? 千葉の非抜歯矯正歯科医師が修道院で聞いた話
函館のトラピスチヌ修道院に観光で行ったときのことである。
函館には、カトリックの男子専用のトラピスト修道院と、女子専用のトラピスチヌ修道院がある。
男子専用のトラピスト修道院は、年齢制限がゆるいのだが、女子専用のトラピスチヌ修道院は、30歳までしか入院できない決まりになっている。
その理由は、女性は30歳を過ぎると新しい環境に順応できないからだそうだ。
うーん、函館に行ってこの話はかなり響いた。
実際、他社の受付をやっていた人が歯科医院の受付に転職 というのは ありだが、他の職種の方が30歳を過ぎて、歯科医院で歯科助手をやろうとしても、長続きしないことが結構ある。
ただ、もちろん例外はあり、50歳を越えてから歯科衛生士として大きく花開いた方も大勢いる。
うまく行っている方に共通しているのは、モチベーションと目的意識がとても高い事。
うまくいかない人は、単に今の仕事がきついとかいう レベルの低い理由で( お金のため、生活のため など ) 転職している人。
以上が27年以上 多くの方を見てきて感じることである。
30歳を過ぎての女子の新天地への転職は難しい? 千葉の非抜歯矯正歯科医師が修道院で聞いた話
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