歯科関係者が海外視察することがオススメの理由

引き寄せ歯医者の原田です。

歯科関係者が海外視察することがオススメの理由。

私は歯科医師になって本当に良かったと思っているし、歯科の仕事が大好きです。
どの業界にも見習うべき素晴らしい人々がいます。
私も歯科業界の中のたくさんのすごい人たちのおかげで成長することができました。

私の場合は、海外で開かれるセミナーや実習コースの影響が大きかったです。 日本には特殊な歯科の健康保険制度があり、それに縛られて不本意な診療をされている方がたくさんいます。 しかし、多くの海外の国ではそうした意味不明な制限がないので、患者さん、来院者様にとってベストな治療・施術をすることができます。

もちろん、海外で最先端の技術を学ぶのも素晴らしいことではあります。 しかし、それよりも大事なのは考え方だと思います。 一例を挙げると、ペンシルバニア大学で研修を受けたとき、インプラントの2次手術で、歯科医師は滅菌手袋をしていませんでした。 考えてみれば、インプラントをおおっている粘膜を小範囲で形態修正して仮のフタを付けるだけなのに過剰な滅菌は要らないですね。 また、海外の歯周病の学会で歯周検査のデータが出てきたときに、3ミリ以下の歯周ポケットは記載されてませんでした。 これも健康な歯肉の部分は記載せず、病気の部分だけ記載すればいいですよね。 しかし、日本の健康保険では、健康な歯肉の歯周ポケットの状態もすべて記入しないと歯周検査の点数が認められません。

こうした無意味なことをやり続けると、患者本位とは決して言えない、健康保険制度に翻弄されることになりかねません。実際、2016年以降 訪問歯科診療の点数が上がったからという理由で、今まで全く訪問歯科診療の経験がない医院が訪問診療に進出しようとしています。

なぜ2016年4月に訪問歯科診療の点数が上がったのか、その理由をちょっと考えればわかるはずです。

というわけで、制度に左右されるのでなく、患者さん・来院者様を幸せにし、 仕事に充実感を得るためにも歯科関係者は海外の歯科の世界を見ることをオススメします。

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