正しい噛み方をご存知でしょうか。
食べ物を噛む行為は、乳歯が生えそろう3歳頃から始まります。
ご家族やご自分の噛み方を一度見直してみてはいかがでしょうか。

正しい食べ方とは

①前歯で食べ物を噛み切る

②口を閉じる

②舌を動かして食べ物を口の奥に送る

③奥歯で噛んで飲み込む

子どもの頃から「口を閉じて食べなさい」としつけられたのは、エチケットの問題だけでなく、
正しく噛むための理にかなったものでした。

ところが、最近は口を開けたまま食べる子も多いようです。

これは、唇を閉じる力が弱く、口周りの筋肉も緩んでいて、前の方の歯で噛んでいるからです。
唇を閉じて奥歯で噛むと、口周りの筋肉は大きく動きます。


これが正しい咀嚼。

舌、唇、頬をバランスよく使えることが大切です。

幼児期に悪い食べ方を続けていると、口周りの筋肉が鍛えられません。
口周りの筋肉が鍛えられないと、うまく噛むことができず、飲み込むまで時間もかかり、歯並びや噛み合せが悪くなる一因となります。

噛むことは、あご骨の成長発育に影響するからです。
また、噛み合せの悪さは、不明瞭な発音、舌足らずな喋り方を引き起こします。

それに、歯並びの悪さで、口が閉じられない場合もあります。
お子様がポカン口なら、一度、歯医者さんに相談してみてはいかがでしょうか。


原田歯科クリニック|千葉市若葉区
043-232-9988