2011年10月アーカイブ
PhD のある方 大歓迎です!
現在ピュアスマイル原田歯科クリニックでは
より皆様に貢献できるようにするために
歯科医師を募集しております。
特に、PhD のある方 大歓迎です!
ここで記載した PhD とは、博士号のことだけではありません。
P: poor
H: hungry
D: determined
の略です。
つまり今、あなたがたとえあまりお金や知識、技量がなくても
ハングリー精神を持ち、来院者の方に貢献できるという決断をされている方
大歓迎です!
ある会社の社長にアンケートをした結果を報告します。
私は、知識はありません、この業界での経験もありません、
学歴もありません、しかしお客様の役に立つというサービス精神は誰にも負けません。
1週間は給料は要りません。
私を使ってみてダメだったら解雇して下さって結構です。
これだけで、この人を雇いますか?
85% の社長が、Yes! と言ったそうです。
大事なのはスキルではありません。
躾です。
あなたと一緒に仕事をできると思うとうれしいです。
スリランカ滞在中はアーユルベーダの医師による診察を毎日受けてきた。
アーユルベーダでは、問診などにより、
人をVATA,PITTA,KAPHA の3つのタイプに分類する。
これはたくさん食べるのになぜか全く太らない人がいる一方で
ちょっとお菓子を食べるとすぐに体重が増える人がいるなど
西洋医学では説明がむずかしいものを
アーユルベーダでは上記の分類をすることにより
タイプ別に処方する薬を変えたり、
食生活の指導を行ったりするものだ。
問診の内容は体のことだけでなく、
心のことにも及ぶ。
ただ、感情のコントロールがよくできる、
考えを曲げない、大きくてがっしり強い体格、
食欲なし が皆 同じ KAPHA タイプに分類されるのは意外だ。
スリランカでは感染症や急性疾患などは西洋医学で、
西洋医学ではなかなか治らない生活習慣病は
アーユルベーダで と住み分けができているようだ。
アーユルベーダでは、問診などにより、
人をVATA,PITTA,KAPHA の3つのタイプに分類する。
これはたくさん食べるのになぜか全く太らない人がいる一方で
ちょっとお菓子を食べるとすぐに体重が増える人がいるなど
西洋医学では説明がむずかしいものを
アーユルベーダでは上記の分類をすることにより
タイプ別に処方する薬を変えたり、
食生活の指導を行ったりするものだ。
問診の内容は体のことだけでなく、
心のことにも及ぶ。
ただ、感情のコントロールがよくできる、
考えを曲げない、大きくてがっしり強い体格、
食欲なし が皆 同じ KAPHA タイプに分類されるのは意外だ。
スリランカでは感染症や急性疾患などは西洋医学で、
西洋医学ではなかなか治らない生活習慣病は
アーユルベーダで と住み分けができているようだ。
スリランカのアユピヤサに滞在していたときのことである。
夜中に外で雨が降るような音がして窓から外を見たが、
雨は降っていない。
ただ、風はとても強い。
見るとヤシの木が幹ごと風にゆらぎ、
葉が風を受ける音であった。
サラサラと鳴る音はにわか雨の音に似ている。
周囲には何もないこの環境はある意味ではとても
贅沢なものだ。
コテージタイプの部屋にはテレビはもちろん電話もない。
モーニングコールはスタッフがドアのチャイムを鳴らす。
そして手を合わせて「アユボーワン(おはようございます)」と
あいさつする。
お蔭で読書がはかどり、ブログの原稿もかなり書くことができた。
食事は野菜と果物を中心とした食事。
いつも思うのだがスリランカの料理は肉を控え目にしているのに
何でこんなにバラエティに富み
かつおいしいのかということである。
夜中に外で雨が降るような音がして窓から外を見たが、
雨は降っていない。
ただ、風はとても強い。
見るとヤシの木が幹ごと風にゆらぎ、
葉が風を受ける音であった。
サラサラと鳴る音はにわか雨の音に似ている。
周囲には何もないこの環境はある意味ではとても
贅沢なものだ。
コテージタイプの部屋にはテレビはもちろん電話もない。
