千葉県での臨床研修施設でのリアルな模型を使った歯科医師の育成

   練習用模型 (2).JPG









































この4月から新しい歯科医師が入社してくるわけですが、
彼らの研修・育成のために写真のような模型を使います。

とにかく歯医者は手を動かすことが大事。

手が動くようになるためには反復練習、これのみです。

最近ではなるべく歯を抜かないようにすることが大事と言われており、
抜去歯牙を集めるのが難しいので、
このような模型が必要になっております。

これは中々の優れもので、例えばインプラントの骨形成の練習をする際、
4種類の骨の硬さでドリリング練習をすることが可能になるのです。

4月から3年コースで、新入歯科医師を育成することになり、
今から楽しみです。


www.harada-clinic.com


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