千葉の歯医者も米国で 死体解剖しました。

歯科用チェアのテーブルの中はこんな感じです

こんにちは。

千葉市の原田歯科クリニックの原田と申します。

今世間で話題になっているのは解剖ですね。

ご遺体を解剖されたそれに関していろいろコメントがソーシャルメディアなどに出ているわけですが、実は私自身もアメリカで解剖の実習をやったことがあります。

私は歯科用のインプラントを入れている人間です。

それに関連してアメリカのオクラホマ州のクレイトン大学で解剖の実習を受けました。

ご遺体の解剖です。

今回 例の一件に関して問題の美容外科の総院長先生が日本とアメリカでは事情が違うといったコメントを出していました。実は知らない方も多いと思いますが、歯医者って全身の解剖を学生の時に必ずやります。

解剖学実習というもので、口の周りとか顔だけでなく、頭のてっぺんから肩、足、つま先まで解剖をやります。

その時 私は都内の大学歯学部だったのですが、クレイトン大学とはもちろん雰囲気は違います。

学生の時ですからかなり昔のことなのですが、当時は解剖室に入るときに仏壇があって線香のようなものを炊いて、そこでちょっと神妙な気持ちになって中に入るというようなことをやってました。

1年間が終わった後 私の出身校の大学病院は医学部と歯学部両方あったのですが、解剖体の慰霊祭というのが毎年必ずありました。

多分それは今でもやっていると思います。

一方、私が行った米国オマハのクレイトン大学というのはアメリカのど真ん中にあると言われているのですが、日本と違ったのは、日本の場合はホルマリン漬けにされた亡くなってから何日も経っているのではないかというご遺体を解剖させていただいたのですが、そのオマハのクレイトン大学の実習では、事前に聞いてはいたのですが、本当にもう昨日か一昨日亡くなったのではないかというような方の解剖をやらせていただいたのです。

日本と米国ではシステムが違うのは理解できます。

日本では事前に患者さんが自分が亡くなったときに実習用の解剖体として使ってほしいという登録をしてます。

アメリカではどのようなシステムなのかは存じません。

ただ、アメリカの場合は日本と違ったのは、日本ではホルマリンつけて1ヵ月以上経って全身が茶色になってるようなものだったのですが、アメリカではその大学だけだったのかもしれませんが、かなり新鮮なご遺体でした。

日本の場合、実習で使うご遺体を解剖すると血液が出るということはありません。

しかし、ネブラスカ州オマハのクレイトン大学ではご遺体にメスを入れると本当に赤い血液がまだ出てきました。

インプラントに関連しての実習ですから主に口とか鼻の周辺の解剖をやってそれは非常に勉強になりました。

なぜかというと学生のときの解剖というのはまだこれから専門知識を学ぶ前の段階として基礎医学を学んでいる状態です。

全身の解剖を行うのも基礎医学を学ぶ一環としてのものです。

歯科医師になってから解剖実習を受けたのは、実際にインプラントするようになって臨床的な疑問点が出てくるので、その解決のために参加したわけです。

実際には、他の日本国内の大学でも卒業した後にある医学部でそういう実習を受けさせていただいたことがあったのですが、アメリカに行った時はインプラントもかなりの本数を入れた経験ができて、骨が少ないところにいかにインプラントを入れるか?そういうことを学ぶために行きました。

もちろんとても勉強になりました。

なるほどここにこういう神経があるんだ。

ここにこういう血管があればここはちょっと気をつけなきゃいけないんだなと。

アメリカは基本的にキリスト教の国なので、アメリカ人の場合 聖書に手を置いて宣誓するということがありますね。

聖書に手を置いて宣誓するといったことは、もちろん解剖室に入るにあたってもちろん一切ないです。

ただ、誓約文書に署名したかもしれません。10年以上前のことなので、そこは正確には覚えておりません。

事前に解剖室の前で写真を撮るとか、あるいはご遺体の写真を撮るなどとてもできる雰囲気ではなかったですし、多分禁じられていたと思います。

今回の件は はっきり言うと信じられないというか、あってはならないことをやってしまったということですね。

それに対していろいろコメントが出ていて、ほとんどが非常に良くないと言うコメントを送ってるわけですが、そこに全く無関係の人も便乗して弱い者いじめをするような感覚で言いたいことを言うのはどうかと思います。

しかし、今回問題の美容外科医は超えてはいけない一線を超えてしまったことは否めません。

普通は写真を撮ること、ましてやピースの写真を撮るなんてことはありえないし、解剖の室内の写真は撮影禁止ですし、その控室であっても完全に写真撮影は禁止されてます。

何でこんなことをやってしまったのか?

そして総院長はなぜ、その後に残念なコメントをしてしまったのか?

実際に話す内容よく考えてから、問題を起こした医師の処遇も含めてソーシャルメディアに発信したほうが良かったのではないでしょうか?

もう少し時間あけてよく考えて対応のコメント考えたほうがよかったのではないかなと私は感じました。

以上、今回の解剖実習での問題について私なりの意見をまとめさせていただきました。

ありがとうございました。

◎ 参考までに。

アメリカのど真ん中と言われているオマハはウォーレン・バフェットが住んでいるということでも有名な都市です。

https://harada-clinic.com/

トップページ

https://youtu.be/5eOiZZ46RI4?feature=shared

 

 

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A dentist in Chiba also performed an autopsy in the United States.

Hello.

My name is Harada from Harada Dental Clinic in Chiba City.

Autopsies are a hot topic in the world these days.

There are many comments on social media about autopsies, but I have actually done an autopsy in the United States myself.

I have dental implants.

In connection with that, I did an autopsy at Creighton University in Oklahoma, USA.

It was an autopsy on a corpse.

The director of the plastic surgery clinic in question commented that the situation is different in Japan and the United States. In fact, many people may not know this, but dentists always do a full body autopsy when they are students.

In anatomy lab, they dissect not only around the mouth and face, but also from the top of the head to the shoulders, feet, and toes.

At that time, I was in the dental school of a university in Tokyo, and of course the atmosphere is different from Creighton University.

It was quite a while ago when I was a student, but in those days, when I entered the dissection room, there was a Buddhist altar, and I would light something like incense and feel a little solemn before entering.

After the first year, the university hospital where I went had both a medical school and a dental school, and every year they held a memorial service for the dissected bodies.

I think they probably still do that today.

On the other hand, Creighton University in Omaha, USA, which I went to, is said to be in the middle of America, and what was different from Japan was that in Japan, we dissected bodies that had been preserved in formaldehyde and seemed to have been dead for several days, but in my training at Creighton University in Omaha, although I had heard about it beforehand, I actually dissected someone who seemed to have died just yesterday or the day before yesterday.

I understand that the systems are different in Japan and the USA.

