こんにちは
ゴールデンウィークはどう過ごされましたか?
私はいつもよりも多く読書をしました。
サン・テグジュペリの『星の王子さま』の「こころでみなくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」という名言は深いですね。
世間はコロナのことで持ちきりですが、口の中をきれいにすると肺炎を予防できることは、このコロナ騒動の中でだいぶ知られるようになりました。
雑誌『プレジデント』では、表紙にデヴィ夫人が出ていて、歯をきれいにすることは国際的に見てもとても大事であることを力説されていました。歯をよく磨いて60年も風邪を引いたことがないというのは素晴らしいです。
そんな中で吉本興業のお笑い芸人さんが、肺炎予防について素晴らしい動画を披露されてます。大阪市教育委員会も協賛されています。
昔は芸人さんや歌手、芸能人でも歯並びが悪かったり、歯が抜けていたり、歯に関しては残念な方が多かったです。松田聖子、河合奈保子、小柳ルミ子さんは八重歯でした。それがチャームポイントと言われる時代でした。
今では昔に比べたら随分とマシになりました。
ただ、一般の方では未だに歯や歯並びが良くない人が多いです。
今回のコロナ騒動を期に、お口の中をきれいにすれば肺炎予防、歯周病(日本人の80%が歯周病です)の改善(→糖尿病、心臓病、高血圧の改善や早産、低体重児の防止につながります)、むし歯の予防、つまり歯だけでなく、全身の健康につながることがより多くの人に知ってもらえたらうれしいです。
デヴィ夫人、吉本興業さん、ありがとうございます。