歯科用CT・レントゲンによる被ばく量
投稿日: 2018年11月8日
歯科で行うレントゲン撮影、またインプラント治療にとって、歯科用CTやレントゲンによるX線撮影は、歯の状態や歯の周囲の骨の状態を詳細に知るために重要な役割を果たします。
患者様の中にはCTやレントゲン撮影の際の被ばく量を心配される方も多いのではないでしょうか。
特に、妊婦さんや妊娠を希望される女性にとって、とても気になる点かと思います。
ここでは、歯科用CTやレントゲンによる被ばく量についてご説明します。
国際放射線防護委員会(ICRP)は、CTやレントゲン撮影、また原子力発電所で生まれる放射線の被ばく量の限度として、平常時では年間約1smSv(ミリシーベルト)が理想的であると勧告しています。
(原子力発電所の事故など緊急時には10から200倍に引き上げられます。)
歯科用CTやレントゲン撮影で受ける放射線量は、以下のようになります。
歯科用CTやレントゲンで受ける放射線量
歯科用CT : 0.1mSv / 1枚
口の中に入れて撮影する小さい写真(デンタル) : 0.01mSv / 1枚
お口全体が撮影できる大きい写真(パノラマ) : 0.03mSv / 1枚
これは、一年間の限度とされる値の10から100分の1の値であり、胸部や胃のX線検査で浴びる放射線被ばく量よりも少ない値です。
原田歯科クリニック|千葉市若葉区
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