In Japan, patients register in advance that they would like to be used as a cadaver for clinical training when they die.

I don’t know what the system is like in the US.

However, what was different in the US from Japan was that in Japan, the whole body would turn brown after more than a month of formalin, but in the US, the cadaver was quite fresh, although this may have been just at that university.

In Japan, when dissecting a cadaver for clinical training, there is no blood.

However, at Creighton University in Omaha, Nebraska, when they cut into the cadaver, red blood still came out.

Since the training was related to implants, we mainly dissected the mouth and nose area, which was very educational.

The reason is that when students dissect, they are still learning basic medicine before learning specialized knowledge.

Dissecting the whole body is also part of learning basic medicine.

The reason I took the dissection training after becoming a dentist was because I had clinical questions about implants when I actually started to do them, and I participated in the training to solve them.

In fact, I had received such training at a medical school after graduating from another university in Japan, but when I went to America, I had the opportunity to place a large number of implants and learned how to place implants in areas with little bone.

Of course, I learned a lot.

I see, so here are the nerves.

If there is a blood vessel here, I need to be a little careful here.

America is basically a Christian country, so Americans sometimes take an oath by placing their hands on a Bible.

Of course, there is no such thing as placing your hands on a Bible when entering the dissection room.

However, I may have signed a pledge document. It was more than 10 years ago, so I don’t remember exactly.

It was not an atmosphere in which it was possible to take photos in front of the dissection room or of the corpse beforehand, and I think it was probably forbidden.

To be honest, this incident is unbelievable, and something that should never have happened was done.

There have been many comments in response, most of which are very negative, but I think it’s strange that people who are completely unrelated to this are jumping on the bandwagon and saying what they want to say as if they’re bullying the weak.

However, there is no denying that the cosmetic surgeon in question crossed a line that should not be crossed.

Normally, it is unthinkable to take photos, especially a peace sign, and taking photos inside the dissection room is prohibited, and even in the waiting room, taking photos is completely prohibited.

Why did he do such a thing?

And why did the director make such a disappointing comment afterwards?

Wouldn’t it have been better to think carefully about what to say and then post it on social media, including the treatment of the doctor who caused the problem?

I think it would have been better to take a little more time to think about it and consider how to respond.

Above is my opinion on the problems with this dissection lab.

Thank you.

◎ For your reference.

Omaha, which is said to be in the center of America, is also famous for being the city where Warren Buffett lives.

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千葉縣的一名牙醫也在美國進行了屍檢。

你好。

我叫原田,來自千葉市原田牙醫診所。

屍檢是當今世界的熱門話題。

社群媒體上有很多關於屍檢的評論,但我自己其實在美國也做過屍檢。

我有植牙。

與此相關,我在美國俄克拉荷馬州的克賴頓大學進行了屍檢。

這是對屍體的屍檢。

該整形外科診所的負責人評論說,日本和美國的情況有所不同。其實很多人可能不知道這一點,牙醫在學生時代總是會做全身屍檢。

在解剖實驗室,他們不僅解剖嘴巴和臉周圍,還解剖從頭頂到肩膀、腳和腳趾。

當時我在東京一所大學的牙醫學院,當然氣氛和克賴頓大學不一樣。

很久以前我還是學生的時候,那時候我進解剖室的時候,裡面有一個佛壇,進去之前都會點上香之類的東西,感覺有點莊嚴。

第一年後,我去的大學醫院既有醫學院,也有牙醫學院,每年都會為解剖屍體舉行追悼會。

我想他們今天可能仍然這樣做。

另一方面,我去的美國奧馬哈克賴頓大學,據說是在美國中部,和日本不同的是,在日本,我們解剖了甲醛保存的屍體,似乎已經死了好幾天了,但是在奧馬在哈克賴頓大學的訓練中,雖然我事先有所耳聞,但我實際上解剖了一個似乎剛在昨天或前天死去的人。

我知道日本和美國的系統不同。

在日本,患者提前登記,表示希望在死亡時被用作屍體進行臨床訓練。

不知道美國的製度怎麼樣。

不過美國和日本不同的是,在日本,經過一個多月的福馬林,全身就會變成棕色,而在美國,屍體卻很新鮮,雖然這可能只是在那所大學裡。

在日本,患者提前登記,表示希望在死亡時被用作屍體進行臨床訓練。

不知道美國的製度怎麼樣。

不過美國和日本不同的是,在日本,經過一個多月的福馬林,全身就會變成棕色,而在美國,屍體卻很新鮮,雖然這可能只是在那所大學裡。

在日本,當解剖屍體進行臨床訓練時,沒有血液。

然而,在內布拉斯加州奧馬哈的克雷頓大學,當他們切開屍體時,紅色的血液仍然流出。

由於訓練是與植體相關的,所以我們主要解剖了口鼻區域,很有教育意義。

原因是學生在解剖時,仍是在學習基礎醫學,然後才學習專業知識。

解剖全身也是學習基礎醫學的一部分。

我成為牙醫後參加解剖培訓的原因是,當我真正開始做植牙時,我遇到了有關植牙的臨床問題,我參加了培訓來解決這些問題。

事實上,我在日本的另一所大學畢業後,曾在醫學院接受過這樣的培訓,但當我去美國時,我有機會植入大量的植體,並學會瞭如何在骨質較少的區域植入植體。

當然,我學到了很多。

我明白了,這就是緊張。

如果這裡有血管的話,我這裡需要小心一點。

美國基本上是一個基督教國家,所以美國人有時會把手放在聖經上宣誓。

當然,進入解剖室時,不存在將手放在聖經上的情況。

不過,我可能已經簽署了一份承諾文件。那是十多年前的事了,所以我記得不太清楚了。

在這種氣氛下,事先不能在解剖室前或屍體前拍照,我想這可能是被禁止的。

說實話,這件事令人難以置信,做了一些不該發生的事情。

回應的評論很多,大部分都是非常負面的,但我覺得奇怪的是,那些與此事完全無關的人卻跟風說自己想說的話,就像欺負弱者一樣。

然而,不可否認的是,這位整容醫生觸犯了一條不該觸犯的界線。

正常情況下,拍照是不可想像的,尤其是和平標誌,解剖室內是禁止拍照的,就連候診室也是完全禁止拍照的。

他為什麼要做這樣的事?

而導演事後為何會做出如此令人失望的評論呢?

仔細考慮該說些什麼,然後將其發佈到社交媒體上,包括引起問題的醫生的治療方法,不是更好嗎?

