千葉市のインプラント認定医がヒアルロン酸研修でピュアスマイル原田歯科のミッションを再認識

ヒアルロン酸セミナーに参加。

5年前の自分だったらヒアルロン酸注射を自院で行なうことは絶対反対したと思う。

理由は、歯医者がやるべきことではないと思い込んでいたから、というだけ。

しかし、昨年11月の米国デンマットセミナーでの皮下注射の講義、及び今日の研修で 
歯科医院だからこそ口の周囲に限定して行なう意義があることがわかった。

きれいなセラミックスの歯を入れて、さらにヒアルロン酸でほうれい線を薄くしたり、リップをふっくらすることができれば 来院者の皆様に喜ばれるし、ヒアルロン酸自体が安心安全な材料である。

20年前に使われていたヒアルロン酸と違って今のものは半年くらい持つ。 

なお数日で消えてしまうヒアルロン酸は整形外科で関節注射などに使われている非架橋型のものである。 

美容のために使われるものは、架橋型、これなら半年から1年持つ。

単に歯の定期健診の必要性を説いても中々来ない方がいらっしゃるが、
半年とか1年に1回ヒアルロン酸注射も行なうという切り口をすれば定期健診率が上がり、
来院者の皆様にとってもメリットがある。

より多くの方を美しく健康で幸せにするお手伝いができると思うとうれしいです。

ありがとうございます。


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