歯並びも顔も良い子に育てる3つのポイント!
投稿日: 2018年10月17日
今日からできる!
歯並びも顔もいい子に育てる3つのポイント!
歯ならびは遺伝だけでなく“子どもの頃の生活習慣”も関係していることが近年新たにわかってきました。
生活習慣にも色々あるのですが、これだけは知っておいて欲しい!
3つのポイントをご紹介します。
★1.わざと食べにくくしよう!
「前歯を使う」「たくさん噛む」という毎日の「顔の運動」が歯がきれいに並ぶ顔の骨をつくります。
ガブッ!と食べることは、成長期の顔をより健康に、より美しく育てる顔の運動です。
なので、お肉やとんかつなどの大きいものは、永久歯の生え変わりとともに、前歯で噛み切る練習をしていきましょう。
★2.口を閉じましょう!
いつも口をぽかんと開いていると…
出っ歯、笑うと歯ぐきが丸見え、歯ならびガタガタ、風邪やアレルギーなど病気にかかりやすい・・・
など、口呼吸になってしまい、良いことは一つもありません。
口は閉じて鼻で呼吸するようにしましょう。
★3.悪いクセに気をつけて
・指しゃぶり
・唇をかむ
・流し込み食べ
・頬つえ
・猫背
・うつ伏せ寝
あまり知られていませんが、このようなクセは、子どもの顔や歯並びをジワジワと変形させる力を持っています。
お子様だけでなく、成人の方が、以前は歯並びは良かったのに、悪くなったという方もいます。
日ごろの悪いクセを治す意識をしっかり持ちましょう。
原田歯科クリニック|千葉市若葉区
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