歯を磨かずに次亜塩素酸でうがいってどうなの?

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

2020年のプロ野球はパ・リーグのチームの圧勝で終わりました。

私は年に1度はスタジアムに行くことにしているのですが、今年は行く機会を逸しました。

2021年こそは応援に行きます。

2020年は新型コロナの影響で、うがい薬のことが話題になりました。

大阪の知事がイソジンのことに言及したおかげで数ヶ月たってもイソジンが品薄になっているお店が出ました。影響力のある方は発する言葉に留意すべきと再認識させられました。

そんな中で次亜塩素酸のうがいも注目されるようになりました。

実は原田歯科クリニックでも2000年頃から次亜塩素酸水であるEO水(イーオースイ)を医院内で精製し、来院者さんに使っていただいています。

抜歯した後や外科処置後の消毒に使っています。

また、止血効果があると言われているので、抜歯後に滅菌したガーゼにEO水を浸したものを咬んでいてもらうと早く止血することを経験しております。

また、EO水は洗顔用として使っている方もいます。

殺菌効果があるので、ニキビが改善したという報告もいただいています。

EO水は精製後1週間の間、効果が持続します。

500ccのボトルに入れて使っていただいているのですが、1本400円程度なのでお手頃な価格と言えるのではないでしょうか?

インターネットで、2.5リットルの大容量で2000円などで売られているものがあります。

次亜塩素酸は生ものなので、こんなに大容量のものを1週間で使い切れるのか疑問です。

うがい薬はもちろん消毒効果がありますが、常に持ち歩くわけには行きませんね。

うがい薬がない場合は、水でのうがいでも悪玉菌の約半分はいなくなります。

実は歯医者はうがい薬の専門家でもありますし、歯科医院には必ずと言ってよいほどうがい薬を置いてあります。

うがい薬には、単なる消毒だけでなく、歯周病に効果があるものもあります。

あなたにとってどのうがい薬が合うのか相談されてはいかがでしょうか?

ただし、歯をきちんと磨かないでうがい薬にだけ頼るのは、どうしても時間がない時以外は考えものです。

次亜塩素酸に似た名前のもので次亜塩素酸ナトリウムがあります。

これはスーパーマーケットやドラッグストアで、ミルトン、キッチンハイターなどの商品名で昔から売られている消毒効果のある漂白剤です。

金属を錆びさせるので金属製品には使ってはいけません。

タオルや瀬戸物の食器の漂白には向いてますが、いくら希釈したからといってこれでうがいは絶対にしないでいただきたいです。

次亜塩素酸ナトリウムは、次亜塩素酸とは全く別のものと考えて下さい。

以上、うがい薬についてまとめてみました。

ご相談をお待ちしております。
ご相談をお待ちしております。

削らなくてよい歯を削る残念な歯医者

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

最近すっかり涼しくなりましたね。

先日、新栗の栗ご飯をいただきました。秋は食べ物が美味しいですね。

先日知り合いの歯科医師からこんなことを聞きました。

これは実際に本人の口から聞いたことです。

その歯科医師はある歯科医院に非常勤で勤務しています。

そこの医院の方針は歯の表面が茶色くなっていたらどんなに小さくても削って詰めて医院の収入をアップせよという方針だそうです。

これって30年前の歯医者ならあったことかもしれませんが、未だにこんなことを、しかも意図的にやっているとは非常に残念です。

歯の表面がちょっと茶色くなっているとしてもそれは治療が必要なむし歯とは限りません。

歯が茶色や黒になっていて特に穴が開いてなければまずやるべきことがあります。

それは正しい診断を立てることです。

例えばレントゲン撮影して本当に歯の中がむし歯なのかを調べます。

こんなこともしないで、口の中を見ただけでいきなり歯を削ってササッと詰め物をして診療報酬を稼ぐとは残念な医院です。

その知り合いの歯科医師は良心があったので、削らなくてよい歯を削らずに経過観察にしたところ、医院の報酬が上がらないので勤務日数を減らされたそうです。

歯の表面がちょっと茶色でも3ヶ月に1回の歯科定期健診をして、むし歯予防のフッ化物塗布をしていれば、そのまま何十年も歯を削らずに長持ちすることは普通にあります。

一方、歯の詰め物は所詮人工物ですから、一生モノではありません。

具体的には、歯の詰め物の寿命は平均5年程度と言われています。

今の日本人の平均寿命は何年ですか?

