歯並びが悪くなる原因!

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歯並びが悪くなる
原因!



子供の頃の癖


子供の頃は、寂しさから指をしゃぶったり爪を噛んだりする癖が出ることがあります。

これらの癖は、歯並びに影響を及ぼすことがあります。
指しゃぶりなどの癖は顎の発達を阻害し、歯並びを悪くするのです。

食生活

「柔らかい食べ物を好む現代人は昔の人間に比べて顎がスマートになった」といわれるように、食生活は歯並びに影響を与えます。
柔らかい食べ物は、時間を掛けて噛まなくても飲み込めるため顎の発達に影響を与えるといわれます。
固い食べ物は顎の発達を助ける性質を持っていますが、固いものも柔らかいものも偏らずに食べることが歯並びと噛みあわせを正常に育てることに繋がります。


遺伝の影響

歯並びや噛み合わせは多くの場合、遺伝に左右されています。
永久歯が生えてこなかったり歯の総数が少なかったりすることは、遺伝に原因があります



大人になっても悪くなります

永久歯を抜歯した後に、放置すると前後の歯が傾きます。
咬む相手を失った歯が、伸びてくるなど、歯並びがずれてくることがあります。
就寝中などに毎日繰り返される歯ぎしりなどによって、特定の歯や歯並びが、ごく僅かに移動してしまうことも。
また、特定の歯が、他の歯と咬み合わせのバランスが取れていなかったりすると、咬むたびに押されたりして、歯並びが悪くなることがあります

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