東海岸のスタバでもミッチーと言われた!歯科英語修行 実践編

こんにちは

引き寄せ歯医者 原田歯科クリニックの原田です。

先日 アメリカ東海岸の とあるスターバックスで起きたことをシェアします。

名前は? と聞かれたので、ミッキー( 私のイングリッシュネーム)と答えたら しっかり ミッチーと言われました。

アメリカのコーヒー・チェーン店、例えばスターバックス、ブルーボトル・コーヒー、Pete などでは注文したお客さんの名前を聞かれます。

時には紙コップに名前を書いてもらえます。

同時通訳としてアル・ゴア米元副大統領らの通訳をしてきた関谷さんは G の発音をかなり練習したそうです。

私の場合、カリフォルニアのスターバックスでも ミッチーと誤認されたので、謙虚に K の発音を練習することになりました。

翌日 Shake Shack でバーガーを注文した時 名前は?と聞かれたので、K を思い切り破裂音にして Mickey と言ったら 少なくともミッチーとは聞き返されなかった。

Mickey mouse Mickey だ と言ったら店員さんが笑顔でわかってくれた。

やはり英語の発音は極端にするくらいでちょうど良い。

ちなみに写真のスターバックスのコーヒーは、ホワイトフラットコーヒー。

早い話がカフェオレとかカフェラテのことらしい。

久しくスタバに行ってなかったので、こういうネーミングがあることを発見した。

では、4月もあなたにとって良い月になりますように。

The other day at a certain Starbucks on the east coast of America.

Name is? I was asked, so when I answered Mickey (my English name) I was firmly said to be Mitchie.

Ms. Sekiya, who used to be an interpreter for Al Gore’s former vice president as a simultaneous interpreter, seems to have practiced the pronunciation of G considerably.

In my case, I was misunderstood as Mitchie at Starbucks in California, so I humblely practiced to pronounce K.

The next day when I ordered a burger at Shake Shack .

What is your name?

I made K a plosive sound and said Mickey, I could not at least heard Mitchie.

When I said that it was Mickey of Mickey mouse, the clerk understood with smile.

After all English pronunciation is just good enough to be just right.

By the way, starbucks coffee in the photo is white flat coffee.

It seemed to be cafe au lait or cafe latte.

I had not been to Starbucks for a long time, so I discovered that there is such a naming.

Well, April will be a good month for you.

Good luck!

#Mickey #Mitchie #English #starbucks #関谷英里子 #shakeShack #shakeShack注文してから20分待った #英語は勉強するな!使え! #ホワイトフラットコーヒー

アメリカのコーヒー・チェーン店では時にお客さんの名前をコーヒーカップに書いてもらえます。
アメリカのコーヒー・チェーン店では時にお客さんの名前をコーヒーカップに書いてもらえます。
ハンバーガー・チェーン店のShakeShack は、日本に第1号店ができた時に行列ができたそうですが、アメリカでも注文してから出てくるまで時間がかかります。
ハンバーガー・チェーン店のShakeShack は、日本に第1号店ができた時に行列ができたそうですが、アメリカでも注文してから出てくるまで時間がかかります。

 

アメリカ人はミッキーマウスを知らない!? 花粉症での抜歯

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

花粉症は大丈夫ですか?

先日 花粉症の患者さんから問い合わせをいただきました。

花粉症で頻繁にくしゃみが出るのですが、親知らずの抜歯をして大丈夫ですか?

はい、大丈夫です と確信を持って言いました。

それは、原田歯科クリニックの診療室、待合室、廊下には手術室レベルで空気をきれいにする空気清浄機を入れてあるので、外にいるときは くしゃみが止まらない人でも待合室に入り、診療室に入ると皆さん ピタッとくしゃみが止まります。

もちろん、その問い合わせをいただいた方も一度もくしゃみをすることなく、無事に親知らずを抜いて帰りました。

さて、歯科の最先端を行くアメリカに毎年行っております。

そこで必ず行くのが、スターバックスや Pete , Blue bottle などのコーヒーショップです。

日本と少し違うのは、コーヒーカップにお客様の名前を書くことです。

私は名前が幹夫なので、イングリッシュ・ネームは Mickey です。

ミッキーマウスのミッキーなので、海外で自己紹介をするときは、私のことは Mickey と呼んでくれと言うとすぐに打ち解けます。

しかし、2018年から異変がおきました。

それは、コーヒーショップで名前は? と聞かれたときに、

Mickey」と言うと、必ず「Mitchie」 ( ミッチー)と

書かれるのです。

私の発音がおかしくなったのかな?

しかし、Mickey と何度行っても ミッチーと言われるので、

くやしくて最初はミッチーでいいかと思い、

ミッチーと書かれたコーヒーカップでコーヒーを飲んでいました。

野球が好きな人ならニューヨーク・ヤンキースにミッキー・マントルという偉大な選手がいたことは知っています。

そもそもミッキーマウスってアメリカが発祥ですよね。

そんなときにふと思い出しました。

私の英会話の先生は、40代で西海岸のシアトルに住んでいた方なのですが、カリフォルニアのディズニーランドに行ったのは、小学校の低学年のとき1回限り、最近家族にせがまれて久しぶりに東京ディズニーランドに行くと行っていました。

アメリカ人にとってもミッキーマウスは通常のものではなくなっているのでしょうか?

ただ、私のことをミッチーとおっしゃった店員さんのいるコーヒーショップはディズニーランドのお膝元、カリフォルニアにあるコーヒーショップなのです。

今度アメリカに行ったら、ミッキーマウスのミッキーだ!と言ってやろうかしら!?

ただ、アメリカ人自体がミッキーマウスのことを知らなかったら、多分通じないから ミッキーマウスのイラストをスマホに入れておいて、これを見せながら注文することにします。

コーヒー1杯の注文も真剣さが必要です。

#花粉症 #抜歯 #親知らず #空気清浄機 #

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TEL 043-232-9988

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www.harada-clinic.com

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米国のスターバックスではカップにお客様の名前が記入されます。
米国のスターバックスではカップにお客様の名前が記入されます。

10年早まっちゃいました。なぜ誰も気づかなかった?

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

最近きりの良い年齢になったせいか、昔の仲間の集まりのお誘いをよく受けます。

先日は、何と小学校の同窓会のお誘いを受けました。

何と100名も集まるそうです。

今から楽しみです。

今年参加した日本口腔インプラント学会 関東甲信越支部の学術大会でまた新たな知識を得ることができました。

と言っても、新たなテクニックの紹介ではありません。

今の歯科インプラントがいつから始まったかというお話です。

歯科インプラントの多くはチタンという金属でできています。

これは1965年に実際に人間の顎骨に埋入されたということになっています。

問題は、その前の話です。

実は、スウェーデンのブローネマルクという医師が微小血管の研究をしている最中にチタンが骨と強固にくっつくことを発見したのが、その始まりと言われています。

これは、2019年2月17日現在、日本口腔インプラント学会のホームページや Wikipedia では 1952年に偶然発見されたと記載されています。

しかし、ブローネマルク博士のところに日本人として初めて留学した小宮山歯科医師によると、これは 1962年の間違いだそうです。

近代インプラントの創始者と言われるブローネマルクと一緒に仕事をしてきた小宮山先生が自らの口から発した言葉なので恐らく本当でしょう。

確かに、1952年にチタンが骨に付くのが発見されて それから13年たって臨床に応用されるというのは 長過ぎます。

なぜ、実際の年より10年も早く発見されたことになったのかは不明です。

どんな分野でも歴史を正しく伝えて行くことは大事ですね。

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日本口腔インプラント学会のウェブサイトより。
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