我想,如果再多花一點時間思考一下,想想如何應對會更好。

以上是我對這個解剖實驗室存在的問題的看法。

謝謝。

◎ 供您參考。

奧馬哈被譽為美國的中心,也因華倫巴菲特居住的城市而聞名。

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千叶县的一名牙医也在美国进行了尸检。

你好。

我叫原田,来自千叶市原田牙医诊所。

尸检是当今世界的热门话题。

社群媒体上有很多关于尸检的评论,但我自己其实在美国也做过尸检。

我有植牙。

与此相关,我在美国俄克拉荷马州的克赖顿大学进行了尸检。

这是对尸体的尸检。

该整形外科诊所的负责人评论说,日本和美国的情况有所不同。其实很多人可能不知道这一点,牙医在学生时代总是会做全身尸检。

在解剖实验室,他们不仅解剖嘴巴和脸周围,还解剖从头顶到肩膀、脚和脚趾。

当时我在东京一所大学的牙医学院,当然气氛和克赖顿大学不一样。

很久以前我还是学生的时候,那时候我进解剖室的时候,里面有一个佛坛,进去之前都会点上香之类的东西,感觉有点庄严。

第一年后,我去的大学医院既有医学院,也有牙医学院,每年都会为解剖尸体举行追悼会。

我想他们今天可能仍然这样做。

另一方面,我去的美国奥马哈克赖顿大学,据说是在美国中部,和日本不同的是,在日本,我们解剖了甲醛保存的尸体,似乎已经死了好几天了,但是在奥马在哈克赖顿大学的训练中,虽然我事先有所耳闻,但我实际上解剖了一个似乎刚在昨天或前天死去的人。

我知道日本和美国的系统不同。

在日本,患者提前登记,表示希望在死亡时被用作尸体进行临床训练。

不知道美国的制度怎么样。

不过美国和日本不同的是,在日本,经过一个多月的福马林,全身就会变成棕色,而在美国,尸体却很新鲜,虽然这可能只是在那所大学里。

在日本,患者提前登记,表示希望在死亡时被用作尸体进行临床训练。

不知道美国的制度怎么样。

不过美国和日本不同的是,在日本,经过一个多月的福马林,全身就会变成棕色,而在美国,尸体却很新鲜,虽然这可能只是在那所大学里。

在日本,当解剖尸体进行临床训练时,没有血液。

然而,在内布拉斯加州奥马哈的克雷顿大学,当他们切开尸体时,红色的血液仍然流出。

由于训练是与植体相关的,所以我们主要解剖了口鼻区域,很有教育意义。

原因是学生在解剖时,仍是在学习基础医学,然后才学习专业知识。

解剖全身也是学习基础医学的一部分。

我成为牙医后参加解剖培训的原因是,当我真正开始做植牙时,我遇到了有关植牙的临床问题,我参加了培训来解决这些问题。

事实上,我在日本的另一所大学毕业后,曾在医学院接受过这样的培训,但当我去美国时,我有机会植入大量的植体,并学会了如何在骨质较少的区域植入植体。

当然,我学到了很多。

我明白了,这就是紧张。

如果这里有血管的话,我这里需要小心一点。

美国基本上是一个基督教国家,所以美国人有时会把手放在圣经上宣誓。

当然,进入解剖室时,不存在将手放在圣经上的情况。

不过,我可能已经签署了一份承诺文件。那是十多年前的事了,所以我记得不太清楚了。

在这种气氛下,事先不能在解剖室前或尸体前拍照,我想这可能是被禁止的。

说实话,这件事令人难以置信,做了一些不该发生的事情。

回应的评论很多,大部分都是非常负面的,但我觉得奇怪的是,那些与此事完全无关的人却跟风说自己想说的话,就像欺负弱者一样。

然而,不可否认的是,这位整容医生触犯了一条不该触犯的界线。

正常情况下,拍照是不可想像的,尤其是和平标志,解剖室内是禁止拍照的,就连候诊室也是完全禁止拍照的。

他为什么要做这样的事?

而导演事后为何会做出如此令人失望的评论呢?

仔细考虑该说些什么,然后将其发布到社交媒体上,包括引起问题的医生的治疗方法,不是更好吗?

我想,如果再多花一点时间思考一下,想想如何应对会更好。

以上是我对这个解剖实验室存在的问题的看法。

谢谢。

◎ 供您参考。

奥马哈被誉为美国的中心,也因华伦巴菲特居住的城市而闻名。

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千葉の歯医者に何度も通うのは歯医者の点数稼ぎのためなのか?

こんにちは

千葉市の原田歯科クリニックの原田です。

今年も残り少なくなりました。

良いことがいっぱいあった年でした。

原田家では年始の人が大勢いるときに初詣するのは避けているので、

例年通り年末に自宅近くの神社に参拝してきます。

最近面白い記事を見つけました。

Yahoo news に載っていたのですが、歯医者で1本の歯の治療に何度も通院するのは歯医者の保険点数稼ぎのためなのか?という2024年12月11日の記事です。

ファイナンシャル・プランナーが書いています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b4f2256d0437f255b0e609e4dabcffabf1405c6

【リンクURL は削除される可能性があります。】

記事自体も興味深いものですが、そこに寄せられているコメントも数多く内容もしっかりしたものでした。

実際には点数稼ぎのために何度も通院してもらうなどということはあり得ません。

ただ、一般の人の中にはこんなことを考えている人もいるのだなという知識を持っておくことは大事だと思いました。

早速当医院の歯科医師、歯科衛生士、トリートメント・コーディネーター, 受付、…. すべての職種のスタッフに読んでもらいました。

歯科医院での治療や施術はもちろん大事ですが、一般の人が歯科について何を考えているのか?常に耳を傾けていることはとても大切だと思いました。

千葉市の原田歯科クリニック

https://harada-clinic.com/

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Is visiting a dentist in Chiba multiple times just to earn points?

Hello

This is Harada from Harada Dental Clinic in Chiba City.

There is not much time left this year.

It was a year with many good things.

The Harada family avoids making their first visit to a shrine when there are many people at the beginning of the year,

so as usual, they visit a shrine near their home at the end of the year.

I recently found an interesting article.

It was on Yahoo news, and it was an article from December 11, 2024 titled “Is visiting a dentist multiple times to treat one tooth just to earn points for the dentist’s insurance?”

Written by a financial planner.

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b4f2256d0437f255b0e609e4dabcffabf1405c6

[Link URL may be deleted. 】

The article itself was interesting, but the comments were also numerous and well-written.

In reality, it is unthinkable that a patient would come to the clinic multiple times to earn points.

However, I thought it was important to know that some ordinary people think like this.

I immediately had all the staff at our clinic, including dentists, dental hygienists, treatment coordinators, receptionists, etc., read it.

Treatment and procedures at dental clinics are of course important, but I thought it was very important to always listen to what ordinary people think about dentistry.

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多次在千葉看牙醫只是為了賺取積分嗎?

