2015年7月アーカイブ

人気ラーメン店から学ぶ歯科医院の将来 千葉の審美歯科医師のB級グルメ体験



千葉市若葉区の桜木消防署近くの原田歯科クリニックのスタッフで無類のラーメン好きが
いるのだが、彼が勧めるラーメン店がスマイルデザインマスター原田幹夫の自宅からそう遠くないところにあるので、行ってみた。

しかし、........
1回目は店主が風邪で体調不良でお休みの貼り紙が......
2回目はやっているはずの夕方開店時間を目指して行ったのだが、
木曜の夜の営業はなくなり、夜は週に2回のみの営業になったとのこと、で入れず。
3回めは、これも臨時休業。

4回目は満を持して夏の暑い日の平日の昼に事前にクルマで店の前に行き、開店しているのを確認してから行くことができた。
食べログには、昼の開店前に10人くらいの行列ができるとのことだったが、
さすがに夏の暑い盛りなので行列はなし、ただ路上駐車しているクルマの中で待っている人は何人かいた。
開店と同時に入店。厨房におばちゃんが2名、フロアにおじちゃんが1名のスタッフ構成。
食べログでオススメの味噌タンメンを頼んだが、その瞬間、おばちゃんがため息!
暑いのでタンメンは終わり!!? ということで、店の壁につるされているメニューの札の味噌タンメンに、「終了」のシールが貼られた!!!

つまり、この日に味噌タンメンにありつけたのは私のみということに........。

夏は冷やし中華(スープまで美味しく飲めるらしい)がおススメらしく、注文している方が何人かいたが、出てくるまでちょっと長めに時間がかかる。

次はオーソドックスなラーメンかチャーシュー麺にしよう。
ただ、次はいつ店がやっているのやら。

外食産業は言わずもがな買い手市場だが、こんなある意味 ぶったるんだやり方でも客が一杯入っているのが信じられない。

週に5日の営業、そのうち3日は昼の3時間程度。働いているのは、60歳くらいの方。
多分借金もなく、自宅の1階でマイペースでの営業。
そんなに大金持ちでもないが、平均以上の豊かな人生を送っているのだろう。

ただ、これって歯科医院にも似たようなところがあるのでは?

というのは、日本の平均的な歯科医院というのは、院長とスタッフが2~3名、治療用の診療台は2~3台。
院長が高齢化するとそれとともに、患者さんも高齢化・減少し、診療日時も短くなり、
院長がリタイヤすると閉院になる。
これは、あくまでも平均です。
これではいけません。
なぜなら、歯科医院というのは、昔と違って単に歯の治療をするだけでなく、
その方が生きている間、一生面倒を見る必要があるのです。

そして、残念ながら患者さんのメンテナンス、予防システムをきちんと行っている歯科医院はまだまだ少ないし、これからそれが急増するとは限りません。
そのような状況で当医院の果たす責任はとても高い。
従って、永久に続く医院を作ってゆくというのが、当医院に課されていると考えます。

ちなみに、先のラーメン店の名誉のために言っておくと、普通に美味しかったです。

www.harada-clinic.com/kyujin.html

幹夫ベイスターズ中畑監督ユニフォーム (5)s.jpg

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インプラントは一生ものではありません。オクルーザル・スクリューが人工歯根を守る。



今まで何度か 来院者の方からインプラントは一生ものという言葉を聞いた。

一体誰がそんなことを言ったのだろう。

千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックで実際にインプラントを入れた方からも

この言葉を何度か聞いた。

本人が本当にそう思い込んでいるのである。


もちろん、当クリニックで歯の欠損部の治療のコンサルテーションをする時には、こんなことを言っておりません。


写真の方は、インプラントを入れてから12年たつが、歯を支える骨は全く吸収しておらず、

きわめて良好な経過をたどっている。

しかし、いくら今まで12年間 Good だったからといって、今から12年間 同じように良い状態で経過するかは

誰にもわからないのである。


例えば、クルマは年数がたてばたつほどトラブルやメンテナンス費用が増える。

インプラントもまた同じなのである。


ところで、人工歯根とその上にはめる柱(アバットメント)は ゆるむことがある。


これは結構頻繁にゆるむ人と全くゆるまない人に分かれる。

恐らく咬合が原因であると考えられる。


このアバットメントのゆるみは、ある意味 異常に強い力がかかったときにインプラント自体が骨との結合が失われたり、

折れたりする前にアバットメントがゆるんでくれることによって、インプラント自体を守ってくれる緩衝材のような役割を果たしていると考えられている。

従って、インプラントの補綴物(被せ物)を作る時には、アバットがゆるんでも増し締めしやすいような設計で作るような工夫をしている。

また、ひとつのシステムですべての症例をカバーできるものはまだない。


今後もこの分野は進化し続けるのである。

インプラントは一生ものではありません。オクルーザル・スクリューが人工歯根を守る。

www.chiba-anshin-implant.com

12年たっても骨吸収ゼロIM8466早川由美子.JPG
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続けることの大切さとスタッフの研修やセミナーに力を入れる千葉市の原田歯科クリニック


