【千葉の歯医者が語る】「Die with ZERO」を読んで思ったこと

こんにちは。

千葉市若葉区の原田歯科クリニックの原田です。

最近、ある方に勧められて「Die with ZERO」という本を読みました。アメリカの起業家が書いたこの本は、簡単に言えば「人生の終わりにはお金を使いきるべきだ」という内容です。働きすぎて家族との時間を犠牲にするのではなく、若いうちから「経験」にお金と時間を投資し、後悔のない人生を送ろうという主張です。

多くの内容には納得できます。確かに、必要以上に働いて体を壊したり、大切な人との時間を失うのは本末転倒でしょう。でも、読みながら私は思いました。「これはアメリカ的な価値観だな」と。

日本では「働くこと」に対しての価値観が少し違います。私は特別な信仰心があるわけではないですが、仏教徒で、冠婚葬祭は仏式で行いますし、お正月は神社にお参りに行く、ごく普通の日本人です。

一方で、欧米ではキリスト教的な価値観が根底にあるように思います。中でもプロテスタントでは、労働は本来「罰」としての意味合いをもっており、できるだけ短時間で効率よく働き、自由な時間に人生の価値を見出す傾向があるようです。

私は歯科医院をゼロから立ち上げました。最初は借金もあり、開業したばかりの頃は、毎日10時間以上、土日も休まず働いていました。休みの日には学会やセミナーに参加して、技術や知識を磨く。日曜日に子どもの学校行事があっても、行けなかったこともあります。

しかし、それに後悔は一切ありません。

本心を隠して「子どもの参観日に行けなかったことを後悔しています」と言えば、もっと共感を得られるのかもしれません。でも私はそういう“優等生的な答え”ではなく、本音で言います。私は歯科医療を通じて地域の人々の健康に貢献したい、患者さんの笑顔を守りたいという想いで全力で仕事をしてきました。その道のりで築き上げた来院者様の健康、スタッフとの絆や医院の成長は、私の大きな誇りです。

もちろん、「Die with ZERO」のように、人生の時間の使い方やお金の価値を問い直す視点はとても重要だと思います。人はいつか死ぬのだから、「貯めるだけの人生」ではなく、「経験する人生」に重きを置くべき、という提案には大いに共感します。

ですが「お金はゼロで死ね」とまでは、私には言い切れません。自分の家族や、次の世代への継承、または地域への貢献など、お金には使い道がいろいろありますし、何より「働くこと」そのものが楽しいという人もいます。

私にとって「働くこと」は罰ではなく、人生の一部です。家に帰ってからも、医院の運営やマネジメントのことを考えたり、日曜日に学会へ行ったりするのも、苦ではありません。むしろ、それが自分の成長になり、仲間や患者さんの幸せにつながっていくのが嬉しいのです。

人それぞれ価値観は違います。「Die with ZERO」に書かれていたことも、大切な視点として受け止めつつ、私自身の歩んできた道を否定するものではないということを、改めて感じました。

おかげさまで後継者も決まりました。

これからも1000年間あなたの家族、ご子孫の美と健康と幸福にお役に立ちます。スウェーデンやフィンランドと同じレベルの歯科医療を提供します。

千葉で歯医者をお探しの方、私たちは「健康で美しく、幸せに生きる」ことをサポートするため、日々努力を重ねています。健康な歯を維持することは、人生の豊かさにつながります。ぜひお気軽にご相談ください。

https://harada-clinic.com/

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[From a Dentist in Chiba] Reflections on *Die with ZERO*

Hello, this is Dr. Harada from Harada Dental Clinic in Wakaba Ward, Chiba City.

Recently, I read a book titled *Die with ZERO* recommended to me by an acquaintance. Written by an American entrepreneur, the book’s core message is simple: “Use up your money before you die.” Instead of working excessively and sacrificing precious time with family, it encourages people to invest both money and time into “experiences” from a younger age to live a life with no regrets.

Much of what the author says resonated with me. It’s certainly true that overworking to the point of damaging one’s health or losing time with loved ones defeats the purpose of life. Still, as I read the book, I couldn’t help but think, “This perspective is very American.”

In Japan, we hold different cultural values around work. While I’m not particularly religious, I identify as a Buddhist, attend temples for life events, and visit shrines on New Year’s Day—just like many ordinary Japanese people.

In contrast, Western culture—especially Protestant values—often views labor as a kind of “punishment.” There seems to be an emphasis on working efficiently in short bursts, then finding meaning in one’s personal time and freedom.