約80年です。

その人生の中でたった5年しか持たないものを入れたらどうなるか?

詰め物が外れたり欠けたりしてやり直す日が来ます。

再度治療するときには、さらに大きく歯を削ります。

これを5年毎に繰り返したらどうなるか?

詰め物はどんどん大きくなり、やがては被せ物になり、次は歯の神経を除去し、さらには歯が割れて抜かなければならなくなるというマイナスのサイクルに入ります。

あのとき削らなくてよい歯を削ったためにです。

私は複数の学校の学校歯科医をやっています。

毎年学校で歯科健診を行うのですが、5年以上前から健診で CO ( シーオー ) という歯の診断項目があります。

CO の C は、むし歯(カリエス)のこと。O は、オブザベーション、つまり経過観察のことです。

要するに歯科健診項目でもすでに、すぐに治療せずに経過を見ろよ!という項目があるわけです。

このことは歯科医師なら誰でも知っていることです。

にもかかわらず、不必要に健康な歯を削って(人さまの体に傷をつけて)診療報酬をいただいているのは犯罪に値すると私は考えますが、どう思いますか?

千葉市の原田歯科クリニック

https://harada-clinic.com

 

真っ当なインプラントは感染予防対策しっかりの医院で

今月も順調に歯科インプラント治療を行っております。

自分の歯やインプラントで咬むことができる人と歯が抜けたままの人を比べると、きちんと咬むことができる人のほうが全身状態も良いし、認知症にもなりにくいことが2000年代の前半からわかっています。

 私自身もインプラントが入っています。

インプラントの前に仮の入れ歯を入れていたのですが、歯ぐきに食い込むし洗う手間はかかるし、食事していても楽しくありませんでした。

実際、原田歯科クリニックに通っている方で配偶者に入れ歯を入れていることを隠し続けている方が複数名います。

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インプラントはどこの医院でも同じようにできるわけではありません。

なぜなら、これは他のインプラント歯科医師も同じことを言ってますし、私の3000本以上のインプラント経験からも言えるもですが、骨の量が十分にあって楽にインプラントできる方は全体の3分の1程度です。

それ以外の約70%の方は、骨の量が少なくて骨増大術をしたり、抜歯と同時にインプラントを入れたり、決して易しい処置ではありません。

つまり、他のどんな処置でもそうですが、経験がものを言います。

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最近インプラントした事例では、むし歯が進行して3本抜歯、その日のうちに仮の入れ歯を入れて、インプラントもその場で入れる。

インプラントと顎の骨との隙間には人工骨を入れて縫合する。

 文章で書くと簡単そうに見えるかもしれませんが、実際は大口式などの骨増大術をし、歯を抜くときも極力骨を保存する抜き方をするなど、ひとつひとつのステップをとても大事にしています。

そしてインプラントの上に歯(歯冠修復物)が入った後は、長持ちさせるために定期管理を行ったり、咬む力が強すぎる人はボトックス注射を6ヶ月ごとに行ったりしています。

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歯科医院というのは、ずっと前から感染予防をしっかりやっています。

歯科医師は誰でも学生のときに、厳しい教官がいて消毒や滅菌に関して徹底的に教育された経験を持っています。

また、さらにここ10年ほど、歯科医院では口腔外吸引器を設置することを厚労省から推奨されています。

原田歯科クリニックでは、1990年代から当然のこととして口腔外吸引器を歯科用チェアーに設置しています。

これで治療中に出るものは99%吸引されます。

さらに手術室用の空気清浄機が医院内に7台設置されており、患者さんはもちろん、働くスタッフにとっても安全な環境を提供しています。

なので、歯のことでお悩みでしたら安心して相談にいらして下さい。

千葉市でインプラントなら原田歯科クリニック

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インプラントの技量が高い歯科医師も大事ですが、感染予防対策をしっかり行っている歯科医院が安心だと思いませんか?
インプラントの技量が高い歯科医師も大事ですが、感染予防対策をしっかり行っている歯科医院が安心だと思いませんか?

