神経を取った歯の寿命

お休みの日、庭の落ち葉を掃きながら秋を感じました。ところで、皆さんは秋の味覚を楽しんでますか?先日、BBQで秋刀魚を焼きました。15匹は焼いたので「秋刀魚祭り」です。炭で焼く秋刀魚は格別。大根おろしとカボスも忘れずにトッピング。今の時期は脂がのっていて、とっても美味しいです。

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今回は、神経を取った歯の寿命の話。

実は、私も神経を取った歯があります。
神経がないので、歯に栄養がいかず、その歯はもろくなっているとドクターから聞きました。
できれば、歯を抜くのだけは避けたいので、歯ブラシやデンタルフロスなどをしっかりやっています。

さて、その神経を取った歯ですが、寿命ってどのくらいなのでしょうか。

神経を抜いた歯は、むし歯になったところを大きく削ったり、また神経を取るために更に削っています。
なので、もともとの歯よりもずっと小さくなってます。
それでも、治療していない歯と同じ力がその歯にかかるのに、噛める限界は低いはずです。
そのため、残っている歯の大きさによっては、限界以上の力がかかった場合、歯が割れてしまったりすることが少なからずあります。

 

割れてしまった場合、その割れた状態によっては抜歯になってしまいます。
特に、金属製の土台(保険診療)を接着性の低いセメントなどで装着すると、食事のときの噛む力で、その内部に抵抗力が生じて割れてしまう危険性が高まります。

そして、一番の問題は、再度むし歯になっても、その歯は痛まないということです。
日本の保険治療の追跡調査で、神経を取って被せた場合、だいたい7年で再治療になっているという調査結果も出ています。
その再治療とは、歯の神経を取った部分のやり直しと、抜歯です。

 

では、抜歯することにならないためには、どうしたらいいのでしょうか。
一番大切なのは、日ごろの手入れ(歯ブラシ・デンタルフロス等)ですが、年に一度でも精密な歯科健診を受けることをおススメします。
むし歯になっても痛まないので、そのまま放置して手遅れになるケースがあります。
定期的に歯医者さんで、ちゃんと診察してもらいましょう。

 

定期的に健診を受けている患者様と、痛い時しか来院しない患者様では、口腔内の状態が歴然の差が出ています。
自分の歯で、いつまでも美味しく食事ができるようにしたいですね。

m3181-10215-115050139[田邉様]

 

 

 

 

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