I started my dental clinic from scratch. In the early days, I had debts to repay and worked more than 10 hours a day, including weekends. On my days off, I attended seminars and academic meetings to improve my skills and knowledge. There were times I couldn’t attend my child’s school events on Sundays.

But I have zero regrets.

I suppose I could gain more sympathy if I said, “I regret missing those school events.” But I’d rather speak honestly. I have devoted myself wholeheartedly to dentistry, with the desire to support the health and smiles of our community. The progress we’ve made—our patients’ well-being, the bonds with my staff, and the growth of our clinic—are sources of great pride for me.

That said, *Die with ZERO* offers valuable insights into how we view time and money in life. The idea that we should focus less on accumulating wealth and more on creating experiences is one I strongly agree with.

However, I can’t fully endorse the idea of “dying with zero.” Money can be used to support your family, contribute to your community, and leave a legacy for the next generation. And for some of us, working itself is a joy.

To me, work isn’t a punishment—it’s part of my life. I don’t mind thinking about clinic operations after hours or attending conferences on weekends. In fact, these things help me grow and bring happiness to those around me, which I find fulfilling.

Everyone’s values are different. The message of *Die with ZERO* is important and thought-provoking, but it doesn’t invalidate the path I’ve chosen.

Fortunately, I have now found a successor to carry on the clinic’s mission.

At Harada Dental Clinic, we aim to contribute to the beauty, health, and happiness of your family for the next 1,000 years. We strive to offer dental care on par with the best in Sweden and Finland.

If you’re looking for a dentist in Chiba, we’re here to support your journey toward living a healthy, beautiful, and fulfilling life. Maintaining healthy teeth plays a major role in overall life satisfaction. Please feel free to reach out to us anytime.

*【来自千叶的牙医分享】阅读《Die with ZERO》后的感想*

大家好,我是千叶市若叶区原田齿科诊所的原田院长。

最近,在朋友的推荐下,我读了一本书,名字叫《Die with ZERO》(中文译为“死时归零”)。这本书由一位美国企业家撰写,核心理念是:“在人生终点时,应该刚好把钱用完。”作者主张不要因为工作过度而牺牲家庭时间,而是要从年轻时起,将时间和金钱投资于“体验”,活出无悔人生。

这本书中很多观点让我非常认同。确实,过度工作导致身体出问题、失去与重要的人共度时光,这样的生活本末倒置。但在阅读过程中,我也产生了一个想法:“这真是很典型的美国式价值观啊。”

在日本,人们对“工作”的看法与美国略有不同。我并不是一个特别有信仰的人,但我是佛教徒,婚丧喜庆通常采用佛式仪式,元旦也会去神社参拜,是一个再普通不过的日本人。

而在欧美,特别是新教文化中,劳动原本带有“惩罚”的含义,因此他们更倾向于在短时间内高效工作,并在自由时间中寻找人生价值。

我从零开始创办原田齿科诊所。刚开业时,我背负贷款,每天工作超过10小时,几乎全年无休。休息日也常常参加学会或研讨会,提升技术和知识。有时候,甚至因为工作错过了孩子的学校活动。

但我对此毫无悔意。

或许如果我说“错过孩子的家长会让我后悔”,会更容易获得他人的共鸣。但我不想说那种“标准答案”。我发自内心地认为:我愿意全力以赴投入牙科事业,守护患者的笑容和健康。这一路走来,能看到患者恢复健康、与团队建立的信任关系,以及诊所的成长,这些是我引以为傲的人生成果。

当然,《Die with ZERO》中提出的“如何分配人生时间与金钱”的视角非常重要。我也赞同,人生有限,不应只是“储蓄的人生”,而应是“体验的人生”。

但我不能完全接受“死时归零”的概念。金钱不仅可以用于自己,也可以用于家庭、下一代,乃至社区的贡献。而且,有些人就是单纯地热爱工作。

对我来说,“工作”并不是惩罚,而是我人生的一部分。即使回到家,我也会思考诊所的经营和管理问题;周日参加研讨会,对我来说也不是负担,反而是一种成长,同时让我能带给患者和伙伴更多幸福。

