中学生対象に 歯科という専門以外のことで講演依頼
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何と中学生対象に 歯科という専門以外のことで講演依頼されました。
学校歯科医師を担当している中学校から中3生 対象に
働くとはどういうことか について1時間講演してほしいという依頼が来ました。
なぜ私に？と思ったが( ブログでも読んだのだろうか？) 、二つ返事で引き受けました。
以前から自分の医院の中とか、歯科の世界だけでなく、
もっと外に向かって働きかけをしていかなくてはと思っていたので、
良いチャンスです。
1時間という時間で中学生が対象ですから、わかりやすい言葉で
理解していただける内容にする必要があり、
これも新たなチャレンジと考えています。
それにしても、依頼をいただいた表題は深い内容です。
おこがましいかもしれませんが、この講演で彼らの人生が良い方向に向かえば
引き受けた甲斐があったというものです。
講演の内容ですか？
今の段階では秘密です。
ただ、話の引き出しはたくさんあるので、あまり色々なことをしゃべりすぎず、
ひとつのテーマにしぼります。
その後、歯科医師会の学校保健委員会の研修に出たら、委員長の女性歯科医から
いきなり特別支援学校の歯科保健の委員になってくれ！と
ほとんど拒否できない勢いで迫られ 受けざるを得ませんでした。
まあ、人に頼られるのは良い事だ と自分を納得させています。
それにしてもあの女性歯科医師のパワーというか、
エネルギーはすごかったです。
何の事前のお話もなく、研修会場で待ってましたと（ほとんど待ちぶせ状態）
すごいです。
時にはこのようなアプローチも必要！と良い学びの体験を致しました。
ありがとうございました。