原田歯科では今まで何十人もの方に、マルチビタミン、マルチミネラルサプリメントの必要性を、USANA の資料を見せながら説明して来ました。
何人かは、カスタマー会員にもなって頂きましたし、ヘルスパックをまとめ買いされた方もいます。
しかし、日々の多忙な診療業務の中で、その方たちをきちんとフォローできてないのも事実です。
ヘルスパックをきちんと飲んでますか?と聞いて「はい」と言う方でも、よく話を聞いてみると、飲んでないことは、よくあります。
ですから、勧めた方で、継続的にヘルスパックやエッセンシャルを飲み続けている方は、多分10人前後です。

ただ、恐らくこの10人前後の方というのは、自分の健康に気をつけて、良いと思ったことを継続していき、結果的に健康を維持・増進できる方だと思います。

というのは、今まで健康を維持・増進させるために、多くの方にアドバイスさせて頂きましたが、色々と理由をつけて、あまり良くない生活習慣になってしまった方で、
体調を大きく崩したり、入院してしまった人を少なからず知っているからです。

何しろ、疲れた時だけ健康ドリンクを飲めばそれで良いと、まさか本当にそれが真の健康につながると思っているわけではないのでしょうが、そういう方が大勢います。

とにかく、良い生活習慣、食習慣を続けることです。DSC00052.JPG
ところで、先日スウェーデンで予防歯科、メンテナンス、歯周病学に関する研修
(オーラルフィジシャン研修:要するに歯科医院は内科医院のようになれ!という趣旨だと言えばわかるでしょうか?)に参加したのですが、
日本から同じ このスウェーデンのセミナーを受けている そんなに親しくない方から、
原田さんて、色々な研修会場で会うけど、セミナー ヲタクなんですか?って、言われちゃいました。

確かに、矯正、インプラント、歯周病学など学術的な研修から、スタッフがいかに働きやすくなるか、といったマネージメント系の研修まで、色々出ていますから........。
ただ、その方も同じくらい こうしたセミナーに出ているということですよね。

実は、毎年 年初に外部研修は月に2回までの参加!と目標設定するのですが、
ついあの研修会にも出たいと色々出てしまう自分がいます。

もちろん、セミナーで学んだ事は、きちんと活かしています。



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迷っている方へ、まずは1本やってみませんか?

フラップレス・サージェリー、フラップを開けない手術について


インプラントが良いのはわかるが、手術がこわいという方がいらっしゃります。

確かに色々なホームページを見ると、歯ぐきを切開したりする写真が出ていたり、
インプラントについて患者さん説明するときでも、
十分なコンサルテーションが必要ということで、
詳細に説明するうちに、インプラント処置に対するポジティブな面のほうが
圧倒的に多いのに、ついついネガティブな側面に焦点を当ててしまう方がいます。

しかしながら、人工歯根の埋入処置には、必ずしも粘膜を大きくあけて
開いてインプラントを埋入する処置だけでなく、
フラップレス処置といって歯ぐきの上から直接、または、歯ぐきを必要最小限開いて
インプラントを埋入する処置があります。

そもそも術後に痛んだり、腫れたりするのは、
ひとつには、フラップを開けることにより、骨膜が露出すること、
もうひとつは手術時間が長引けば長引くほど 外科的な侵襲(刺激)が
増えることによるものです。

最近では、インプラントの術式が進歩して、以前だったらできなかったケースにも
人工歯根が入れられるようになりました。
しかし、実際は過半数のインプラントは語弊はあるかもしれませんが、イージー・ケースです。

今でこそこうしたケースは、ある程度インプラントの経験がある歯科医師なら、
フラップをあけずに治療をしますが、1980年代までは、切開して でっかく開いて
縫って ということを普通にやってました。