根の治療と歯周病の治療のどちらを先にやるべきか?

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

すっかり涼しくなりました。

今日は歯の治療について少し専門的な話をします。

歯周病は日本人の約80%がかかっていると言われています。

また、日本の歯科治療でとても多いのが根の治療、別名根管治療です。

根の治療が必要な人の多くは、まずむし歯になり、むし歯がさらに進行して歯髄(いわゆる歯の神経)まで広がり、さらに悪玉菌が根の周囲まで広がって時には大豆と同じ大きさの病変ができます。

先ほど国民の約80%が歯周病と記載しました。

ということは、根の治療が必要な人が歯周病にもなっていることが多いのです。

それでは、歯周病と根の治療とどちらを先に行うべきでしょうか?

答えは、根の治療が先です。

実は、歯周病の治療を先にしてしまう歯科医師がいます。これは間違った治療手順です。

もちろん、根の治療が必要な歯が全く歯磨きされてなくて、歯周病になっているのでしたら、根の治療に必要な器具をつける時に歯ぐきから出血しやすいので、歯磨き指導や最低限の歯のクリーニングをします。

ただ、根の中から悪玉菌が出まくっている状態で歯周病治療をしても歯周病は極めて治りにくいのです。

なので必ず根の治療を先に行います。

千葉市のピュアスマイル・原田歯科クリニック

https://harada-clinic.com

千葉市のピュアスマイル・原田歯科クリニック

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Hello

I’m Harada from the Harada Dental Clinic.

It’s completely cool.

Today I’m going to talk a little more about dental treatment.

Periodontal disease is said to affect about 80% of Japanese people.

In addition, the most common dental treatment in Japan is endodontic treatment, also known as root canal treatment.

Many people who need root treatment have cavity, which further progress to the pulp (so-called dental nerves), and bad bacteria spread around the roots, sometimes as large as soybeans. 

Earlier, I said about 80% of the people have periodontal disease.

This means that people who need root treatment often also have periodontal disease.

So which should be done first, periodontal treatment or root canal treatment?

The answer is root canal treatment first.

In fact, some dentists  treat periodontal disease first. This is the wrong treatment procedure.

Of course, if the tooth that needs root canal treatment is not brushed at all and you have periodontal disease, it is easy to bleed from the gum when you put on the equipment necessary for root canal treatment, so tooth brushing instruction and minimum cleaning your teeth is necessary.

However, periodontal disease is extremely difficult to cure even if periodontal disease is treated while bad bacteria are spilling out from the roots.

So be sure to treat the roots first.

強力なパワースポットに行ってきました。千葉の歯医者の休日ドライブ

こんにちは

原田歯科クリニックの原田幹夫です。

今年は機会があって甲信越の強力なパワースポットに行ってきました。
今は大雨の影響で立入禁止になってしまったので、名前は伏せますが
山の中の細く曲がりくねって対面通行が困難な道をクルマで長時間進み続け何とかたどり着くことができました。
カーナビにも出てないし、Google map で調べようにも電波が途切れたりでエキサイティングでした。
大雨のときは通行止めになるらしいのですが、確かに大雨のときは危険な場所です。

着いてみるとそこからは甲信越の山々が見渡す限りに広がって、素晴らしい場所でした。
そこからクルマを運転すること30分以上でやっと人が住んでいるところに出るのでいかにすごい場所かがわかります。

