米国出張で国際線に乗ったときの事。
機内アナウンスで、これからみなさんにGood news と Bad newsがあるという放送。
???と思って聞いていると、
Good newsは定刻通りに出発すること、
Bad newsは全ての電子機器の電源を完全に(ここをかなり強調していた)切ること、
というものだった。
テロ対策で米国の空港は異常なまでのボディチェックをする。
今回もボディチェックの時に、サタデーナイトフィーバーの決めポーズに近い格好を
させて頂いた。
以前、米国国内線で客室乗務員が、テロ発生を連想させるような
わざと慌てて機内を走るパフォーマンスをして、クビになったそうだが、
今回のブラックジョークも、ちょっと間違えれば、乗務員の進退問題に発展しかねない
キワドイものだった。
全く外国では何が起こるかわからない一例でした。