妻に誕生日のプレゼントを贈るため、電話で手配していたところ、
ちょっと困ったことが起きた。
妻の名前は弘美というのだが、この漢字を説明するときに
弘 の字を弘法大師の弘と説明したのだが、通じない。
お店のスタッフは何回言っても、皇后大使?!と訳の分からないことを言う。
そこで戦略を変えて、弘道お兄さんの弘、左が弓、右がカタカナのムと言ったら
通じた。
弘法大師は空海のことだが「くうかい」と言ったら、
益々混乱させてしまっただろう。
電話で対応した方は、声から40代以上とみたが、
う~ん、弘法大師は「弘法も筆の誤り」という表現があるように、
自分の世代では誰でも知っていると認識していたのだが、
わからないか~。
ちょっとショックでした。
プレゼントの中身?
秘密です。