さて、原田歯科クリニックはこの夏 おかげさまで来院者数が伸び、
新しいスタッフを採用することができました。

歯の治療はもちろん大切です。
きちんと噛むことができなければ体力が落ちますし、免疫力も低下します。
歯周病は痛みを伴わず、年単位で徐々に進行します。
歯周病菌は悪玉菌ですが、お口の中に悪玉菌が増えると肺炎のリスクが高まることは20年以上も前から知られています。
そして歯周病やむし歯が進行しないよう定期点検をすることがとても重要です。

クルマを運転する人なら、全く定期点検をしないでクルマを運転することなどありえないですよね。
来院者様が増え、定期点検される方も増え続けていることは素晴らしいことです。
健康な方が増えるのを見るのはとてもうれしいことです。

そんな状況ですので、最近歯科衛生士の採用が内定してとても感謝している状況ではありますが、引き続き歯科衛生士さんを募集しています。見学を希望の方は遠慮なくご連絡ください。

歯科医院というのは、本当に医院によって様々で、本来の歯科衛生士としての資格をきちんと発揮できるところとそうでないところがあります。あとはきちんと労働法を守っている職場か、福利厚生はしっかりしているのか、
系統だった教育・育成システムがあるのか、職場の人間関係はどうなのかなど様々なチェックポイントがあります。

原田歯科クリニック代表の原田幹夫は、他の歯科医院に採用・育成・定着システムを教育する実績があるなど、医院の教育システムは定評があります。
また、医院の女子マネージャーにいつでもどんな小さなことでも相談できる体制があり、結婚・出産後も長く充実して勤務できる環境です。

有給休暇は全スタッフが100%取得しており、旅行やパワースポットめぐりを楽しんでいるスタッフも大勢います。
こんな原田歯科クリニックに見学に来ませんか?
近代的な設備の中であなたの能力を活かしてみませんか?

2020集合写真メッセージ付き藤井

4時間ノンストップで話しました!歯科医院だけでないどの業種でも使える再現性のある求人・採用・定着のコツ

こんにちは

引き寄せ歯医者の原田幹夫です。

ラグビーのワールドカップが盛り上がってますね。

試合前に一部のチームで行う儀式も素晴らしいです。

特にNZ オールブラックスのハカはすごい気迫ですね。

あのハカは実は葬式でもやるものだそうです。

さて、今 日本中どの業種でも課題になっているのは、人手不足です。

これは日本の歴史に中で初めてのことが起きているからです。

それは、高齢者の比率が急激に増えて若い人の比率が減っていることです。

また、仮にうまく採用できてもすぐに辞めてしまう、どうしたらわからないということが実際に日本中で起こっています。

これは採用する側に企業にとっても、働く人にとっても困ったことです。

これは単に若い人の比率が減っていることだけが原因ではありません。

職場の側が事前に対策を立ててそれを忠実に実行していけば、例えば歯科医院では歯科衛生士、歯科助手、受付、コーディネーターといった方が輝き続ける定着率が上がる といった好循環になります。

そこでかつては求人・採用・定着に関して多くの企業さんと同じように苦労してきた原田歯科クリニックがこの5年間で順調に採用・定着を実現している。

この秘訣を多くの企業さんにシェアし、日本が元気になれるようにとの思いで、DVD 122日に発売することになりました。

当初は延べ3時間、DVD 3本の予定でした。

しかし、特にSNSの利用法など一般に知られてない方法を詳しく話した結果、延べ4時間にわたる収録を完了しました。

この4時間はノンストップ、休憩なしで話し続けました。

とにかく買っていただいた方に成功してほしい。

その思いをこめて話したのであっという間でした。

DVD 4本で発売される予定です。

お楽しみにしてください。

これを見た医院さんが採用・求人・定着を成功させ来院者さん、スタッフさん、業者さんも含めて多くの方がハッピーになれるようにとの思いで楽しく収録できました。

2014年にスタッフの3分の2が退職し、そこから今もいるスタッフの力でV字回復し、衛生士学校からも「原田歯科クリニックに勤めなさい!」とイチオシしてもらえるようになった秘訣について話しました。

