痛くない注射の工夫
投稿日: 2018年11月2日
安心して治療を受けていただくために
【歯科麻酔について】
麻酔時の痛みは、大きく分けて2種類あります。
『刺痛』針を刺すときの「ちくっ」とした痛み。
『圧痛』麻酔液を入れるときの痛み。
麻酔をする前に、表面麻酔をあらかじめ塗るので、注射針を入れる感覚があまりわからないようになっており、患者さんからは、いつ麻酔されたかわからなかったという感想を数多くいただいています。
原田歯科クリニックでは、ハリケインやジンジカインという表面麻酔薬を使用しています。
また、麻酔液が冷たいと、歯茎に麻酔液を入れた時に痛みを感じます。
麻酔液を使用前に人の体温と同じくらいに温める事でその痛みを軽減させています。
歯の麻酔に使う注射針は「0.2mm」サイズの『33ゲージ』の細い針を使用しています。
糖尿病の患者さんが「インスリン投与」で使用するのが“世界で一番細い”「0.18mm」の『34ゲージ』といわれており、原田歯科クリニックの麻酔針は、その次に細いサイズを使用して、痛みを和らげる工夫をしています。
痛みが少なく、安心で安全な歯科治療のため、原田歯科クリニックは徹底的にこだわっています。
原田歯科クリニック|千葉市若葉区
043-232-9988