モーニングコールはスタッフがドアのチャイムを鳴らす。
そして手を合わせて「アユボーワン(おはようございます)」と
あいさつする。
お蔭で読書がはかどり、ブログの原稿もかなり書くことができた。
食事は野菜と果物を中心とした食事。
いつも思うのだがスリランカの料理は肉を控え目にしているのに
何でこんなにバラエティに富み
かつおいしいのかということである。
インド料理よりも油気が少なくて食べやすい。
ただ日本ではインド料理は有名だが
スリランカ料理はまだまだマイナーなので
インド料理とミックスされたものが出されることが多いらしい。
赤い皮のバナナや独特の香りがするパパイヤも素晴らしい。
またいつか来てみたいし、健康になりたい方には勧めたい場所だ。
ただ日本ではインド料理は有名だが
スリランカ料理はまだまだマイナーなので
インド料理とミックスされたものが出されることが多いらしい。
赤い皮のバナナや独特の香りがするパパイヤも素晴らしい。
またいつか来てみたいし、健康になりたい方には勧めたい場所だ。
質問:
他の医院で抜歯を勧められている奥歯を、できれば抜歯せずに保存治療していただきたいです。
根管の奥の方の治療が届きにくい所が長期間炎症状態だったらしく、昨年歯茎
の下の方に少し堅くなったできものを見つけ、根管治療を再度受けました。
けれども1年経っても改善せず、押すと軽く痛みます。
回答:
こんにちは
原田歯科クリニック院長の原田です。
お問い合わせの件ですが、なるべく抜歯したくないという気持ちはよくわかります。
ただ、根の再治療というのは非常に成績が悪く、
成功率は約50%とも言われています。
つまり約半分は失敗します。
従って、抜歯がやむを得ない場合もしばしばあります。
当クリニックは日常の診療において
このような根の再治療を希望される方がいらした場合は、
根の治療の専門医を紹介しています。
具体的に何が違うかというと、
専門医(大学病院ではありません)では顕微鏡を必ず使って根の治療をするので
肉眼では絶対に見えない根の中の状態をきちんと把握でき
結果的に成功率が上がります。
実際、保存可能な歯かどうか調べてもらうために
一度診察を受けられたらいかがでしょうか?
当クリニックでは都内の◯◯歯科を紹介しております
(Web 予約は受け付けておらず、電話での予約です)が、
他にも「歯科根管治療 専門医」などで検索してみてはいかがでしょうか?
欧米では根の治療の専門医は多いですが、
日本ではせいぜい10件くらいしかないと聞いております。
受診されるなら予約が先になるので
早めに連絡されることをお勧めします。
写真のCASKIT(キャスキット) は、元々は上顎洞底挙上術のために
開発された器具です。
この器具の特徴はインプラントの際の骨形成にあたって
バー(切削用ドリル)に1ミリ刻みのストッパーが付いていることです。
これにより硬い骨だとついつい強い力をかけないと形成できないのですが、
1ミリずつしか骨を削れないようになっているので
少しずつ安心安全に処置を進めることができ、愛用しております。
最近注意しないといけないのは、フラップレス手術という
歯ぐきの粘膜を切開剥離しないで行なう処置です。
もちろん、事前にCT で顎の骨の状態を把握してから行ない、
またコンピュータガイデッド処置といって
手の感覚に頼らないで処置してゆく方法もあり、
一見先進的に思う方もいるのですが、
CT にも誤差はあります。
最後は必ず自分の目で顎の骨の状態を確認しながら
処置を行なうのが王道です。
2007年にインプラント処置中に事故が起こり、
あたかも人工歯根自体が危ない処置であるかのように
誤解されている方もいたようですが、
きちんと顎の骨の状態を目視しながら手術すれば
ああいった事故は起こるはずもありません。
ピュアスマイル原田歯科クリニックでは、
新しいものにすぐ飛びつくのではなく、
ある程度の期間を経て予後が良いと判断されたもの、
この CASKIT のように明らかに安心安全な処置を行えるもの(は早期に)、
を導入するよう心がけております。