繰り返しますが、122日に発売予定です。

撮影スタッフの皆さま、インタビュアーさん、原田歯科のスタッフさん、

皆さま、ご協力ありがとうございました。

この、【求人・採用・定着を成功させる再現性がある秘訣】のDVD収録 では、歯科医師、歯科衛生士が実習で使う歯の模型付きのマネキンを紹介しました。

こちらのマネキンの名前は「佐藤みどり」という名前でスタッフに親しまれております。

医院見学の際は、リアルなみどりさんにお目にかかることができます。

このDVD を繰り返し見て体に落とし込んでいただき、実行していただくと必ずうまくいきます。

歯科医院を題材に収録しましたが、歯科医院をあなたの業種に置き換えると十分に応用がきく内容です。

122日に発売ですので、楽しみにしてください。

なお、プロスピーカーでもある私 原田の語りは、4本のDVD すべて楽しく視聴できる内容になっております。

しゃべりは4時間ぶっ通し、その後はインタビューを受けました。医院で実習で使っているマネキンの佐藤みどりさんにも出演していただきました。
しゃべりは4時間ぶっ通し、その後はインタビューを受けました。医院で実習で使っているマネキンの佐藤みどりさんにも出演していただきました。

今一番の話題について取材を受け、DVD発売まで一気に決まりました!

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、過ごしやすい日になりました。

実は最近すごいことが起こりました。

引き寄せパワー全開状態です。

それはある日突然歯科の研修教材を扱っている会社からメールが来て、それに返信したら原田歯科クリニックが翌週に取材を受け、10月上旬に動画の収録、12月上旬に私がプレゼンする内容が全国の歯科医院向けに教材DVD として発売されることになりました。

以下、それについて記載します。

今日本中で問題になっている人手不足、求人難、採用、そして採用に至ったスタッフがすぐに退職する、これって痛くないですか?

実は原田歯科クリニックでも2014年まではこうしたことがありました。

しかし、今では面接、採用、定着までシステム化し医院の収益はアップ、働いている人は笑顔、活気がある職場作りを実現しました。

これは再現性がある方法です。

実際に私たちは5年間この方法で実績を積み上げています。

例えば受付の求人募集では今ではなかなか良い人材を採用することが難しいと言われています。

しかし、原田歯科で受付を募集したときは約100名の募集があり、その中から選りすぐりの素晴らしい、Outstandingな人材を採用することができました。

この方法、やってみませんか?

これ以上、求人会社に高額なお金を払い続けるのをやめませんか?

そのお金は社員さんに還元したほうがずっとモチベーションが上がると思いませんか?

。。。。。。。。。

お楽しみに!

勉強会で30代の歯科医師にナンパされた!?

こんにちは

引き寄せ歯医者の原田です。

先日 東海地方の ある都市で開催されたインプラントの勉強会に参加して来ました。

会が後半になったときに参加されていた30代の歯科医師から 昨年 私が都内の勉強会でプレゼンテーションした内容について質問を受けました。

私としては サクッと話した程度の内容だったのですが、その歯科医師には結構 響いたようでした。

具体的な事例を挙げて説明し、業者さんが言っていることと臨床の現場で起きていることは必ずしも一致しないことなど 本音の話をしたところ、疑問が解消されました!と笑顔で言ってくれました。