你好

我是千葉市原田牙醫診所的原田。

今年剩下的時間不多了。

這是有很多美好事物的一年。

原田一家避免在年初人多的時候第一次參拜神社,

因此,像往常一樣,他們會在年底參觀家附近的神社。

我最近發現一篇有趣的文章。

這是雅虎新聞上2024年12月11日的一篇文章,標題是“多次看牙醫治療一顆牙齒只是為了賺取牙醫保險積分嗎?”

由財務規劃師撰寫。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b4f2256d0437f255b0e609e4dabcffabf1405c6

[連結 URL 可能會被刪除。 】

文章本身很有趣,但評論也很多,寫得很好。

事實上,一個病人為了賺取積分多次來診所是不可想像的。

然而,我認為了解一些普通人有這樣的想法很重要。

我立即讓我們診所的所有工作人員,包括牙醫、牙科保健員、治療協調員、接待員等都閱讀了它。

牙科診所的治療和手術當然很重要,但我認為始終傾聽一般人對牙科的看法也非常重要。

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多次在千叶看牙医只是为了赚取积分吗?

你好

我是千叶市原田牙医诊所的原田。

今年剩下的时间不多了。

这是有很多美好事物的一年。

原田一家避免在年初人多的时候第一次参拜神社,

因此,像往常一样,他们会在年底参观家附近的神社。

我最近发现一篇有趣的文章。

这是雅虎新闻上2024年12月11日的一篇文章,标题是“多次看牙医治疗一颗牙齿只是为了赚取牙医保险积分吗?”

由财务规划师撰写。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b4f2256d0437f255b0e609e4dabcffabf1405c6

[连结 URL 可能会被删除。 】

文章本身很有趣,但评论也很多,写得很好。

事实上,一个病人为了赚取积分多次来诊所是不可想像的。

然而,我认为了解一些普通人有这样的想法很重要。

我立即让我们诊所的所有工作人员,包括牙医、牙科保健员、治疗协调员、接待员等都阅读了它。

牙科诊所的治疗和手术当然很重要,但我认为始终倾听一般人对牙科的看法也非常重要。

千葉で患者に寄り添うのは本当に良い歯医者なのか?

千葉で患者に寄り添うのは本当に良い歯医者なのか?

こんにちは

千葉市の原田歯科クリニックの原田です。

すっかり気温が高くなりましたね。

地球温暖化の影響でこの夏はさらに暑くなるのでしょうか?

それともこれから地球は寒冷化に向かうと言っている人もいるので、

涼しくなるのでしょうか?

夏は最高でも25度までで湿度は低めだと過ごしやすいですね。

先日とても面白い本を読みました。

ある50代の女性の医師が書いた本です。

この本のことを話す前にここでひとつ質問です。

あなたが歯医者にかかるときに次のふたつしか選択肢がなかった場合、どちらの歯科医師にかかりたいですか?

(1)すごくコミュニケーション能力が高くて親切そうに見えて話をよく聴いてくれる、しかし治療技術が下手クソな歯医者

(2)治療技術は一級品、職人気質っぽい、しかしいつも機嫌が悪そうでこわそう(本当に機嫌が悪いのかは不明、単にこわく見えるだけかも)、ちょっと話しかけにくい歯医者

今は歯医者はいっぱいいるから(1)でも(2)でもない歯医者を選ぶというツッコミは無しで、2つから選ばなければならないと仮定します。

私なら迷わず(2)を選びます。

患者の立場からしたら治療は絶対に失敗してほしくないです。

だったら多少怖そうに見えたり、不機嫌ぽいのは全然我慢できます。

さて、ここで女医さんの本に話を戻します。

この女医さんは麻酔の専門医です。

今が50代ですから、医師免許を取得した20代のときは今と違って当直で連続40時間以上勤務は当たり前、上司からは厳しく指導を受けた、毎日一所懸命勉強し、トレーニングを受けて海外留学もしたし、休みなく働いた、そんなお医者さんです。

そう言えば、私もさすがに40時間連続勤務はなかったでしたが、勤務医の時代は内緒で週7日働いていたことはありましたし、出勤するときは1時間以上早く職場に行って医局にあった専門書を読み漁っていました。

自分の医院を開業してからも日曜は毎週どこかの勉強会や専門学会に行ってました。

私の知り合いの成功している歯科医師の方はほぼ全員勤勉な方ばかりです。

その女医さんによると新研修医制度ができ、働き方改革ができてから、残念なことに一定数の「ゆるふわ女医」が出現したというのです。

新研修医制度というのは、大学医学部を卒業後2年間色々な科を回って幅広く研修をするという趣旨で作られたようなのですが、そもそもひとつの科で数ヶ月研修を受けたからといって限られたことしか学べません。

例えば産婦人科に数ヶ月いたら、出産を1人で担当できるかというとそんなことはないし、まして帝王切開の手技を身につけることなど到底できません。

彼女が言うには、大学卒業直後の20代や30代前半の一番大事な時期にこういうゆるい研修をやるのは無意味で、もっとひとつの科に絞って厳しいトレーニングを受けてその道の専門家になるほうがはるかに一般市民にとっても有利であるということです。

なるほどと思いました。

それで先の「ゆるふわ女医」ですが、医学部を受験するときから言葉は良くないかもしれませんが、テキトーな女医を目指している人のことを言うそうです:

例えば、週3回午前だけ働いてバイト代だけでもそこそこの収入を得られるので、最初からそれを目指すとか。

健康診断のバイトだけでも仕事の内容の割りには良い収入を得られるので最初からそれ狙いとか。

そう言えば昔年に一回の健康診断を受けたとき、色々な検査をして最後に医師からのお話があるのですが、私の担当になったのは多分20代の女医さんで、何というかこの人 本当に医者なの?もっと言えばコミュニケーションも苦手そうだし、もしかしたらメンタルが病んでいるんじゃないの?とすぐにわかる方でした。

この本を読んだらああそいうことか!と納得しました。

今ではこういうゆるい仕事でも平均以上の生活はできます。しかし、医学部の学生も最近では女性の比率が高まっており、こんなゆるふわ女医でやっていくことを続けるのは厳しいだろうとこの本では結論づけています。

そうだよねと納得してしまいました。

やはりどんな分野でも一流になるには絶え間ない努力を続けることが大事ですね。

なお、この文はその女医さんの本を紹介したものです。

私の意見ではありませんので、誤解のないようお願いします。

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千葉市でマウスピース矯正

https://pureortho.org/

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<7月のおすすめYouTube作品>

「訴訟騒ぎはマウスピース矯正が悪いからでなく、

それを悪用しようとした人が原因」

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「ワイヤー矯正のほうが歴史が長いからやはり効果的なのでは?」

【マウスピース矯正 比較】ワイヤー矯正とマウスピース矯正を比較してマウスピース矯正を選んだ理由!

https://youtu.be/KtZCsf9r2Qc

「炎上覚悟。多くの歯医者から嫌われる千葉の歯医者がそれでも言います:

砂糖は麻薬!」

【お悩みシリーズ】砂糖は麻薬⁉◆オーラル女王みかりんあの美味しい食べ物が…危険!

https://youtu.be/ksKJMfBousQ

「初孫に口が臭いからあっちに行け!と言われた。

やはり矯正なんかするんじゃなかった」

そのやり方だと…不清潔!

