佐々木朗希投手の完全試合達成から千葉の歯医者が学んだこと

こんにちは

千葉市の原田歯科クリニックの原田です。

千葉ロッテ、マリーンズの佐々木朗希投手が2022410日 オリックス戦で完全試合を達成しました。おめでとうございます。

13連続三振の日本記録、19奪三振の日本タイ記録も同時に達成しました。

佐々木投手は岩手の大船渡高校出身ですが、甲子園を目指す岩手県大会の決勝で監督が登板を回避させたことが当時話題になりました。

理由は、今投げさせたら故障の機会が最も多くなるというものでした。

以前甲子園で活躍した選手がプロ入りしても故障が原因で全く活躍できなかったり、短命で終わった例はたくさんあります。

実は大船渡高校の監督は以前米国の独立リーグに在籍した経験があります。

そこで、メジャーリーグで鳴り物入りで入団した選手が投げ過ぎが原因で数年で独立リーグに移って来た事例を目にしました。

新人の年がピークでそこから故障を繰り返し活躍できなかった選手は米国にもいたのです。

この教訓からどんなに批判されても佐々木投手の登板を回避させた大船渡高校の監督こそ、真のリーダーであると痛感しました。

目先の成果よりも、本人のそして球界のことを長期的に見据えて決断し行動した。

素晴らしいとしか言いようがありません。

千葉の歯医者

歯がボロボロな人を見て千葉の歯医者は文豪の名言をを思い出した

文豪トルストイの『アンナ・カレーニナ』の冒頭は、
「幸福な家庭はどれも似たものだが、◯幸な家庭はいずれもそれぞれに◯幸なものである」で始まります。

最近「歯がボロボロでも大丈夫」の看板を見て一縷の望みで来院する方がさらに増えてます。

その口の中を見ると、「きれいなお口はどれも似たものだが、ボロボロな口の中はいずれもそれぞれにボロボロなものである」と思うのは私だけでしょうか?

本当に色々なパターンのボロボロがあります。

本当に様々なボロボロがあるのです。

先日は多数の歯が抜けている人で、デンチャー(入れ歯)を作ったことがなく、上の前歯が4本連続 根だけ残っていて、そこに下の前歯が噛み込んで痛かったのだが、そのうちの1本を根面板(根の上に金属のフタをすること)にしてもらいそこで噛むようになったら、痛くなくなった!という方がいらっしゃいました。本来 根面板とはその上に入れ歯を載せるものであり、そこで噛むためのものではありません。

こんな小さな幸せもあるのだなと思いました。

トルストイは恋愛に関してもたくさんの名言を残しています。

一例を挙げると、

愛には三種類ある。美しい愛、献身的な愛、活動的な愛。

一生涯ひとりの異性を愛することは、一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである。

深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ。

嫉妬とは、愛の保証への要求である。

急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。

そんな中でも、

多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。

って、すごい名言だと思いませんか?

さて、こんなお口の中だと恥ずかしくて、診てもらえないのではないか?と思い込んで、放置してますます大変な状態になってしまった方がいます。

本当によくここまで我慢しましたねと言ってしまいそうになる方がいっぱいいらっしゃいます。

治療には時間がかかることもありますが、歯科医師、歯科衛生士を初めとするチームであなたのお口が健康になるお手伝いをします。

連絡をお待ちしてます。

マウスピース矯正インビザラインのプラチナ認定歯科医院です

https://pureortho.org/

 

160人応募してくれたのになぜ採用できないのか?

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

おかげ様で来院者様が増えており、事務部門のスタッフを募集しております。

この文章を書いている時点で160名が応募してくださいました。しかし、採用に至っておりません。

応募される方は貴重な時間を割いて応募書類を書いたり求人文章を読んでらっしゃいます。

今回ミスマッチをなくし、お互いの貴重な時間を有効利用したくこの文章を書きました。

当医院での仕事は事務スタッフと言えども医院に来て頂きます。在宅ワークは一部のWeb 業務だけです。

面接に来て頂いた方で何人かの方から転職理由を聞かせて頂きました。

その中に、今の勤務先では自分のことを認めてくれないという理由で転職を繰り返している方が複数名いました。

これって前向きな転職理由ですか?

答は、NO ですね。

当医院で働いてくれる方にまず話しているのは、医院のミッションです。

仕事というのは本来何時間働いたからいくらお給料をもらうではなく、何を成し遂げたかに対して報酬を頂くものと考えています。

当医院の場合で言えば、いらした方に喜んで頂けたことや皆でさらに良い職場を作っていくことを重視しています。

もちろんスタッフ教育には時間をかけており、親切でわかりやすい方法で育成しています。

ただし、職場は学校ではないので毎日すべての職員をほめたり、モチベーションを上げることはしていません。

評価するとしたらそれは給与など待遇面で行っています。

部下をほめたり、モチベーションを上げるのが上司の仕事でしょと言った方がいました。

ごめんなさい。

以前はそういうことをしていた時期もありましたが、今ではやってません。

やるべきことを決められた時間内で行うのが仕事と考えます。

職場の環境を整備したり、労働法規を遵守したり残業を減らしたり、有給休暇を取得しやすくしたり、社会保険を完備することは経営者としてあまりにも当然のことですし、実際に実行しております。

他の人のためになる仕事をしたい方、事務スタッフは2名募集しておりますので是非応募をお待ちしております。