ボストンはハーバード大学、フィラデルフィアのペンシルベニア大学大学で
6日間連続で研修を受けてきました。
朝食と昼食は大学の構内というか会場のあるホールを出たところで頂きました。
朝はフルーツとパン、お菓子、昼はサラダとサンドイッチかラップで
チキン、ビーフ、ベジタリアンなどの中から選べるので
それなりに健康的ですし、味も良いのですが、
そもそも人数分の座席数がありません。
従って、多くの方は立ち食いになります。
これが6日間続くのです。朝昼 6日間連続です。
6日間のうち夜3回は、レセプションで食事はビュッフェスタイルです。
さすがアメリカは、ファストフードの国だと思いました。
タイムイズマネー、仕事を一杯する、食事の時間は必要最低限にする。
個人的には、子供の頃から和食で育ったので、滞在中はお米と梅干しをやたらに
食べたくなりました。
ある人が日本の野球選手が、アメリカに来て活躍できない理由のひとつに
こちらの食事を乗り越えられないことがあるのではないか、と
言っていましたが、納得できます。
まあ、食べるものがあるのは幸せなことなのでしょうが、
初日に飛行機が遅れてやむなくシカゴのエアポートホテルに宿泊したのですが、
結果的に今回の研修ツアーでは、このシカゴのエアポートホテルのディナーで
いただいたサーモンのステーキと地ビールが一番美味しいものでした。
体調を良い状態で過ごせたのは、日本から持ってきたヘルスパック、コキノン、
バイオメガ、プロコサミン等のサプリメントのおかげも大きかったと思います。