入れ歯・マウスピース・床矯正・ナイトガードのお手入れ自己流になっていませんか?

https://youtu.be/ee3t5ifh2qA

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Is it really a good dentist to snuggle up to patients in Chiba?

Hello

This is Harada from Harada Dental Clinic in Chiba City.

The temperature has risen.

Will this summer get hotter due to global warming?

Or because some people say that the earth is heading for cooling from now on,

Will it get cooler?

In summer, the maximum temperature is 25 degrees Celsius and the humidity is low, which makes it comfortable.

I read a very interesting book the other day.

This is a book written by a female doctor in her fifties.

Before I talk about this book, I have one question.

If you had only two choices when going to the dentist, which one would you prefer?

(1) A dentist who has excellent communication skills, seems kind and listens well, but is a terrible dentist with poor treatment skills.

(2) The dentist’s treatment skills are first-class, and he seems to have a craftsmanship.

Since there are so many dentists today, I will assume that I have to choose between two options, rather than choosing a dentist that is neither (1) nor (2).

Without hesitation, I would choose (2).

From the patient’s point of view, I don’t want the treatment to fail.

Then I can put up with looking a little scary or being grumpy.

Now, let’s go back to the female doctor’s book.

This female doctor is an anesthesiologist.

I’m in my 50s now, so when I was in my 20s when I got my medical license, unlike now, it was normal for me to work more than 40 hours a day on duty. He is a doctor who studied abroad and worked without rest.

Come to think of it, I didn’t work 40 hours straight, but when I was working as a doctor, I secretly worked 7 days a week. I was reading the technical books that were in the medical office.

Even after opening my own clinic, I went to some study group or professional conference every Sunday.

Almost all the successful dentists I know are diligent.

According to the female doctor, after the new training doctor system was established and work style reforms were made, unfortunately a certain number of “Yurufuwa female doctors” appeared.

The new trainee system seems to have been created with the aim of providing a wide range of training for two years after graduating from medical school, visiting various departments in the first place. You can only learn limited things.

For example, if you spend a few months in an obstetrics and gynecology department, it is unlikely that you will be able to take care of childbirth on your own.

According to her, it is meaningless to do such a loose training during the most important period of your twenties or early thirties right after graduating from university. It is far more advantageous for the general public to become

That makes sense.

So, the aforementioned Yurufuwa female doctor may not be the best word to use when applying for medical school, but it is said that it refers to a person who is aiming to become a simple female doctor:

For example, she works only in the mornings three times a week and earns a decent amount of income just from her part-time job, so that’s what she’s aiming for from the beginning.

You can earn a good income for the content of the work just by doing a part-time health checkup, so that’s what you’re aiming for from the beginning.

Come to think of it, when I had a health checkup once a year in the past, I had a lot of tests done, and at the end I was told by a doctor. By the way, is this person really a doctor? More to the point, he seems to be bad at communication, and maybe he’s mentally ill? It was a person who knew immediately.

If you read this book, that’s what it is! I was convinced.

Now I can make an above-average life with this lazy job. However, the ratio of female medical students has increased recently, and this book concludes that it will be difficult to continue to do such a loose and fluffy female doctor.

I was convinced that it was.

To be the best in any field, it is important to keep working hard.

In addition, this sentence introduces the book of the female doctor.

This is not my opinion, so please do not misunderstand.

依偎在千葉的病人真的是好牙醫嗎?

你好

我是千葉市原田牙科診所的原田。

溫度升高了。

今年夏天會不會因為全球變暖而變得更熱?

或者因為有人說地球從此開始降溫,

會變涼嗎?

夏季最高氣溫25攝氏度,濕度低,十分舒適。

前幾天我讀了一本很有趣的書。

這是一本五十多歲的女醫生寫的書。

在我談論這本書之前,我有一個問題。

如果去看牙醫時只有兩種選擇,你會選擇哪一種?

(1) 一位具有出色溝通能力、看起來和藹可親、善於傾聽的牙醫,但實際上是一位糟糕的牙醫,治療能力很差。

(2) 牙醫的治療技術一流,看起來很有手藝。

由於今天有這麼多牙醫,我假設我必須在兩個選項之間做出選擇,而不是選擇既不是 (1) 也不是 (2) 的牙醫。

我會毫不猶豫地選擇(2)。

站在病人的角度,我不希望治療失敗。

然後我可以忍受看起來有點可怕或脾氣暴躁。

現在,讓我們回到女醫生的書上。

這位女醫生是一名麻醉師。

我現在50多歲了,所以在我20多歲拿到行醫執照的時候,不像現在,每天值班40多個小時是很正常的。 他是一名留學海外、工作不息的醫生。

想想看,我並沒有連續工作 40 個小時,但當我當醫生時,我每週偷偷工作 7 天。 我正在閱讀醫療辦公室的技術書籍。

即使在開了自己的診所之後,我每個星期天都會去參加一些學習小組或專業會議。

我認識的幾乎所有成功的牙醫都很勤奮。

據女醫生介紹,在建立新的培養醫生製度和工作方式改革後,不幸出現了一定數量的“Yurufuwa女醫生”。

新的實習生製度似乎是為了在醫學院畢業後進行為期兩年的廣泛培訓,首先訪問各個部門。 你只能學到有限的東西。

例如,如果您在婦產科待了幾個月,您不太可能能夠獨自照顧分娩。

在她看來,在大學剛畢業的二十多歲或三十出頭的最重要時期,進行這種鬆散的訓練是沒有意義的。 成為普通大眾的好處要大得多

這就說得通了。

所以,前面提到的“Yurufuwa女醫生”可能不是申請醫學院時最好用的詞,但據說它指的是一個以成為一名普通女醫生為目標的人:

例如,她每週只在上午工作 3 次,僅靠打工就能獲得可觀的收入,所以這就是她一開始的目標。

兼職體檢就可以賺取工作內容的豐厚收入,所以這就是你一開始的目標。

想一想,以前我每年體檢一次的時候,做了很多檢查,最後還是被醫生說了算。 話說,這個人真的是醫生嗎? 更要命的是,他似乎不善於交際,說不定是有精神病? 這是一個立即知道的人。

如果你讀過這本書,那就是它! 我被說服了。

現在我可以通過這份懶惰的工作過上高於平均水平的生活。 不過最近女醫學生的比例增加了,這本書得出的結論是,這樣一個鬆垮蓬鬆的女醫生,很難再繼續下去了。

我確信它是。

要想成為任何領域的佼佼者,不斷努力是很重要的。

此外,這句話介紹了女醫生的書。

這不是我的意見,所以請不要誤解。

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依偎在千叶的病人真的是好牙医吗?

