インプラント歯周病アドバンスコースに千葉市の認定歯科医師が参加

  インプラント歯周病アドバンスコースに千葉市の認定歯科医師が参加
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この度 私 スマイルデザインマスター原田幹夫は銀座で開かれました 歯周病とインプラントのアドバンスコースに参加いたしました。

そこでとても印象的だったのは、 講師の先生が修了式で述べたことです。

彼が言うには 歯科大学を卒業して 最初の10年間ぐらいは 学術的 なお話について いろいろと友達と 議論することができたそうです。
 しかし 歯科大学を卒業して10年以上たつと、友達たちの関心は別のところに行ってしまい 学術的 な事のお話しをしようと思っても
 全く とんちんかんな 回答が帰ってきたり こちらの 話のレベルに付いてこない つまり 勉強続けていない歯科医師がとても多いということです。

 彼の出身校は 国立の有名な大学の歯学部です。
 入学するのは 決して やさしいところでは ありません。

 にもかかわらず このようなことが起きている。こういうことは 実は今まで何回も聞いたことが あります。

 その時に 大事なことは一緒に学び研鑽する仲間を作るという事、 つまり 質の高いstudy groupなどで勉強を続けるということでございます。

 ある方が言うには、成功の秘訣は3つあります。

 一つは 続けること。
2番目は 助けを求めること。
 そして 3番目は 与えることです。

 たとえすぐに結果が出なくても続けていくことがとても大事だということを あらためて認識することができました。

セミナーや 研修会に出るということは いろいろな知識を得ること、あるいは実際に手を動かして実習するということ 
そういったことももちろん大事です。

 しかしながら それ以外に 勉強熱心な方々と いろいろな情報交換しときにはわからないことを質問したり 
逆に 相手が分からないことを教えてさしあげるという事を続けていくことが極めて大事だということです。

 当たり前のことですけれども 成功してる歯科医院というのは常に底のスタッフが勉強続けているということです。

 ですからときには 同じ講師による 同じ話題に関するセミナーが毎年開かれていたりするわけですが
 同じ内容のものであっても それに毎年行くことによって 自分の中に落とし込んでくる こういうこともとても大事なことだと感じました。

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