歯は一本でも多く残したい

こんにちは、歯科医師の北澤です。

風が強く、春が来そうですが中々来ませんね。
ぽかぽか陽気が恋しいです。


歯を一本失うとどうなるでしょう?
歯はたくさんある(通常大人では親知らずを除いて28本)ので、
一本失っても影響は無いと考える方もいるかもしれません。

実際には大きな影響を与えます。
歯が無くなった部分の奥に歯がある場合、
無くなったことによりできた隙間に倒れこむように奥の歯が倒れてきます。
歯は倒れると汚れがたまりやすくなり、咬む力にも弱くなり寿命が短くなります。
また、歯が無くなることにより元々咬み合っていた歯は咬み合う歯が無くなります。
そうすると咬み合う歯は咬み合う歯を求めて伸びてきます。
伸びてくると歯の高さがバラバラになり、汚れがたまりやすくなったりして、
歯の寿命が短くなります。
また、咬む力は強大ですが、もともとは数多くの歯で分散して支えることで、
一本の歯への負担を減らしていますが、
一本失うことでほかの歯への負担は大きくなり、
それでも残された歯の寿命は短くなります。

ですので、歯は一本でも多く残すことが重要です!

千葉市 原田歯科クリニック