良かったです。

千葉市の原田歯科クリニックでは、毎年4月に新入スタッフが加入すると、部署別のマニュアル更新作業をしています。

今回も歯科医師、歯科衛生士、受付、アシスタント、コーディネーター、保育士など各職種でマニュアル更新作業を行いました。

マニュアルのアップグレードでは 新人スタッフに積極的に参加してもらいます。

彼らがわかりやすいように、ここはこうしたらもっと良くなるよ といった提案を活かしています。

大事なのは、作業する場所を変えることです。

場所をいつもと違うところで行うことによって 自由な発想が出てきます。

おかげ様で excellent なマニュアルができました。

会場の手配、下見をしてくれたマネージャー、会議室を使いやすくしてくれた担当者の皆さま、そして新人教育に前向きに取り組んでくれるスタッフのみんなに感謝です。

また、これは合宿形式で行っています。

具体的には、夕方までマニュアル更新作業をしたらその後 新人スタッフの歓迎会を行なっています。

その後は自由行動で、ホテルでゆっくり休んでもらってます。

翌日も各スタッフが自由に過ごしています。

今回は普通では行かないレストランで食事会を行いました。

ホスピタリティを売り物にしたレストランでは、日本でも先駆けになったレストランです。

新入スタッフの中には地方から原田歯科クリニックに勤務するために千葉市に来た人もいます。

そうした人の中には、故郷が懐かしくなった人も出てくることもあるのですが、事前にレストランスタッフと打ち合わせして、この人には こうしたら喜ばれるだろうというサプライズがありました。

さすがだと感心しました。

こんな感じで、仕事も人生も楽しむ、オンもオフも大切にしているのが 原田歯科クリニックです。

原田歯科クリニックには

日々、多くの患者さんが来院されています。

時間に追われて、やみくもに治療をこなしていくと

自分の癖がつき、正しい手順から外れ

自己流になってしまうことがあります。

そうなったとき、もし誰も

アドバイスしてくれない環境だったら、

どうなってしまうでしょうか??

長すぎない勤務時間で

サポート態勢がしっかりしている医院に

勤務できたらよいと思いませんか?

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一番最初に勤務する歯科医院で、

あなたの歯科医師人生の半分は決まる!

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マニュアルで理論的なことを学び、

社会人として身につけておきたい接遇など、

大学では学ぶ時間が少ない部分もフォローします。

自宅でもPDFファイルで復習できる

オンラインシステムも取り入れてます。

誰がみてもわかるよう、特に新入社員の声を

反映したマニュアルを毎年バージョンアップしています。

あなたも歯科医師として

成長し貢献できるようにするため、

もっと詳しいことを体験するために、

一度原田歯科に見学にいらっしゃいませんか?

近代的な設備の中であなたの能力を活かしてみませんか?

電話、メールでのお問い合わせを歓迎します。

— 

264-0028

千葉市若葉区桜木2-16-24

(桜木消防署近く)

医療法人社団青慈会 原田歯科クリニック

原田幹夫

TEL 043-232-9988

Mail : help@uhappy.tv

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医院について詳細はこちらをご覧ください

千葉市の原田歯科クリニック

 ⇒ https://harada-clinic.com/

リクルートについてはこちら

原田歯科クリニックで働いたらこんな感じでした。

 ⇒ https://recruit.harada-clinic.com/


集合写真2019APR合宿 カシータ絵夢 カシータ肉

歯科衛生士さんが見学に来ました。

求人歯科衛生士を前面に出した神戸女学院式の画像     求人歯科衛生士を前面に出した神戸女学院式の画像

こんにちは

原田歯科クリニックの原田です。

先日、歯科衛生士さんが見学にいらっしゃいました。

色々なことを質問され、私やスタッフでわかることをお伝えしました。

見学を歓迎します。

連絡をお待ちしております。

◎ 若いうちから正しい治療をするチャンスがある 原田歯科に

 一度見学にいらっしゃいませんか?