しかし、2015年5月以降は、千葉市若葉区の桜木消防署近くの原田歯科クリニックでは、
70%以上がフラップレス、つまり必要最小限の刺激しか与えない方法で行っており、
実際 処置を受けた方からも、えっ!?もう終わったの? 次の日になっても全然平気だった
(痛みも腫れもなかった)と喜びの声を多数いただいております。

一部のホームページでフラップレス処置はそんなに簡単でないと記載しているものもありますが、
それは、インプラントを年間 数本しかやってない 経験が少ない歯科医師にとっては
易しくないですが、年間100本以上コンスタントに20年以上 行っている千葉市若葉区の
桜木消防署近くの原田歯科クリニックの原田幹夫歯科医師にとっては、
術前にCT(断層レントゲン写真)などで十分な治療計画を練り、シミュレーションをしており、
万一予想外のことがあっても、長年の経験と多数の研修会で学んだ知識に基いて
安心安全な対応ができます。

しかも長持ちするように、事前の唾液検査(BML リスク判定検査)、術後の快適なメンテナンスを
行っており、安心ですね。

原田歯科クリニックのミッションは、人々を美しく健康で幸せにすること!
私たちは、皆さんのお役に立てることに最高の喜びを感じております。

なので、もし迷っていらっしゃるならまずは一度、相談にいらっしゃいませんか?

先生に直接聞きにくいことは、コーディネーターが親身になって相談させていただきます。

www.chiba-anshin-implant.com
フラップレスサージェリー_インプラント.jpg



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スウェーデンはマルメ大学に、予防歯科、歯周病学、インプラントの管理やメンテナンス、カリオロジーの集中勉強研修に行った時のことである。

日本から何と65名の参加、ほぼ機内の3分の1は、我々歯科医師、歯科衛生士の集団だったわけだし、空港からの移動のバスが2台必要だったことからも、その参加者の数の多さがすごいことがわかる。

これは、不定期的に行われている研修なのだが、8月開催なのに、前年の12月には満席になり、あまりの人気の高さに初参加の人以外は受け入れないという(つまり、2回以上の参加は不可!)から、
いかにすごいかがわかる。

講演、研修のレベルの高さもさることながら、参加している人も真剣そのもの、何というか熱気というよりは、講義の内容をひと言も聞き逃すまいぞ!という緊張感が走っており、着いた翌朝から講義が
5日間連続で行われるのだが、時差をものともせず、講義中に居眠りしている人はひとりもいない!

こんな研修は初めてである。

研修の内容は、というと、今までフィンランドのトゥルク大学、スウェーデンのイエテボリ大学でも、
カリオロジー(むし歯学)の研修を受けたことはあるが、内容はとてもわかりやすく、日本の歯科の現場にも応用できるものも多く、誠に有意義な研修であった。

さて、往復のフライトは、スカンジナビア航空(SK)。ダウンロード (16).jpgこの航空会社は、真実の習慣、英語で言うと, Moment of truth という言葉が流行になったこともある、経営再建に成功した航空会社である。

しかし、実際に乗ってみると独自のルールがあることがわかった。

(1)空港で待機中に機内にいる乗客は、給油中のため、シートベルト着用不可!!(何で?)
シートベルト締めるな!という指示は初めて!!

(2)出発直後は、毛布(ブランケット)をつけては いけない(しかし、機内は真夏なのに、冷房がギンギンに効いていてかなり寒い)。

(3)到着20分前くらいになると、そのブランケットを、ビジネスクラスは回収に来る、
エコノミークラスは畳んで座席のポケットに入れるように指示される。
何だか、就学前児童にお片付けを教えているみたい。
しかし、機内は冷房ギンギンなので、全身が異常なまでに冷える!!

(4)機内の飲み物はアルコールは有料、ソフトドリンクも2杯目から有料(ヨーロッパ路線でこれは初めて! 成田・コペンハーゲンは、他に競合がいないからこうした強気なことができるのか!?)

(5)そのくせ、コーヒーに入れるミルクは、あのスジャータのようなミルクもどきでなく、本物の牛乳の小さな三角パックを持ってくるという律儀さ。

わからん、全くわからん、スカンジナビア・ルールでした。

ちなみに、原田歯科の治療棟は、「スカンジナビア」と言います。

これは、歯科の先進国である北欧を想定しているからです。

コペンハーゲンの空港で、スカンジナビア4国(スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク)のミニ国旗を売っていて、危うく衝動買いするところでした。

(6)最後に、コペンハーゲン空港は出国審査前には やたらと店やレストランがあるのに、審査後は、2件(小さな免税店とセブンイレブン)しかありません。
一体どういうことでしょう?

