お子様の噛み合せは大丈夫?

お子様の噛み合せは大丈夫?
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images (24)噛み合わせ
は、
奥が深くシビアなものだとの認識を持っています。
なぜなら、噛み合わせに同じものはまったくない上に、一度手を加えてしまうと100%元に戻すことは不可能に近いこと、そして噛み合わせのバランスによっては歯だけでなく全身に様々な影響を及ぼしかねないからなのです。


単純に噛み合わせといっても、大変いろんな要素を含んでいます。
もともと歯並びの悪い人の噛み合わせ、きれいな歯並びの人の噛み合わせ、成長の段階で生えてきたり抜けたり生え変わったりする頃の噛み合わせ。

幼児期によく見られる噛み合わせとして
■おしゃぶりや指しゃぶりが原因で前の歯が出っ歯になっていませんか?
■哺乳瓶やおっぱいで虫歯になり前の歯がなくなっていませんか?
■反対咬合:はんたいこうごう(上と下の歯が逆)や交叉咬合:こうさこうごう(右と左のかみ合わせがまがっている)ではありませんか?

また、学童期の混合歯列期(乳歯と永久歯の生え代わりの頃)には、噛み合わせが短期間で変化していくため一時的に歯ぎしりを誘発することがあります。
こういった場合、バランスの悪さや強く当たる部分を解消したいという無意識の反応が、歯ぎしりとのあって表れるようです。

正しい噛み合わせにより、食べ物を正しく噛むことができ、咀嚼した食べ物を飲み込むことができるのです。

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