PAOOウィルコドンティックスで歯並び矯正治療時間を大幅に短縮
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千葉市の非抜歯矯正歯科医院 ピュアスマイル原田歯科クリニックでも
普通にやっており、喜ばれています。
2013年6月に参加したボストンのPRD。
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歯周病、補綴、インプラントをメインとした3年に1回開かれ世界中から歯科医師が
集まる大きな学会ですが
咬合育成、歯列矯正についても大きな学びのある発表がありました。
これは、比較的簡単な外科処置を併用して、矯正治療の期間を劇的に
具体的には半年から1年短縮するというものです。
上顎、下顎の歯ぐきを全体的に開いて顎の骨を活性化させ、これにより歯が早く動き
人口骨移植を併用することにより、
骨の厚みが増すと、骨が薄いときより後戻りが少なくなるもので
もちろん外科処置なので、ある程度の痛み、腫れはありますが
コルチコトミーのように骨をブロックごと動かすわけではないので、普通に仕事をすることができます。
今回 本家本元のウィルコ先生から、お話を聞く事ができラッキーでした。
研修に参加することの意義はこうした大事なことを繰り返し自分の中に落とし込むができることです。
3年後またボストンにきます。
月![]()
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