ここらをきちんと事前にアナウンスしてくれたら、一流の添乗員なのだが、何せ添乗員2名で60名以上をマネージメントしないといけなかったので、それどころではなかったようです。



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ブルガリ・ペンダントのおかげでリーダーにご指名、千葉のオーラルフィジシャンの成長と貢献


歯科の研修でよくご一緒するある歯科医師の方からブルガリの円形のペンダントをつけると運が良くなると言われた。
どうやら成田空港の免税店で売っているらしい。

t02200293_0800106713042405343.jpg米国研修に出発する際に早速購入!

買ったその日からつけることにした。
多分 運が上向いているのだと思う。

実はアンソニー・ロビンス系のセミナーで、このブルガリ・ペンダントを付けて行った時のことである。
アンソニー系のセミナーでは、よく参加者でグループワークをする。
このワークでは、参加者の中でリーダーを選出するといったことをよくやる。

ちなみにこのセミナーの参加費は、決して安くはなく、参加している方は、ある程度 成功している人、
ある程度の所得がある人である。
つまり、ある程度のリーダーシップがある方である。

その中でこの私がリーダーに選出されるというのは、8年前の自分では考えられなかった。
もちろん、自分自身ここ10年間は特に成長と貢献にフォーカスしてきた。

そんな中でリーダーに選出されるとは、自分の努力以外の何かがあるはずだ。
このブルガリ・ペンダントは間違いなく、その「何か」に違いない。

しかし、もちろんこれからも謙虚さを胸に秘めてコツコツと努力をしてゆく。



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1日に3万円しか稼げない歯科医師に35,000円の日給を支払っている医院があるそうです...目先のお金よりも成長できる職場で働きませんか?


最近、聞いた話です。

現在、歯科医師の数が増えすぎた為、国の方針として歯科医師国家試験を難しくし、合格者を少なくしています。
そのため、一時的に若い歯科医師の数が減っているという現実があります。

このような状況の中で、1日に3万円しか稼げない 経験の少ない歯科医師に、
35,000円の日給を支払っている医院があるそうです。

これは、主に大手の医療法人で、患者さんを治療しないと歯科衛生士や歯科助手、受付スタッフなどの医院スタッフに給料を支払うための資金を確保できないからだそうです。

しかし、歯科医師の給与だけで すでに赤字なのに、こんなことが長続きするはずがないのは、中学生でもわかることです。

ただ、千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックにも、実際に見学に来られたのですが、やたらお金のことに話が終始し、どんな治療をしたいとか、どんな勉強や研修をしたいとか、将来どんな風になりたいといった話は、こちらが質問してもスルーされ、給与の話になると途端に目が真剣になる歯科医師がいました。

もちろん、この方の採用は見合わせました。

お金が原因で人が変わるということは、私が関わった方の中にもいらっしゃいましたし、他の職場でも聞いたことがあります。

ただ、これも事実としてあるのですが、ある政令指定都市のショッピングモールにあった歯科医院がある日 突然 閉鎖になったのを知っております。
実際、この日本では毎日どこかで1件 歯科医院が閉鎖になっております。

なので、特に若い歯科医師の方にお伝えしたいのですが、
歯科大学を卒業後 5年間は自分を高めることができる環境に自分を置くことをお勧めします。
歯科医師としての技量をアップすることだけでなく、仕事をするとはどういうことなのか、自分を成長させるにはどうしたらよいのか ということにフォーカスすることをお勧めします。

お金は 後からいくらでも稼ぐことができますし、自分に投資した方には必ず見返りがあります。
 
千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックでは、歯科医師、
歯科衛生士さんをはじめとするスタッフの研修・教育にかなり力を入れており、
普通の歯科医院では、なかなか出ることができないような高額な研修にも参加費を補助しております。

また、多くの歯科医院では、保険診療メインで診療しており、日本の健保の報酬は先進国の中で 異常に低いので、1日に30人とか40人の診察を義務付けられています。
つまり、1時間に4人とか5人の診療をしなければならず、治療計画を作って患者さんに最適な方針を作るということまでしていると疲れきってしまい、週休2日でも 家の掃除もする気にさえならないといったことがあります。

しかしながら、千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックでは、
欧米の歯科医院のように、ひとりの歯科医師が1日に5人とか6人しか診ないというわけにはいきませんが、平均するとひとりの患者さんに30分の診察時間を確保しており、
納得の行く仕事ができる環境があります。

