シャンプーと歯磨きは同じ!?

投稿日: 2017年12月14日

 

他にはないケアですよって、自信持って言えますね!

上杉歯科医院の大柳幸子さんは、「アパガードリナメル」を愛用している歯科衛生士の一人。患者さんの歯にステインやプラークがつきにくくなるのを実感する一方で、「より効果を出すにはどうしたらいいのだろう?」と密かに考えていたそうです。

そんな大柳さんが出会ったのは、”トリートメント・ブラッシング”。みがき方を変えたことで、新たにどのような発見があったのでしょうか?

ついに見つけました。今までにない、効果的なステインケア!

先日、メインテナンスに来たある患者さんの口腔内を見て驚きました。
前回の来院時に比べてステインの量が半分に減っていたんです!

実は、彼女には3ヵ月前から”トリートメント・ブラッシング”を実践してもらっています。提案した私自身も「ここまで変わるなんて」とびっくりしましたね。

その患者さんは前突気味で口呼吸なので、非常にステインがつきやすい口腔環境です。毎日しっかり「アパガードリナメル」で磨いても、3ヵ月後とのクリーニングへ来るときは必ず着色していて…。もちろん他の歯磨剤を使っていたときに比べるとつきにくくはなっていますよ。でも、「もっと効果が出てもいいはずなんだけど」というのが正直なところだったんです。

そんな時に知ったのが”トリートメント・ブラッシング”。さっそく提案してみると、ご本人もすぐに話に乗ってきてくれました。おそらく私と同じように、もっとステインがつかなくなる方法を求めていたんだと思います。前は「せっかくきれいにしてもらっても1週間経つとすぐ茶色なっちゃう」と言っていたのに、今回は2ヶ月経つまで気にならなかったみたい。これはすごい変化です。

染め出し液もサーッとはじく。汚れをつきにくくするケアだからこそできることです

ステインを落としたいという方のために、今までいろいろな歯磨剤を提案してきました。でもそのほとんどは研磨剤で汚れを落とすもの。どれも効果は似たり寄ったりですし、何より歯を傷つけてしまってることに、私自身の気が引けていたんです。

その点「アパガードリナメル」はこれまでなかった修復タイプ。だからこそ、患者さんにもその違いをしっかり感じてもらいたいじゃないですか。”トリートメント・ブラッシング”の「汚れを落としてきれいになったところへミネラルを補給する」という考え方にはピンときました。これなら効果が出るだろうって確信できたんです。

実際に私自身も試してみましたが、いつもザラつきが気になっていた歯頚部にツヤがでてきましたよ。
プラークがたまりやすい隣接面もフロスがスルッと通りますし、歯の表面も染め出し液をサーッとはじいてしまうくらいツルツルに。「使い方で全然結果が違うんだなあ」としみじみ実感できます。
やはり歯科衛生士としては、患者さんができるだけラクにできて、なおかつ効果が出るセルフケアを提案したいです。”トリートメント・ブラッシング”なら、今まで以上に自信を持って「汚れがつきにくくなりますよ」とオススメできます。

先日、ある友人に会ったときのことです。

彼女の髪の毛が艶やかでとてもきれいだったのでつい気になり、どんなシャンプーを使ってるのか聞いてみました。すると…。
「美容院ですすめられたシャンプーなんだけど、2回洗いしてくださいって言われてるの。 1回目は汚れを落として、2回目は洗いながら髪に栄養を与えるんだって。さすが、プロに教えてもらうやり方は違うよね。」担当の美容師さんによると、洗浄と栄養補給は効果を両方発揮させるには、使うシャンプーの量がポイントなのだとか。彼女の話を聞きながら私は、「まさに”トリートメント・ブラッシング”と同じだ!」と考えていました。

先生もご存知の通り、『アパガードリナメル』を使ってブラッシングを続けると、 歯の表面が再結晶化されてステインやプラークがみるみるつきにくくなります。その効果をより高めるためには、やはり”使い方”が重要に。
実は今回、そのことを証明してくれる歯科衛生士さんにお会いすることができたのです。

ステインがつきやすい方やう蝕になりやすい患者さんに、以前から『アパガードリナメル』をすすめているという大柳幸子さん。使い続けている患者さんの唾液がサラサラになり、歯のツヤが増していくのを実感する一方で「本当はもっと効果を出す方法があるのでは?」と思っていたそうです。そんな大柳さんの耳に飛び込んできたのが、”トリートメント・ブラッシング”の話でした。「他院の歯科衛生士さんが、トリートメント効果を出すために2回みがいているという話を聞きました。思わずなるほど!って納得しましたね。 せっかく修復タイプの『アパガードリナメル』を使っているのだから、その違いを患者さんに十分に感じていただきたいじゃないですか。簡単な方法だし、試してみる価値はあると思ったんです」

1回目は細菌を吸着させてプラークを落とすため、2回目はナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトで歯の傷をしっかり埋めるため。そのブラッシング法をさっそく患者さんに実践してもらうと、3ヶ月後のメインテナンスにいらしたある方のステイン量はいつもの半分に!みがき方をちょっと変えるだけだから、大柳さん自身も気軽にオススメできたと言います。

『アパガードリナメル』は研磨剤無配合のために、従来の削って汚れを落とす歯磨剤とは違います。
“歯に栄養(ミネラル)を与えて修復する”という、まったく新しいカテゴリーのセルフケアです。ブラッシングすればするほど栄養が浸透して歯のツルツル感が増し、汚れがつきにくくなる。
そんなケアは他にありません。

おそらく患者さんも、『ステインやプラークがつきにくくなるんですよ』と歯科医院から提案されるの初めてのことでしょう。

今までのブラッシングとは違うことを実感してもらうために、結果がきちんと出るまで私たちは患者さんをサポートすべきです。

追伸

今、“昼みがき”が注目を浴びているのをご存知ですか?日本歯磨工業会の調べによると、63.8%の人が昼食後の歯磨きを欠かさないことが分かっています。そこで外出先でも磨けるようにと、携帯に便利な『アパガードリナメル』の50gサイズが登場しました。

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