米国出張のユナイテッド航空の隣席に座った方は、かつてのテニスの名プレイヤー
クリス・エバートに顔が似ている中々の美貌である。
きっと子供の頃は、かわいらしかったのではないかと想像がつく。
しかし、大変失礼だが、体重は軽く100キロを軽く超えている。
アメリカにくるたびに思うのだが、この国には非常にoverweightの方が多い。
理由はいろいろあるのだろうが...。
ただし個人的には日本でも以前には見なかったような太りすぎの人をみる。
よくみるのは食べ放題のレストランである。
多分、こうした人達は胃袋の大きさが大きいか、または他の理由で普通の量の食事では
食欲を満たせないのではないか。
個人的には昔から食べすぎはよくない、腹八分が大事という考えに賛成で、
食べ過ぎると体調が今ひとつになる。
今回、この隣席の方が、ビジネスクラスに乗ってくれたことには感謝したい。