原田歯科には、良い点が色々とあります。

ひとつは、職場の中の風通しが良く、またスタッフそれぞれのライフスタイルを大事にしていること。

結婚、出産などで短縮時間勤務を希望なら、たいていの場合 希望が通ります。

また、何か聞きたいことがあったらすぐに質問できる風土があります。

もちろん、歯科の技術面の向上のために自発的に勉強したいスタッフは、医院に残って実習をしたり、外部のセミナーに出て研鑽を積むことが可能です。

実際、技術のレベルアップ、スキルアップのためのマニュアルやマネキンが整備されております。

外部のセミナーも多くの場合、医院で研修費用を負担しております。

さらに、スタッフ数が多いので万一体調がいまひとつな状態になっても有給休暇を取りやすいです。

東京ディズニー・リゾートへの優先入場、チケット代金の値引き、車検費用やスパでのリフレクソロジーの割引など大企業並みの福利厚生がしっかりしているのも特徴です。

実際、スタッフ全員が有給休暇をすべて使いきっています。

これは決してどこの歯科医院でも普通のことではありません。

日本の平均的な歯科医院は、院長先生と女性スタッフが2~3名です。

このような状況では、有給休暇の制度があっても他のスタッフに気兼ねして休めませんよね。

千葉市の原田歯科クリニックは、スタッフ数が20名以上いるので、皆さん 普通に有給休暇を取得して、プライベートを楽しんでいます。

残業も少ないですし、当然のことですがもし残業する場合は きちんと時間外手当を支給させていただいております。

これ以外にも、原田歯科クリニックの良いところはいっぱいあります。

詳しくは、ホームページを見て下さいね。

千葉市若葉区桜木 2-16-24

原田歯科クリニック

www.harada-clinic.com

TEL 043 233 7198

Mail: help@uhappy.tv

求人歯科衛生士を前面に出した神戸女学院式の画像   求人歯科衛生士を前面に出した神戸女学院式の画像

歯が悪かったら死んじゃう人を救ったのは歯科衛生士だった。

こんにちは

ピュアスマイル原田歯科クリニックの原田です。

新年 早々うれしいことがありました。

人助けできた数が半端ないことがわかったのです。

歯が良い人とそうでない人とで

体の健康状態に差があることはご存知ですか?

いわゆる痴呆、今では認知症と言われる状態になってしまう人は、

歯がきちんとそろっている人よりも

歯が抜けたままになっている人のほうが圧倒的に多いのです。

今では全国民の何と80%以上が歯周病に罹患していることがわかっています。

私 原田は中学校の学校歯科医を20年以上やっていますが、中学生でも歯肉炎(これも歯周病の一種です)になっている人がいっぱいいます。

歯ぐきから血や膿が出て口の中が気持ち悪くないのかしら?

年頃なのに何であのような状況に耐えられるのか疑問です。

成人の場合はもっと深刻な話があります。

今や国民病と言われる糖尿病ですが、

これは歯が悪い状態でいくらインシュリンの注射をしても

なかなか良くなりません。

しかし、歯周病をきちんと治せば糖尿病も早く治ることが非常に多いのです。

歯周病は糖尿病と同じく生活習慣病です。

つまり定期管理が重要です。

糖尿病の治療に定期的に行くのにプラスして

歯周病も定期管理すると長生きしまっせ。

つまり、歯の定期管理、定期健診はあなたが健康で長生きするために必須なのです。

そして歯の定期管理、定期健診を担当するのは歯科衛生士です。

ここでこの8年間で当医院で歯科衛生士が担当した方の数の推移を公開します。

歯科衛生士 枠での来院者数

2010  784

2011  840

2012  978

2013  1321

2014  1612

2015  2046

2016  2761

2017  3512

3年間で2倍以上になりました。

8年間で4倍以上です。

すごいです。

来院者の累積数がどんどん増えるので、リコール、メンテナンスの来院者数は今後も増えると予想されます。

これで歯が健康 → 全身の美と健康 の良い流れになる人が増えるとうれしいです。

より多くの方を健康にしたいという想いから歯科衛生士さんの数を増やしていきました。

今後も歯科衛生士 はさらに増員する方向で採用と教育に力を入れていきます。

よろしくお願いします。

しかしながら!? こうした歯科衛生士による定期管理をきちんとやっている歯科医院はどれくらいあるのでしょう?

残念ながら必ずしもすべての歯科医院で行っているわけではありません。

千葉市、四街道市、八街市、佐倉市にお住いの方は原田歯科クリニックにいらしてください。

一生面倒を見るつもりで責任をもって対応させていただきます。

では、素晴らしい年になることを祈っております。

よろしくお願いします。

ありがとうございます。

縮小版_美人受付