每个人的价值观都不同。我认为,《Die with ZERO》提出的观点值得参考,但这并不否定我选择的人生道路。

幸运的是,我已经找到了可靠的接班人。

我们原田齿科诊所的目标,是在未来1000年里,为您的家庭和后代的“美丽、健康与幸福”贡献力量。我们将继续努力,提供与瑞典和芬兰同等级别的高质量牙科医疗。

如果您正在千叶寻找牙医,我们将致力于成为您“健康、美丽、幸福人生”的支持者。健康的牙齿是美好生活的基石,欢迎随时来咨询我们。

【來自千葉的牙醫分享】閱讀《Die with ZERO》後的感想

大家好,我是千葉市若葉區原田齒科診所的原田院長。

最近,在朋友的推薦下,我讀了一本書,名字叫《Die with ZERO》(直譯為「死時歸零」)。這本書由一位美國企業家撰寫,主要主張是:「人生的終點應該是將財富用盡。」作者提倡不要為了工作而犧牲與家人共處的時間,而應從年輕時開始將金錢和時間投資在「經驗」上,過一個無悔的人生。

我對書中大多數的內容都表示認同。確實,過度工作導致健康惡化或失去與摯愛相處的時光,這並非明智之舉。然而,在閱讀的過程中,我也不禁想到:「這真的是一種美國式的價值觀啊。」

在日本,對於「工作」的看法與美國略有不同。我不是一個特別有宗教信仰的人,但我是佛教徒,婚喪喜慶多以佛式進行,元旦也會去神社參拜,是一個十分普通的日本人。

而在歐美,尤其是受到新教影響的文化中,勞動被視為「懲罰」,因此他們追求高效率、短時間的工作方式,並重視在工作之外尋找人生的價值。

我從零開始創辦了原田齒科診所。創業初期,我背負貸款,每天工作超過10小時,幾乎全年無休。休假日也經常參加學會或研討會以精進技術與知識。有時候,甚至因工作無法參加孩子的學校活動。

儘管如此,我毫無悔意。

或許若我說「錯過孩子的學校活動讓我後悔」,會更容易引起他人的共鳴。但我不想說那些「模範答案」。我真心認為,正因為我致力於牙科醫療,守護病患的健康與笑容,才讓我的人生充滿價值。診所一路走來的發展、與工作夥伴建立的羈絆,都是我無比自豪的成果。

當然,《Die with ZERO》中提出的「重新審視時間與金錢的價值」這一觀點是非常重要的。我也非常贊同:人生有限,與其積蓄不斷,不如注重實際的體驗與回憶。

不過,對我而言,並不完全能接受「死時歸零」的主張。金錢還有許多重要的用途,例如留給家人、回饋社會或投資未來世代。而且,也有人從工作中獲得無限的快樂。

對我來說,「工作」不是一種懲罰,而是我人生的一部分。即使下班後,我也會思考診所的經營與管理問題;週日去參加研討會也不是負擔,而是一種充實和成長,並能帶給病患與同事更多幸福。

每個人對人生的看法都不相同。我相信《Die with ZERO》的觀點值得參考,但同時我也更加確信,這並不否定我所走過的人生道路。

值得高興的是,我已經找到了值得信賴的接班人。

我們原田齒科診所的目標,是在未來1000年都能為您與您家人的「美、健康與幸福」盡一份心力。我們將繼續努力,提供與瑞典及芬蘭同等水準的高品質牙科醫療服務。

如果您正在千葉尋找牙醫,我們將致力於成為您「健康、美麗、幸福人生」的最佳後盾。健康的牙齒是豐富人生的基礎,歡迎隨時與我們聯繫。

千葉・歯医者の現場から──海外出張で見つけた“日本語”と世界のつながり

こんにちは。千葉市若葉区にある原田歯科クリニックの院長・原田です。

私は仕事の関係で、歯科の学会やセミナーなどに参加するため、年に何度か海外を訪れる機会があります。もちろん、学会で最新の歯科医療情報を得るのが主な目的ではありますが、それだけではもったいないと思い、最近は現地の「本屋さん」に足を運ぶようにしています。

海外の本屋さんに行くと、思いがけない発見がいろいろあります。その中でも特に印象的なのは、「MANGA」という名前で堂々と設けられたマンガコーナーの存在です。しかも“COMIC”ではなく、きちんと“MANGA”と表記されているのです。

そこに並んでいるのは、日本のマンガが英語に翻訳されたもの。ワンピース、ナルト、鬼滅の刃など、日本ではおなじみの作品が、今や世界中の人々に読まれているのです。私が中学生だったころには考えられなかったことです。当時、日本語がそのまま英語に取り入れられている言葉といえば、「KIMONO(着物)」や「MISO(味噌)」くらいのものでした。