你好

我是千叶市原田牙科诊所的原田。

温度升高了。

今年夏天会不会因为全球变暖而变得更热?

或者因为有人说地球从此开始降温,

变凉吗?

夏季最高气温25摄氏度,湿度低,十分舒适。

前几天我读了一本很有趣的书。

这是一本五十多岁的女医生写的书。

在我谈论这本书之前,我有一个问题。

如果去看牙医时只有两种选择,你会选择哪一种?

(1) 一位具有出色沟通能力、看起来和蔼可亲、善于倾听的牙医,但实际上是一位糟糕的牙医,治疗能力很差。

(2) 牙医的治疗技术一流,看起来很有手艺。

由于今天有这么多牙医,我假设我必须在两个选项之间做出选择,而不是选择既不是 (1) 也不是 (2) 的牙医。

我会毫不犹豫地选择(2)。

站在病人的角度,我不希望治疗失败。

然后我可以忍受看起来有点可怕或脾气暴躁。

现在,让我们回到女医生的书上。

这位女医生是一名麻醉师。

现在50岁了,所以在我20岁拿到行医执照的时候,不像现在,每天值班40多个小时是很正常的。他是一名留学海外、工作不息的医生。

想想看,我并没有连续工作 40 个小时,但当我当医生时,我每周偷偷工作 7 天。我正在阅读医疗办公室的技术书籍。

即使在开了自己的诊所之后,我每个星期天都会去参加一些学习小组或专业会议。

认识的几乎所有成功的牙医都很勤奋。

据女医生介绍,在建立新的培养医生制度和工作方式改革后,不幸出现了一定数量的“Yurufuwa女医生”。

新的实习生制度似乎是为了在医学院毕业后进行为期两年的广泛培训,首先访问各个部门。你只能学到有限的东西。

例如,如果您在妇产科待了几个月,您不太可能能够独自照顾分娩。

在她看来,在大学刚毕业的二十多岁或三十出头的最重要时期,进行这种松散的训练是没有意义的。成为普通大众的好处要大得多

这就说得通了。

所以,前面提到的“Yurufuwa女医生”可能不是申请医学院时最好用的词,但据说它指的是一个以成为一名普通女医生为目标的人:

例如,她每周只在上午工作 3 次,仅靠打工就能获得可观的收入,所以这就是她一开始的目标。

职体检就可以赚取工作内容的丰厚收入,所以这就是你一开始的目标。

想一想,以前我每年体检一次的时候,做了很多检查,最后还是被医生说了算。话说,这个人真的是医生吗?更要命的是,他似乎不善于交际,说不定是有精神病?这是一个立即知道的人。

如果你读过这本书,那就是它!我被说服了。

现在我可以通过这份懒惰的工作过上高于平均水平的生活。不过最近女医学生的比例增加了,这本书得出的结论是,这样一个松垮蓬松的女医生,很难再继续下去了。

我确信它是。

要想成为任何领域的佼佼者,不断努力是很重要的。

此外,这句话介绍了女医生的书。

这不是我的意见,所以请不要误解。

现在我可以通过这份懒惰的工作过上高于平均水平的生活。不过最近女医学生的比例增加了,这本书得出的结论是,这样一个松垮蓬松的女医生,很难再继续下去了。

我确信它是。

要想成为任何领域的佼佼者,不断努力是很重要的。

此外,这句话介绍了女医生的书。

这不是我的意见,所以请不要误解。

歯周病だと新型肺炎になりやすい真実

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

今年はプロ野球が夏の間、約1か月中断してますが再開されたらスタジアムに

応援に行くのを楽しみにしています。

お口の中をきれいにしておくと肺炎やインフルエンザが重症化しやすいことは、以前から老健施設などの現場で働く人の間で知られていました。

先日ある有名な歯科医師の講演で興味深いことを聴きました。

厚労省のデータで、新型コロナ肺炎で重症化した人は、

歯周病の人で 12.8%

歯周病でない人で 2.3%

つまり、歯周病だと重症化する率が5.5倍。

死亡した人については、9倍だというのです。

私はこうした話を聴いた場合、一度は疑うことにしています。

そして調べます。

専門家向けのPubMed というサイトやGoogle Scholar というサイトで英文の論文を調べます。

日本語の論文よりも英語の論文のほうが圧倒的に数が多いので。

調べまくった結果どうだったかというと、

歯周病(正確には、歯肉炎・歯周炎)だと新型肺炎が重症化しやすいということを否定する論文はありませんでした。

歯周炎になると専門用語でサイトカインストームという状態が起きやすくなります。

わかりやすく言うと、免疫がめちゃくちゃになります。

免疫力が落ちるのです。

免疫力が落ちれば、当然色々な病気になりやすくなるし、

治りにくくなります。

肺炎が重症化しやすくなるのは理解できます。

成人の約80%が罹患していると言われる歯周炎ですが、実際に通院されているのは罹患している人の10%程度ではないでしょうか?

実際、歯が欠けたとか詰め物・かぶせ物が取れたといって来院される人の多くが歯周病になっています。

しかし、軽度から中等度の歯周炎だと痛くないせいか、治療を勧めても来なくなる人がいます。

それで、数年歯周炎を放置されていよいよ歯がぐらぐらになって困り果てて来院される、しかしそのときはもはや手遅れで抜歯ということがよくあります。

あのとききちんと治療しておけば、こんなことにならなかったのに、……。

残念ながらどこの歯医者でも歯周炎の治療をしてくれるわけではありません。

歯石を除去する、イコール歯周炎の治療 ではありません。

歯周炎の治療は、きちんと歯周病学を勉強している歯科医師や歯科衛生士のいる医院で受けることができます。

連絡をお待ちしています。

歯は1本いくらの価値があるのか?千葉市の歯医者でのアンケート

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

6月21日は夏至でした。

1年で日が最も長くなる日、私はある本を読んでいました。

著者さんは私の友人です。

するとその日の夜にその著者さんからダイレクトメッセージが届きました。

すごい引き寄せだと思いました。

さて、歯1本の価値がいくらあるのか?というアンケートがあります。

これは国によっても違いますし、歯科医師、歯科衛生士などの歯科医療従事者と一般の方でも差があります。

日本の歯科医師や歯科衛生士だと1本80万円とか100万円と答える方が多いです。

しかし、患者さんの場合は人によってかなり違っています。

まず、歯をとても大切にするアメリカ人の場合、1本1000万円とか1億円と答える人もいるそうです。歯の治療費がとても高く、審美に対する意識が高いアメリカ人らしいですね。