また、常にスタッフの意見を取り入れて良い職場を作ることを普通に行っており、
風通しの良い職場であることも当医院の特徴です。

来院される方のご支持により、さらに患者様が増えることが予想されるので
診療体制を充実させるため、今回、歯科医師を1~2名募集します。
非常勤での勤務、週1回、2回、3回の勤務や午前中のみなど、短時間の勤務を希望される方も歓迎です。

小さなお子様がいて勤務中の託児を希望される方へ、
当クリニックには保育士が常駐しておりますので、安心して仕事することが可能です。

次のようなドクターを歓迎します。
※すべてに当てはまる必要はありません。11143260_722469431195341_7220983648504889478_n.jpg
・歯科医師としてスキルを上げたい
・新しくきれいな医院で勤務したい
・明るく陽気な雰囲気のもとで働きたい
・小児歯科に興味がある
・保険外診療に興味がある
・インプラントも学びたいのでCTのあるところで勤務したい
・ドクターだけでなく、スタッフも一生懸命がんばっているところで働きたい
・数年後に開業を考えていて、それまでに様々な経験を積みたい
・まだ歯科医師としての経験が少ないので、たくさん学びたい
・審美歯科を学びたい
・長く1つところに勤めたい女性ドクター


すべての患者様に公平で十分な説明をして安心していただける治療を心がけ、
歯科治療への苦手意識をできるだけ少なくするように、工夫して取り組んでいます。
ですから、受け身の姿勢ではなく、主体的に取り組んでいける方、
また患者様を笑顔にしてくださる先生をお待ちしております。
経験の浅いドクターには、しっかりとした教育カリキュラムも作成中ですので安心してご応募ください。

見学は随時、受け付けています。
少しでも興味が湧いた方は、ぜひ見学にいらしてください。
見学の時間も午前だけ、午後だけ、丸1日など、自由です。

また、実際の勤務時間も正社員以外に、週に1回、2回、3回、午前の勤務のみなど柔軟に対応させて
いただいております。

白衣等、診療着をご持参ください。
見学のお申し込み先は次のとおりです。

原田歯科クリニック

〒264-0028
千葉市若葉区桜木 2-16-24

TEL 043-233-7198

E-mail : puresmilehappiness@gmail.com

桜木消防署(正式名称は、若葉消防署桜木出張所)の近くです。

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スウェーデンが生んだ偉大なテニス選手 ビヨルン・ボルグは、今でもスウェーデンで健在!千葉のオーラルフィジシャンが予防歯科研修のマルメ大学で見た真実


私 院長スマイルデザインマスター 原田未来生は、1978年4月に国立東京医科歯科大学に入学し、1985年3月に卒業した。
学生の間はテニス部(硬式庭球部)に在籍し、かなり真剣に練習した。
1970年代から1980年代にかけては、スウェーデンのビヨルン・ボルグ、アメリカのジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズ、
アルゼンチンのギエルモ・ビラス、女子では、クリス・エバート、シュテフィ・グラフ、ナブラチロワ、トレーシー・オースチン、アンドレア・イエーガー、
ハナ・マンドリコワらが活躍した時代だ。

中でもボルグは別格で、あのウィンブルドンで5連覇という偉業を成し遂げた選手で、彼のフォアハンドから繰り出すトップスピンは、従来の
常識を覆す(少なくともそれまでは、オーストラリアのケン・ローズウォールらに代表される美しいフォームでの華麗なテニスが主流だった)
もので、多くのテニスプレイヤーたちが真似したものだった。

また、金髪をなびかせて黙々とプレイする姿は、当時の多くの女性ファンの心をつかみ、彼の試合では、黄色い声での応援が繰り広げられた。

そんな彼も引退後は、事業がうまく行かず、あまり表舞台に出なくなった。

しかし、今回スウェーデンのマルメ大学に歯科研修に来て、繁華街を歩いていると、ビヨルン・ボルグのブランドの店を見つけた。
ただし、......... それは、下着屋さんでした。
彼の名前のブランド品は、インターネットでも買える。

確か彼は以前一度下着販売で失敗したはずだが、復活したわけだ。

彼はスウェーデンでは、今でも国民的な英雄で、ストックホルムの空港には、偉大なスウェーデン人のひとりとして、ボルグの写真が掲示されている。
彼の黙々とボールを打ち返す姿は、冬が長い中でじっと耐える勤勉なスウェーデン人の気質を象徴しているらしい。

