日本は英語を公用語にすべきだ!介護が必要になったときにも。千葉のインプラント認定医の将来予測


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日本の人工構成が過去の日本の歴史の中で初めて高齢者の比率が非常に高くなっており、
この傾向はこれから当分続くわけですが、これは介護が必要な方が増え続けることを意味します。
一方、介護職員に関してはこれから人材が足りるのでしょうか?

私は直接この業界に携わったわけではありませんが、原田歯科を受診される方の中には介護職員の方も何人かおり、その方が頻繁に転職しているケースを見るにつけ、この業界は
時間的、体力的に厳しいのかなと思います。

一方、アジアの中でフィリピンは若年者の比率が高いので、今後の成長率が高いなどと言われていますが、実際 彼らの話を聞くと仕事がないという話をよく聞きます。

例えば、日本では慢性的に人手不足の介護職員ですが、フィリピンでは介護の仕事をしたくても中々仕事がないそうです。

それで以前から海外から日本に介護職の人材を呼ぶ試みをしているようですが、日本語を習得しないと自国に返されるそうで、これが大きなネックになっており、人手不足は解消されていません。

そこで名案があります。

それは、ここで思い切って日本も英語を公用語にすることです。

そうすれば、例えばインドネシア、フィリピン、マレーシアといった国から日本の高齢者のために働きに来てくれる方を大勢呼び寄せることができます。

つまり、将来介護が必要になる方は今のうちに英語を話せるようにしておかないといけないことになります。

これは、長期的に見ればとても必要なことと考えます。

いずれにしても若いうちから英語を話せるようにすることはとても重要と考えます。


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