一方、日本人の場合ですと1本30万円とか、20万円と答える方が多いです。

これは随分と昔のことになりますが、ある裁判で出た判例では歯1本の価値を30万円と認定したそうです。

原田歯科クリニックでは、時々患者さんに歯1本の価値はどれくらいありますか?という質問を投げかけています。

色々な答が帰ってくるのですが、先日ある方はなんと1本 3000円と答えました。

この方は長期間歯が良くないのを放置しておいて、全く噛めない状態になってました。

残念ながら歯に対する意識がとても低い方です。

それにしても3000円は価値が低すぎます。

今まで1本の価値が10万円を下回った方はいませんでした。

一気に記録を更新してしまいました。

これからスタッフ一同、もっと歯の大切さを伝えていきます。

詳しいプロフィールは、

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何でインプラントをイチオシしないの?と言われました。

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

最近は温泉にハマっています。

昔からの温泉宿もあれば、大規模で水着でも入れる場所もあります。

千葉だとホテル三日月の竜宮城が露天風呂や金風呂もあり、お気に入りです。

原田歯科クリニックでは、患者さんとのコンサルティングを重視しています。一方的にこちらから話すのではなく、こちらから質問をして患者さんの悩みを引き出す質問形カウンセリングを最近では意識しています。

先日歯が抜けている方とお話する機会がありました。

その方は、歯が抜けているので最初からインプラントをするつもりだったようです。ただ、インプラントは誰にでも適しているわけではありませんし、インプラント以外にも治療方法はあります。

インプラント以外の治療方法、ブリッジ、デンチャー(入れ歯)それぞれの治療方法のメリット、デメリットを説明したのですが、患者さんから意外なお言葉をいただきました。

それは、「なぜインプラントをイチオシしないのですか?」

実は誤解している人がいます。インプラントは一生ものなのだと。その方が何歳まで生きるかにもよりますが、一生持つかどうかはわかりません。

実際にはインプラント埋入10年後に95%が残存しているというデータはあります。

しかし、インプラントに対して過度な期待を持っている方は大勢います。

なので、インプラントのメリットだけでなく、デメリットやリスクも説明し、納得された方だけにインプラントを入れています。

心がけていることは、単に説明をするのでなく、質問を投げかけてその方が自分でも気づいていないことで実は本当に大事なことを一緒に探すことです。これが質問形カウンセリングです。

医院によってはインプラントをイチオシしているところがあることは知っています。

また、あるインプラントで有名な医院は今月はインプラント◯◯本という目標(ノルマ)を作っているところがあるのを知っています。

原田歯科クリニックでは、来院される方と長くお付き合いする人間関係を重視していますし、その方の人生にとって何が大事なのかを大切にしているので、決してプッシュすることはありません。

どうぞご安心下さい。

ただし、他の医院でインプラントできないと言われた人でも当医院ではできることがあります。歯が抜けている方にとってインプラントを入れてきちんと噛めるようになることは、全身の健康面でもとても大切なので、あきらめずに一度相談にいらっしゃいませんか?

千葉の原田歯科クリニック

https://harada-clinic.com/

 

削らなくてよい歯を削る残念な歯医者

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

最近すっかり涼しくなりましたね。

先日、新栗の栗ご飯をいただきました。秋は食べ物が美味しいですね。

先日知り合いの歯科医師からこんなことを聞きました。

これは実際に本人の口から聞いたことです。

その歯科医師はある歯科医院に非常勤で勤務しています。

そこの医院の方針は歯の表面が茶色くなっていたらどんなに小さくても削って詰めて医院の収入をアップせよという方針だそうです。

これって30年前の歯医者ならあったことかもしれませんが、未だにこんなことを、しかも意図的にやっているとは非常に残念です。

歯の表面がちょっと茶色くなっているとしてもそれは治療が必要なむし歯とは限りません。

歯が茶色や黒になっていて特に穴が開いてなければまずやるべきことがあります。

それは正しい診断を立てることです。

例えばレントゲン撮影して本当に歯の中がむし歯なのかを調べます。

こんなこともしないで、口の中を見ただけでいきなり歯を削ってササッと詰め物をして診療報酬を稼ぐとは残念な医院です。

その知り合いの歯科医師は良心があったので、削らなくてよい歯を削らずに経過観察にしたところ、医院の報酬が上がらないので勤務日数を減らされたそうです。

歯の表面がちょっと茶色でも3ヶ月に1回の歯科定期健診をして、むし歯予防のフッ化物塗布をしていれば、そのまま何十年も歯を削らずに長持ちすることは普通にあります。

一方、歯の詰め物は所詮人工物ですから、一生モノではありません。

具体的には、歯の詰め物の寿命は平均5年程度と言われています。

今の日本人の平均寿命は何年ですか?

約80年です。

その人生の中でたった5年しか持たないものを入れたらどうなるか?

詰め物が外れたり欠けたりしてやり直す日が来ます。

再度治療するときには、さらに大きく歯を削ります。

これを5年毎に繰り返したらどうなるか?

詰め物はどんどん大きくなり、やがては被せ物になり、次は歯の神経を除去し、さらには歯が割れて抜かなければならなくなるというマイナスのサイクルに入ります。

あのとき削らなくてよい歯を削ったためにです。

私は複数の学校の学校歯科医をやっています。

毎年学校で歯科健診を行うのですが、5年以上前から健診で CO ( シーオー ) という歯の診断項目があります。

CO の C は、むし歯(カリエス)のこと。O は、オブザベーション、つまり経過観察のことです。

要するに歯科健診項目でもすでに、すぐに治療せずに経過を見ろよ!という項目があるわけです。

このことは歯科医師なら誰でも知っていることです。

にもかかわらず、不必要に健康な歯を削って(人さまの体に傷をつけて)診療報酬をいただいているのは犯罪に値すると私は考えますが、どう思いますか?

