氷ガーゼ 国立東京医科歯科大学での爆笑体験




先週に引き続いて氷関連のお話です。


先週の話がわかりにくかったかもしれませんが、
つまりマッコリを氷と聞き違えた、

その結果、白ワインのオンザロックをご賞味する機会に預かった
というお話でした。



さて医科歯科大学時代のお話です。

同級生でちょっと変わった奴がいました。

よく教官に叱られていたのですが、
あるとき教官に「こおりガーゼ持ってこい!」と
言われて彼は何を勘違いしたか、

ラバーボールに氷水を入れ、その上にガーゼを置いて持ってきたのです。
もちろん冷やしたガーゼを持ってきても使い道はありません。

教官が言ったのは、小さく折ったガーゼ、
つまり小折りガーゼのことです。

小折りガーゼというのは、当時の実習室に常備されていたもので
実習をしている者なら誰でも知っているものでした。

教官はあきれるは 同級生は爆笑になるは かなり盛り上がりました。
その後彼はリンデ先生のセミナーに来ているのを見たことがあるのですが、
どうしているのかは知る由もありません。

ラスベガスでのルミネアーズの研修2011 (54).JPG













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