その後、「SUSHI(寿司)」が国際語として広まり、今では「WAGYU(和牛)」「RAMEN(ラーメン)」「KOI(鯉)」など、多くの日本語が世界共通語のように使われるようになっています。ラーメンに関していえば、単なる“noodle soup”ではなく、はっきり“RAMEN”として定着しているのが興味深いところです。

最近では、「OTAKU(オタク)」なんて言葉までも英語になっていると聞きました。

日本の食文化やポップカルチャーが、言葉としても世界に受け入れられているというのは、日本人として本当に誇らしいことだと感じています。

ただ、海外の書店では店内での写真撮影ができない場合が多く、残念ながらコーナーの様子を写真でご紹介できないのがもどかしいところです。それでも、書店の外観を眺めるだけでも「今、この街ではどんな本が売れているのか」「人々の関心はどこにあるのか」といったヒントを得ることができます。

ニューヨークの本屋では、自己啓発やメンタルヘルス関連の本が目立ち、パリでは哲学や文学が人気を集めていました。その国の文化や人々の価値観が、書店の棚に表れていてとても興味深いです。

もちろん、私たち原田歯科クリニックの使命は“歯と健康を通じて人々の人生を豊かにする”こと。

だからこそ、歯科医療に関わる者として、海外の文化や価値観にもアンテナを張り、広い視野で患者さんと向き合っていきたいと考えています。

世界とつながることで、日常の診療にも新しい視点が加わる。

そんな気づきが得られるのも、海外出張の楽しみの一つです。

それでは、今週も千葉の地で、皆さまのお口と健康を守る診療を元気に行ってまいります。

https://harada-clinic.com/

主にインプラントや矯正の勉強で海外に行ってます
主にインプラントや矯正の勉強で海外に行ってます

#千葉 #歯医者 #MANGA #ラーメン #国際語

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From a Dentist in Chiba – Discovering Japan’s Global Influence Through Overseas Bookstores

Hello from Harada Dental Clinic in Wakaba Ward, Chiba City.

As a dentist, I often travel overseas several times a year to attend academic conferences and seminars. While the primary purpose is to stay up-to-date with the latest dental knowledge, I’ve recently made it a habit to visit **local bookstores** whenever I go abroad.

Why bookstores? Because they offer a fascinating window into the culture, interests, and trends of each country.

One thing that continues to surprise me is the presence of dedicated **“MANGA” sections** in many major bookstores. Yes—**“MANGA,”** not “comics.” These sections feature Japanese manga titles fully translated into English, often including popular series like *One Piece*, *Naruto*, and *Demon Slayer*.

It’s amazing how Japanese words have become part of the English language.

When I was a student, only a few words like **“kimono”** and **“miso”** were known internationally. Later, **“sushi”** joined the global vocabulary. But now, terms like **“wagyu,” “ramen,” “koi,”** and even **“otaku”** are recognized and used by people around the world.

Take “ramen,” for example—it’s not just considered a kind of noodle soup anymore.

It’s **RAMEN**, a food category of its own.

Likewise, **KOI**, the colorful ornamental fish, has become a word used just as it is in Japanese. The influence of Japanese culture has grown so much that even niche terms have gone global.

Unfortunately, most bookstores don’t allow photography inside, so I can’t share pictures of the manga shelves—but just seeing what books are prominently displayed at the front of the store gives me insight into local trends.

For example, in New York, self-help and mental wellness books are in high demand.

In Paris, philosophy and literature titles seem to draw attention.

These trends reflect the values and priorities of the local population and offer me new perspectives as a healthcare professional.

At Harada Dental Clinic, our mission is not only to provide high-quality dental care but to support long-term wellness and happiness across generations.

By gaining international perspectives and staying curious about global culture, I believe we can offer more compassionate and well-rounded care here in Japan.

So even during business trips abroad, I find moments to reflect on the beauty of human connection—whether it’s through manga, food, or shared values.

We look forward to welcoming you this week with the same energy and passion as always.

Let’s stay connected—locally and globally.