それで、私が彼のブランド品を買ったかというと、......... 買いませんでした。
彼は私にとっては、過去の人です。
私は基本的には未来指向なので。

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耳鼻科医も明言してました。インプラント成功の秘訣。千葉のインプラント認定医の研修報告



今日参加した慶應義塾大学医学部耳鼻科の2名の先生によるセミナーは、
私たちが日頃行っている上顎洞に関するものでした。

しかし、研修開始早々言われたのは、上顎洞を知るには、まずは篩骨洞から!という
予想外のお言葉。

そして、言葉だけは知っていましたが、マクロライド系抗生物質を副鼻腔炎に対して使う件、
さらには薬の長期間過ぎる投与は危険であること など、
インプラント臨床を行う歯科医師にとって、目からウロコの連続でした。

上顎洞、篩骨洞、そして前頭洞への内視鏡でのアプローチの動画は圧巻そのもの。

國弘先生のセミナー参加は初めてではありませんが、以前よりもさらに深い話を聞くことができ、
充実した1日でした。

それにしても、病気を治すのは、自分の体の治癒力であり、医師や歯科医師はそれを助ける立場にあることも
再認識した1日でもありました。

副鼻腔粘膜は線毛上皮でできていますが、その働きのおかげで私たちは空気中に必ずしもきれいでない
ものがあっても、元気に生きていくことができます。

耳鼻科では、副鼻腔炎になった患者さんに内視鏡を使って副鼻腔の構造を単純化して、
自然口を開けて空気が入りやすくして、治癒促進を目指しますが、これなどはまさに
人間の体に備わった治癒力を最大限に活かすものです。

さて、今回はインプラントに関連しての研修でしたが、耳鼻科の先生も はっきりとおっしゃってました。

タバコを吸う人は、創傷治癒能力が低く、普通だったら考えられないように簡単にインプラントが はずれてしまうと。

そうです。インプラントの成功率をアップさせるには、タバコをやめることがとても大事です。
このことは、今後患者さんにももっときちんと伝えるべきであると心を引き締めました。
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他業種の方も集まる、あのアンソニーロビンズ系のセミナーに参加した時のことです。

私は、自分の体を痛めつけてまでして、マラソン、トライアスロン、さらにそれより長時間走るレースに出るというのは、かなりの活性酸素を出し、体を酸化させるので、やる理由がわからずにいたのですが、セミナーの中で、最近の男性はパソコン作業をするなどして、箱の中に閉じこもる傾向があり、もっと外に出て、体を動かしたり、いわゆる肉食系というのでしょうか、格闘技をするなどして、闘争心を出したほうがよい、という話を聞いて、なるほど、そういう考えもあるな、と感心したりしています。

t02200165_0400030013029662001.jpgさて、そのセミナーは朝から夜まで長時間なので、途中で参加者どうしで、肩を揉む時間があるのですが、
言われてしまいました:
「体が固い!」と。

そうなんです。

学生の頃から腕立て、腹筋、背筋を鍛える運動を続けてきて、しかし、それが間違ったやり方でやり続けてきた為、体がかなり固くなったようです。

一方、そのトライアスロン氏はさすがに、正しく鍛えているようで、体に柔軟性がありました。

私はというと、約30年間の正しくない運動法でできたボディを改造するため、2013年からピラティスで、深部筋肉から根本的に改造します。
時間はかかりますが、続けます。



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2014年のプロ野球、ピュアスマイル原田歯科クリニック院長 原田幹夫の応援する横浜DeNA ベイスターズは序盤戦、新人の三上投手がクローザーとして、連戦の大活躍!
失敗ゼロという日が続いた。

ところが、ある日の試合後のインタビューで、いつまでもこんな日が続くはずがない、そのうち必ず失敗する日が来る、と言った。
そうしたら本当に失敗続きになり、クローザーから中継ぎに回されてしまった。

もちろん相手チームに研究されたのも理由かもしれないが、せめて「一戦一戦ベストをつくします」といったプラスの言葉を言ってほしかった。

さらに、鳴り物入りでアメリカのメジャーリーグ入りした松坂投手、彼があるインタビューで、「夢は何ですか?」という質問に対して何と「夢なんてありません。夢は叶わないものです」というスーパー・ネガティブな発言をした。
実際、故障はあったとはいえ、以前のすごさは影をひそめ、鳴かず飛ばず状態に鳴っている。

言葉の力は大きい。

常にプラスの言葉を言い続けることが大事だと感じたし、自分自身もずっとプラスの言葉を自分そして他の人に投げかけて行き続ける。



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