千葉市の原田歯科クリニック

https://harada-clinic.com

 

【新記録達成!診療後の秘密のワーク】原田歯科で今取り組んでいるびっくりなプロジェクト

こんにちは

アンチエイジング歯科学会認定医の原田でございます。

最近、テニスを観るのにはまっておりまして、6月は全仏オープン、
7月はウインブルドンをテレビで観ましたが日本選手が活躍しましたね。

さて、最近は動画や画像を使って医院の仕事を紹介することに、集中的に取り組んでいます。
先日、記録を作りました。
その記録というのは、今までの人生にない記録です。
大したことはないかもしれませんが、自分ではすごい記録だったんです。
なんと、7日間連続で寝落ちしました!!
とはいえお酒を飲んでいたわけではないですよ。普通に仕事をしておりました。
机の上で、目が覚めたら深夜、時には朝だったというわけです。

私のFBや医院のFB、タイムラインを見ていただければわかりますが、これまでとはかなり内容が変わっています。
1カ月前の自分の投稿を見て、非常に改善点が多いということが分かりました。
人より秀でて、さらに見ている人に有用な情報を届けるためには、プロの力というものがとても大事ですね。
先日、あるプロの方から動画の撮影・編集の仕方について教わる機会がありました。
それを活用した結果、非常に見栄えのするものが出来ました。
今はスマホで見る方が多いので、それに対応するのも大事ですね。
自画自賛で申し訳ないですが、動画・画像にかなり力を入れていますので、
一度是非原田歯科クリニックや原田幹夫のタイムラインを見に来てください。

本日は動画・画像に力を入れており、その結果、人生初の7日間連続寝落ち
というすごい記録を作りましたということをお話しました。
しかし非常に元気です。元気ですよ!
ヘルスパック飲んでますから、元気です。
多分うちのスタッフの中で、私が1番元気ではないかというくらい元気です。
ご安心ください。

自称39歳なんて言っていますが、心も体もそういうつもりで楽しくやっております。
ありがとうございます。

勉強会で30代の歯科医師にナンパされた!?

こんにちは

引き寄せ歯医者の原田です。

先日 東海地方の ある都市で開催されたインプラントの勉強会に参加して来ました。

会が後半になったときに参加されていた30代の歯科医師から 昨年 私が都内の勉強会でプレゼンテーションした内容について質問を受けました。

私としては サクッと話した程度の内容だったのですが、その歯科医師には結構 響いたようでした。

具体的な事例を挙げて説明し、業者さんが言っていることと臨床の現場で起きていることは必ずしも一致しないことなど 本音の話をしたところ、疑問が解消されました!と笑顔で言ってくれました。

良かったです。

千葉市の原田歯科クリニックでは、毎年4月に新入スタッフが加入すると、部署別のマニュアル更新作業をしています。

今回も歯科医師、歯科衛生士、受付、アシスタント、コーディネーター、保育士など各職種でマニュアル更新作業を行いました。

マニュアルのアップグレードでは 新人スタッフに積極的に参加してもらいます。

彼らがわかりやすいように、ここはこうしたらもっと良くなるよ といった提案を活かしています。

大事なのは、作業する場所を変えることです。

場所をいつもと違うところで行うことによって 自由な発想が出てきます。

おかげ様で excellent なマニュアルができました。

会場の手配、下見をしてくれたマネージャー、会議室を使いやすくしてくれた担当者の皆さま、そして新人教育に前向きに取り組んでくれるスタッフのみんなに感謝です。

また、これは合宿形式で行っています。

具体的には、夕方までマニュアル更新作業をしたらその後 新人スタッフの歓迎会を行なっています。

その後は自由行動で、ホテルでゆっくり休んでもらってます。

翌日も各スタッフが自由に過ごしています。

今回は普通では行かないレストランで食事会を行いました。

ホスピタリティを売り物にしたレストランでは、日本でも先駆けになったレストランです。

新入スタッフの中には地方から原田歯科クリニックに勤務するために千葉市に来た人もいます。

そうした人の中には、故郷が懐かしくなった人も出てくることもあるのですが、事前にレストランスタッフと打ち合わせして、この人には こうしたら喜ばれるだろうというサプライズがありました。

さすがだと感心しました。

こんな感じで、仕事も人生も楽しむ、オンもオフも大切にしているのが 原田歯科クリニックです。

原田歯科クリニックには

日々、多くの患者さんが来院されています。

時間に追われて、やみくもに治療をこなしていくと

自分の癖がつき、正しい手順から外れ

自己流になってしまうことがあります。

そうなったとき、もし誰も

アドバイスしてくれない環境だったら、

どうなってしまうでしょうか??

長すぎない勤務時間で

サポート態勢がしっかりしている医院に

勤務できたらよいと思いませんか?

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一番最初に勤務する歯科医院で、

あなたの歯科医師人生の半分は決まる!

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マニュアルで理論的なことを学び、

社会人として身につけておきたい接遇など、

大学では学ぶ時間が少ない部分もフォローします。

自宅でもPDFファイルで復習できる

オンラインシステムも取り入れてます。

誰がみてもわかるよう、特に新入社員の声を

反映したマニュアルを毎年バージョンアップしています。

あなたも歯科医師として

成長し貢献できるようにするため、

もっと詳しいことを体験するために、

一度原田歯科に見学にいらっしゃいませんか?

近代的な設備の中であなたの能力を活かしてみませんか?

電話、メールでのお問い合わせを歓迎します。

— 

264-0028

千葉市若葉区桜木2-16-24

(桜木消防署近く)

医療法人社団青慈会 原田歯科クリニック

原田幹夫

TEL 043-232-9988

Mail : help@uhappy.tv

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医院について詳細はこちらをご覧ください

千葉市の原田歯科クリニック

 ⇒ https://harada-clinic.com/

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原田歯科クリニックで働いたらこんな感じでした。

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集合写真2019APR合宿 カシータ絵夢 カシータ肉

10年早まっちゃいました。なぜ誰も気づかなかった?

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

最近きりの良い年齢になったせいか、昔の仲間の集まりのお誘いをよく受けます。

先日は、何と小学校の同窓会のお誘いを受けました。

何と100名も集まるそうです。

今から楽しみです。

今年参加した日本口腔インプラント学会 関東甲信越支部の学術大会でまた新たな知識を得ることができました。

と言っても、新たなテクニックの紹介ではありません。

今の歯科インプラントがいつから始まったかというお話です。

歯科インプラントの多くはチタンという金属でできています。

これは1965年に実際に人間の顎骨に埋入されたということになっています。

問題は、その前の話です。

実は、スウェーデンのブローネマルクという医師が微小血管の研究をしている最中にチタンが骨と強固にくっつくことを発見したのが、その始まりと言われています。

これは、2019年2月17日現在、日本口腔インプラント学会のホームページや Wikipedia では 1952年に偶然発見されたと記載されています。

しかし、ブローネマルク博士のところに日本人として初めて留学した小宮山歯科医師によると、これは 1962年の間違いだそうです。

近代インプラントの創始者と言われるブローネマルクと一緒に仕事をしてきた小宮山先生が自らの口から発した言葉なので恐らく本当でしょう。

確かに、1952年にチタンが骨に付くのが発見されて それから13年たって臨床に応用されるというのは 長過ぎます。

なぜ、実際の年より10年も早く発見されたことになったのかは不明です。

どんな分野でも歴史を正しく伝えて行くことは大事ですね。

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264-0028

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( 桜木消防署近く )

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からお問い合わせを受け付けております。

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日本口腔インプラント学会のウェブサイトより。
日本口腔インプラント学会のウェブサイトより。