歯科衛生士と看護師 モチベーションは違うのか？千葉の審美歯科医師の研修体験
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ある研修で講師が語っていたこと。
以前から、看護師さんは結婚しても仕事を続ける方が多いし、出産後も職場復帰する方が多い、
例えば５０代で現場に立っている方は普通にいるが、歯科衛生士は結婚、出産後に仕事をやめて
その後２度と現場に戻らず、他の職種に転じてしまう方も多い、それはなぜなのか？
ということが話題になっている。
そのひとつの理由としてあるのが、歯科医師の責任説。
これは、歯科医師が衛生士に長時間労働、低賃金、歯科助手と同じ仕事しかさせない、逆に歯科医師
にほぼ近い仕事をさせるなど、劣悪な環境や やりがいが失せるような働き方をさせるため、
歯科衛生士がもう歯科医院で働くのはこりごりと思うというもの。
私は この歯科医師 責任説 を20年くらい前に聞き、歯科衛生士が資格を活かして輝ける職場、
働きやすい職場作りを常に考えてきた。
しかし、最近になって新しい説を聞いた。
それはそもそも（もちろん、個人差はあるが）ナースを希望する方は
結構小さい頃から看護師さんになりたい！！という強いモチベーションを持っている方が多い、
しかし、歯科衛生士はそもそもそういう仕事があること自体が、
看護師に比べて圧倒的に情報量が少ない。
それから、もちろんそうでない方も一杯いらっしゃるし、ピュアスマイル原田歯科クリニックの衛生士は皆 素晴らしい方ばかりなのだが、単に進路指導の先生が
この仕事は労働条件の割に収入が良く、就職率も高いからという理由で勧められたから
衛生士になったという方もおり、本当に自分がやりたいことではなかったということで、
転職される人も多いというのが現状のようだ。
そこで、現在 ピュアスマイル原田歯科クリニックで取り組んでいるのは、中学生、高校生に働きかけ、歯科衛生士の仕事って、こんなに素晴らしいんだよ、多くの方の役に立てて喜ばれるんだよというプログラムを作り、医院に来ていただいて実際に歯科衛生士の仕事を体験してもらったり、歯の型どりや石膏模型作りを見てもらい、この仕事がどんな風にすごいのかを社会に広めることをやっております。
見学 大歓迎です。
連絡をお待ちしております。
puresmilehappiness@gmail.com
TEL 043-233-7198
