妊婦、妊娠と歯の治療、麻酔、レントゲン

投稿日: 2017年12月14日

妊婦さんや妊娠されている可能性がある方の歯の治療

今まで、妊婦さんや妊娠しているかもしれない方から歯の治療、麻酔しての歯科処置をしてもよいのか レントゲン(X線)撮影してもよいのか多くの質問を頂いております。

Q.妊娠しているかもしれないときに、歯の治療は受けられますか?(千葉市在住 ○子)

A. こんにちは 原田歯科クリニックの原田です。
特に強い痛みがあるとか歯が欠けていて外観をすぐに改善したいとかでなければ つわりがない時期や安定期に歯の治療をされるほうがよいです。
ただ、できれば出産直後はお子様のお世話でかなり時間がとられて、ご自分の歯のことはどうしても二の次になりがちですから、出産前に歯科治療はひとくぎりしておきたいものです。従って、もし治療が必要な歯がたくさんあるのでしたら、安定期前でも治療を開始したほうがよいです。
つまり、あなたのお口の状態によって対応法が変わりますので、一度早めに見せにいらして下さい。

Q. 妊娠中に歯が痛くなったのですが、歯医者さんでみてもらえますか?(四街道市在住 ○子)

A.こんにちは。千葉市若葉区の桜木消防署近くの原田歯科クリニックの原田です。大変ですね。痛いのを長期間我慢するのは、母体にとってストレスになります。応急処置を致しますので、早めにいらして下さい。
もちろん、妊娠中であることに十分に配慮して対応いたします。 出産後の治療の続きも責任を持って行います。

Q. 妊娠初期に、妊娠していることを知らずに麻酔したり、レントゲン撮影したり、痛み止めの薬を飲んだりしながら歯の治療を受けてしまいましたが、大丈夫ですか?(八街市在住 ○子)

A.こんにちは 千葉県で人々を美しく健康で幸せにする!をミッションにチームを組んで皆様のお役にたてるよう心がけております原田歯科クリニックの原田です。
歯科治療で使用する麻酔薬や鎮痛剤、レントゲン撮影はいずれも極めて微量です。これが体に与える影響はほとんど無視できるといってよいでしょう。
原田歯科クリニックでも、妊娠していると知らずに麻酔して歯の治療したり、X線撮影したり、鎮痛剤を何週間も飲まれた方がいらっしゃいましたが、皆さま 無事に元気なお子様を産まれています。
また、当医院では開業以来 安心安全を再優先しており、使用する薬剤、処方するお薬については細心の注意を払っています。 どうぞ、ご安心下さい。

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