#Chiba #Dentist #Manga #Ramen #CulturalExchange

來自千葉的牙醫觀察──從海外書店感受到日本文化的全球影響力

大家好,這裡是位於千葉市若葉區的原田牙科診所。

我因工作關係,每年會有幾次出國參加牙醫相關的學會與研討會。最近,出國時我養成了一個習慣──去當地的書店逛逛。

為什麼是書店呢?因為那裡能讓人感受到當地文化、人們的興趣,以及目前流行的趨勢。

讓我感到驚訝的是,世界各地的大型書店裡,幾乎都有一個專門的「MANGA」區域。是的,標示的不是「Comics」,而是直接使用了日文「MANGA」。

這些漫畫都是翻譯成英文的版本,包括像《海賊王》、《火影忍者》、《鬼滅之刃》等,種類非常豐富。

這讓我深刻感受到,日本語彙已逐漸融入英語世界。

在我年輕的時候,能被英語世界採用的日語單字,可能只有「Kimono(和服)」和「Miso(味噌)」而已。

之後「Sushi(壽司)」也成為全球性的單字。

現在,「Wagyu(和牛)」、「Ramen(拉麵)」、「Koi(錦鯉)」、「Otaku(御宅族)」等字彙都直接用原音標記,並廣泛地被使用。

像是「Ramen」就不再被翻譯成「Noodle soup(湯麵)」,而是被視為一種獨立的食文化。

「Koi(鯉魚)」也早已成為代表日本美學的元素之一。

而「MANGA」更是在歐美年輕世代之間成為共同語言。

雖然書店內部通常禁止拍照,我無法提供實際畫面,但從展示書籍的種類和擺設方式,就可以感受到當地正在流行什麼、讀者關注什麼。

例如,在紐約,心理健康與個人成長類書籍很受歡迎;而在巴黎,哲學與文學類的作品佔據了顯眼位置。

這些觀察都讓我大開眼界,也讓我在身為牙科專業人員的角色上獲得了新的靈感。

在**原田牙科診所**,我們不僅致力於提供高品質的牙科治療,也希望能守護患者長期的健康與幸福。

透過與世界接軌、拓展視野,我們相信能以更全面、溫暖的方式來照顧每一位患者。

即使在國外出差的行程中,我也持續從「文化的連結」中發現人與人之間的溫度與價值。

本週,我們依然元氣滿滿地為大家服務。歡迎大家來院交流!

#千葉 #牙醫 #MANGA #拉麵 #文化交流

来自千叶牙医的一线观察──从海外书店感受日本文化的全球影响力

大家好,这里是位于千叶市若叶区的原田齿科诊所。

由于工作的关系,我每年都会有几次出国,参加牙科相关的学会和研讨会。最近,我养成了一个小习惯——去当地的书店看看。

为什么是书店呢?因为书店能直接反映当地人的兴趣和文化氛围,也能让我了解“现在世界正在关注什么”。

最让我惊讶的是,不论是在美国还是欧洲的大型书店,几乎都能看到专门的\*\*“MANGA”专区\*\*。没错,就是用“漫画”的日语拼音“MANGA”,而不是“Comics”这个词。

这些漫画大多被翻译成英文,像《航海王》《火影忍者》《鬼灭之刃》等日本热门作品,都整整齐齐地陈列在书架上,吸引了众多读者。

这让我深刻感受到,日本文化已经越来越自然地融入了英语世界。

我在中学时代,英语中能直接使用的日语词汇大概只有“Kimono(和服)”和“Miso(味噌)”这种少数几个。

之后,“Sushi(寿司)”也成了全球性的单词。

而如今,“Wagyu(和牛)”“Ramen(拉面)”“Koi(锦鲤)”“Otaku(二次元宅文化)”等词汇都直接以日语拼音形式广泛使用,变成了英文的一部分。

比如说“拉面”,在英语中并不是“noodle soup”这种解释性的说法,而是直接称作“Ramen”,成为一种独立的饮食文化。

“锦鲤”作为观赏鱼的象征也被写作“Koi”,并带有浓厚的日式美学色彩。

“MANGA”更是成为欧美年轻人之间通用的文化语言。

虽然书店内部大多禁止拍照,没办法提供实际画面,但从书架上的摆设和推荐书单中,我能感受到像纽约现在流行的是心理成长类书籍,而巴黎则以哲学、艺术类书籍为主流。

这些观察都让我受益匪浅,也带来了很多职业上的灵感。

在**原田齿科诊所**,我们不仅注重为患者提供高品质的治疗服务,还希望通过更宽广的视野,为患者的长远健康与幸福提供支持。

即使在国外出差期间,我也持续地从这些文化交流中,思考我们可以为患者带来什么样的价值。

感谢大家的关注,本周我们也一样精神饱满地为您服务!

#千叶 #牙医 #MANGA #拉面 #文化交流