2012年11月アーカイブ
2011年11月に舌小帯切除及び上唇小帯切除術を
大和市の耳鼻科で受けたが、
おかげで気道が広くなり、声門も拡大した。
これで生命にとって大切な酸素を十分取り込めるようになったわけだ。
担当医から言われていたように
カラオケで高音域が出せるようになったのも良いことだ。
カラオケといっても外のカラオケボックスに行くわけではない。
妻が音楽家のため、スマイルデザインマスター原田家には
防音のレッスン室があるのでそこで練習だ。
どんな曲かって?
タケカワユキヒデの『パッピネス』、
ホイットニー・ヒューストンの『Greatest love of all』
ロバータ・フラック、ピーボ・ブライソンの『Tonight I cerebrate my love for you』だ。
特に最後の曲は20年前はなかなか高音が出せなかったのが、
楽に出せるようになった。
何事も努力も大事だが、環境を整えることも大事なのだ。
朝7時からパワー全開! 米国でのセミナーで元気一杯!!
アメリカはラスベガスでのルミネアーズの研修に出た時のことである。
欧米の学会、研修会は朝早くから例えば、8時から始まることは
珍しくないが、2011年に参加したLAS VEGASでのデンマット主催の
ルミネアーズのセミナーは何と朝7時開始!
実際は朝7時から腹一杯になる食事の後、
演者はパワー溢れる講義、プレゼンを行う。
まさに朝一からアクセルを目一杯踏み込んでいる感じの
プレゼンである。
米国も景気いまひとつの影響を受け、
審美補綴の料金が下がってきているとのこと。
また、ファーストフードのお国柄だけあって
とにかく時間をかけず、費用も安く、
健康な歯を極力削らずに、
そこそこの結果を得られるものが
歯科治療でも求められているようで、
これは日本でも十分に需要があると前向きになりました。
公演前にはBarry Manilow の smile に関連した曲
Can't smile without you
などが大音量でかかっているのもアメリカらしいです。