何で生徒が先生にコーチングしないといけないの? 千葉のインプラント認定医の英語留学での驚き

教師との写真Pico2014JAN (2)s.jpg

www.harada-clinic.com

英語力、英会話能力アップのためフィリピンはマニラ郊外のモンテンルパ市アラバンに短期留学した時のことである。

以前セブ島はセブシティの英会話学校に英会話留学したが、日本に近く、フライトも多いマニラの学校に行ってみた。

学校によってカリキュラムや先生の質が随分違うのだなあと思った。

今フィリピン国内には外国人を対象にした英会話学校が多数ある。
その99% は韓国人経営だと言われる。

日本人経営の学校もかなりたくさんあるが、学校によってレベルの差があるようだ。
今回留学したアラバンの学校はセブの学校と随分違って文法と発音に重きを置いていた。
授業の進め方もセブの学校がひとつの授業を1時間できっちりやっていたのに対して、アラバンの学校はとにかく雑談が多い!

その雑談を通じて単語の間違いを直したりするというのが学校の方針だが、実際はフィリピン人講師の愚痴を長時間(時には1時間)聞かされたりするのが毎日続いたのには参った。

たまたま以前コーチングを学んだ事があるので、相手の話を聞いて共感してという事を英語でやり続けたわけだが、そもそも英会話を学びにきたのに、何で生徒である私がコーチにならないといけないの?

という訳で今度フィリピンに英会話留学に行く時は以前行ったセブの学校に行きます!
もちろんセブの英会話学校も学校によって差があります。
声をかけて頂ければ、どこの学校がお勧めか教えます.


Twitterボタン